2014/07/05国内女子

若林舞衣子が2年ぶりVへ抜け出す 横峯さくらは3打差追走に

通算8アンダーの大江香織、葭葉ルミ。さらに1打差の通算7アンダー6位には堀奈津佳、ヤングキム(韓国)、イ・ナリ(韓国)の3選手。最終日の6日に22歳の誕生日を迎える堀、そして大会2連覇を狙うキムは、首位と5打差ながら、なんとか逆転も狙える位置で最終日を迎える。
2014/07/01国内女子

シーズン折り返しへ 女子アマ制した蛭田みなみが参戦!

国内女子ツアー第18戦「日医工女子オープン」が7月4日(金)から6日(日)までの3日間、富山県の八尾カントリークラブで開催される。昨年は、ツアー参戦4年目のヤングキム(韓国)が、初日から最終日を…
2014/06/26国内女子

アン・ソンジュが単独首位 酒井美紀が1打差で続く

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6,516ヤード(パー72) 今季3勝、賞金ランキングトップを快走するアン・ソンジュ(韓国)の勢いが止まらない。前半インに4つ伸ばしてリズムを作り、7バーディ、1ボギーの「66」は2位に1打差、6アンダーの単独首位発進。アンは今季3勝のうち2勝を「ヤマハレディース葛城」、「サントリーレディス」の4日間大会で飾っており、その相性は今週も健在のようだ。 「先週は一週間休んだので、今日はうまく行きたい、という気持ちは強くなかった。リラックスしてしゃべりながらやったら、意外とスコアが出たので嬉しい」とアン。つかの間のオフには、韓...
2014/06/20国内女子

中村、葭葉らが首位 ツアー初優勝へ好機

◇国内女子◇ニチレイレディス 初日◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉県)◇6,584ヤード(パー72) 千葉にある袖ヶ浦CC新袖Cで開幕した国内女子ツアー「ニチレイレディス」初日、3アンダーの首位に葭葉ルミ、イ・ナリ(韓国)、中村香織、申智愛(韓国)の4人が並ぶ混戦模様。2アンダーの5位タイに福田真未、山城奈々が続いている。 海外メジャー「全米女子オープン」開催中とあって上位選手が不在の中、ツアー初優勝を目指す葭葉、中村らに大きなチャンスが巡ってきた。 前週の「サントリーレディス」で3位に入った上田桃子は、原江里菜、大江香織らと並んで1アンダーの8位タイと好調維持。3年ぶりの優勝も視野に入れている。...
2014/04/04国内女子

笠りつ子が単独首位で決勝へ 森田理香子は6位に後退

吉田弓美子、ヤングキム(韓国)、アン・ソンジュ(韓国)ら3選手。通算4アンダーの5位にイ・ボミ(韓国)、通算3アンダーの6位に、首位から出た森田理香子ほか、井芹美保子、原江里菜、キム・ヒョージュ
2014/03/11国内女子

海外勢の覇権は続くか?全が大会連覇に挑む

伸ばした全美貞が、プレーオフの末にヤングキムを下してツアー通算22勝目を飾っている。 08年から始まった今大会は、震災の影響で競技不成立となった11年を除く5大会のうち、日本人選手が優勝したのは09年
2013/11/26LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

森田理香子 VS 横峯さくら 女王争いがついに決着

国内女子ツアーの今季メジャー最終戦「LPGAチャンピオンシップリコーカップ」が11月28日(木)から4日間、宮崎県の宮崎カントリークラブで開催される。賞金総額1億円(優勝賞金2,500万円)を巡り、前週までの賞金ランキング上位25名、今季優勝者など計28名が参戦。実力伯仲の主役たちが、シーズンラストゲームで火花を散らす。 注目は、今週でついに決着を迎える賞金女王争い。前週の「大王製紙エリエールレディス」を制した森田理香子が賞金ランキングトップの座を奪い返し、同2位に後退した横峯さくらとの差は約281万円。横峯が逆転により4年ぶり2回目の戴冠を決めるには、単独8位以上が最低条件(森田理香子が単独...
2013/07/07国内女子

ヤング・キムが初V争いを制す! 下村は1打及ばず2位

、日没を前に無事決着。単独首位からスタートしたヤングキム(韓国)が4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算13アンダーでツアー初勝利を手にした。09年末の国内ファイナルQTを上位通過し、10年から…
2013/06/24ギアニュース

今度のマジェスティは、力強く弾き飛ばす新しいカタチ

)のトルクを3・7に絞っていることからも、同社のこだわりがうかがえるモデルに仕上がっている。 なお、同社契約プロのヤングキム選手は、その飛距離性能と方向性に満足し、今シーズン開幕戦よりドライバーを
2013/06/21国内女子

金田久美子、19歳の辻梨恵が首位タイ発進!

辻梨恵が並んでいる。 4アンダーの3位タイに吉田弓美子と木戸愛。3アンダーの5位タイに、カン・スーヨン、ヤングキム(ともに韓国)、フェービー・ヤオ(台湾)、ジェシカ・スピーチリー(オーストラリア