2018/09/01クラブ試打 三者三様

RMX 218 ドライバー/ヘッドスピード別試打

ヤマハ「RMX」のつかまり具合は? ヤマハ「RMX 218 ドライバー」は、ヤマハが誇るプロユース RMX シリーズの中でも、ヘッド体積460ccの大型ヘッド。シリーズ一貫して「つかまえて飛ばす」を
2018/08/28マーク金井の試打インプレッション

安定性抜群、幅広いゴルファーが楽しめる「三菱ケミカル ディアマナ DF」

「キャロウェイ ローグシリーズ」「テーラーメイド M3」「タイトリスト VG3」「プロギア RS F」「ヤマハ RMX 118」あたりと組み合わせると、ヘッドのポテンシャルをシャフトが上手く引き出してくれそうだ。 (※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード45.5m/sで計測した数値)
2018/08/24中古ギア情報

ぶっ飛びアイアンを買うときの注意点

ヤマハ インプレス RMX UD+2アイアン」ではないだろうか。 その「インプレス RMX UD+2アイアン」は一時期中古ショップでも品薄で、なかなか見かけることがなかった。後継モデルの「インプレス…
2018/08/07優勝セッティング

ヤマハ勢が4カ月連続優勝 福田真未の優勝クラブ

レディス」続くツアー2勝目を挙げた。ショットとパットがかみ合い、大会コースレコードの通算15アンダーをたたき出した。 今年からヤマハと用具契約を交わし、今回の使用クラブはユーティリティとパター以外、契約…
2018/07/30優勝セッティング

人生初のセンターシャフト 黄アルムの優勝ギア

・ミニョン(同)をプレーオフで破って優勝。2009年「ヤマハレディースオープン葛城」以来、9年ぶりのツアー通算2勝目をあげた。クラブはヤマハとの契約が終了した3年前からオノフの提供を受けているが「私の球筋は
2018/07/17優勝セッティング

ヤマハ契約2年目 有村智恵の復活Vを支えた14本

ゴルフができている。昔はフェードだけだったが、ドローや飛距離を打ち分ける技術がついた」と自分の成長を誇った。 2017年のはじめにヤマハと用具契約を交わしてから、初めての優勝でもある。チャンスを次々と…
2018/06/12topics

クラブは“顔”が命! 最新ウェッジを見比べ隊

フェースで動かしたいという人向き。また全体の大きさに比べてスコアラインが短めなので、自然とフェース中央に意識を集中させてくれます」 ヒール側から入れやすい「ヤマハ RMX ツアーモデル ウェッジ
2018/05/18中古ギア情報

5000円台から買える谷口徹のVパター

わかるが、谷口は気に入ったクラブを長く使うタイプだ。新製品を投入したかと思いきや、使い慣れたクラブに戻っていることが多い。ドライバーも同様で、今シーズン初めは「ヤマハ RMX 118 ドライバー」を…
2018/05/15優勝セッティング

谷口徹は3UTを2本 コースで使い分けるベテランの14本

尽くさなきゃいけない。それで負けたらしょうがないから」。3日目終了後にパー3での攻め方を考え直し、最終日は4Iをヤマハ RMX 116 アイアンにチェンジしていた。 <最終日の使用ギア> ドライバー…
2018/04/02topics

ボール初速が上がった気になる ヤマハ RMX 218 ドライバー

打感:反発感があり、飛んでいるように思える 見た目:一見オーソドックスなルックスではあるが、トウ部分が尖って見える 弾道:高弾道 球筋の打ち分け:直進性が高く、打ち分けるには難度が高め 強み:直進性に優れたドライバー。高弾道でまっすぐ強い球が出る こういった人向け:大型ヘッドだと右に打ち出してしまう人。ヘッドでしっかりとつかまえていきたい人 こういう人に向かない:右に打ち出したいフッカー。自分でつかまえにいきたい人 オーソドックスなヘッド。トウ側が少し高いため、球をつかまえやすい印象がある。弾き感があり直進性があるので、シンプルにゴルフをしたい人に最適。ただ、球のつかまりがいいので、フッカーと...
2018/03/21ツアーギアトレンド

6カ月ぶり復帰の大山志保 クラブは軽量化を重視

マミヤ『アッタス クール 4S』を採用。アイアンは昨年も使用したヤマハの『RMX 218 アイアン』だが、市販品より1本あたり平均10g増量していたヘッドのウェイトをすべて外し、体への負担を極力減らし…
2018/02/27ツアーギアトレンド

有村智恵が卒業させられないブリヂストンの3番ウッド

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇琉球GC(沖縄県)◇6558yd(パー72) 2017年にヤマハと用具契約を交わしてから2シーズン目を迎える有村智恵。キャディバッグの中で異彩を放つ…
2018/02/20マーク金井の試打インプレッション

ストレート弾道で操作性が高い「ヤマハ RMX 118 ドライバー」

勝つためのクラブとして開発された「ヤマハ RMX 118 ドライバー」はこれまでのRMXのイメージを一新。ボールのつかまりの良さと高い操作性に加えて、飛距離と直進性を実現したと話題だ。マーク金井が…
2018/02/01topics

ディープフェース好きにはたまらない ヤマハRMX 118 ドライバー

打感:やや硬めだが、弾く印象はなかった 見た目:ディープフェースで、小ぶりに見える。かなりアスリート感がある 弾道:低~中弾道 球筋の打ち分け:コントロール性能は高い。ダウンブローを強めないとボールが上がらずしんどい 強み:バックスピン量はかなり抑えられ、吹けた球は出にくい こういった人向け:ドライバーもアイアンみたいに打っていきたい人。アゲインストにも負けないようなボールを打ちたい人 こういう人に向かない:高弾道でラクに飛距離を稼ぎたい人 ヘッドの見た目どおり、ゴリゴリなアスリート向けドライバー。弾道を操るにはもってこいのクラブだが、球を上げる技術がないとクラブ性能を引き出せない。普段からス...
2018/02/01topics

飛距離性能を追求した藤田プロ仕様モデル ヤマハ RMX 118 ドライバー

小ぶりでスクエアなヘッドは、イマドキのドライバーの中では異質でクラシカルなモデル。男子ツアーの中で職人的なプレーヤーである藤田寛之プロの好みをそのまま形にした操作性重視のドライバーです。 「RMX 118 ドライバー」は、ボール初速を追求して飛距離アップを主眼に置いたモデルになっていますが、ターゲットはミート率に自信がある上級者に変わりはありません。少しバルジが減り、フェース角が0度になったことで、ターゲットに対してまっすぐ構えられますが、自分でフェースターンできないとスライスしてしまいます。 また、重心距離が長くなった分、芯の広さを体感しやすくなり、左方向へのミスに強くなりました。つまり、フ...