2023/05/18全米プロゴルフ選手権 二強を倒すのは誰だ? 「全米プロ」優勝者をGN解説陣が予想 、優勝してしまうメンタル、気持ちの切り替えの早さ。なによりグリーン上でのプレーが際立ちます。ストローク・ゲインド・パッティングでツアー7位(+0.743)。パワーも精度も最高レベルのショットを持ってして
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 にしっかり集中したい。今までで成長できた部分もたくさんある。そこに自信を持ってプレーできたらいい」。今週のテーマだったスイングリズムの維持とメンタルコントロールを全力でやり切る。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え 「ブリヂストンレディスオープン」(愛知・中京GC石野コース)に出場する。「今週もいろんな緊張感があると思うんですけど、結果というよりは、しっかりメンタルをコントロールすることで集中していこうと。そこにちゃんと
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 「強いプレーだった」宮里藍さんが吉田優利を称賛 があって。4日間タフなコンディションの中で、メンタルも削られていますし、体力的にも相当厳しかったと思うけど、それを感じさせないくらい最後は強いプレーだった。自信になったと思います」 「全選手の中で
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 計54勝の“有力組”は逆転ならず 申ジエ「吉田さんがいいプレー」 ヒザをついた。 「風雨がすごくてタフな一日。セッティングもすごく難しくて、自分のメンタルをコントロールすることも難しい4日間でしたけど、悔しさ満点で終わった感じです」。節目のプロ400試合目に花を
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか リカバリー。バーディは逃したものの大きな歓声を呼び込んだ。 「メンタル的には全部(のホールで)しのいでいる感じだった」と耐え続け、この日イーブンのまま入った最終18番でもピンチを迎える。9番と同じく右ラフから
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー3冠に挑む原英莉花 「攻める楽しさを味わいながら」コース攻略へ 注意ポイントを明かした。 メンタル面も気をつけたい。「気合を入れ過ぎると逆に空回りして予選落ちをしている」とあり余る意欲が力みなどにつながり、好結果を生まないことは経験上、百も承知。ただでさえ今大会は
2023/04/30国内女子 8年ぶりのタッグ結成 コーチが明かす穴井詩への指導と成長 たらしい。本人から『また勝ちたい。メジャーも獲りたいから、また見てほしい』ということだったから」と石井氏。実に8年ぶりにタッグを再結成した。 目標達成へ石井氏がまず着手したのは、穴井のメンタル…
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 代で勝ち星を重ねる人もいるから続きたい」と前を向く。 3日目の前半3番でダブルボギーをたたきながら勝ち切った戦いぶりには、メンタル面の変化も感じさせた。「“大人”になったなって部分はありますけど
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 」。ミスに対しても寛容に。「いつも怒るから、余裕がない」ところを、「ポジティブに、冷める」ことでやり過ごした。 堅実なショット、マネジメント、平穏なメンタル。「今週、編み出したかもしれない」と42歳は今も
2023/04/19国内男子 米下部ツアーで予選落ち続き 桂川有人のメンタルはいま ◇国内&欧州男子ツアー共催◇ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 事前情報(19日)◇PGM石岡GC(茨城)◇7039yd(パー70) 大志を抱いて向かった先の壁は高い。昨年の予選会を通じて参戦した米下部コーンフェリーツアー。今季5試合に出場した桂川有人が決勝ラウンドを戦ったのは1回だけ。前週テキサス州での「ヴェリテックスバンク選手権」も予選落ちし、16日(日)には帰国して今大会の準備を早々に始められたのも、なんだか口惜しい。 下部ツアーの開催地は多岐にわたる。3カ月あまりで米国本土をはじめ、パナマ、コロンビア、チリにも出向いた。痛感しているのは経験の乏しさ。「向こう(...
2023/04/15米国女子 怒りはバナナとともにサヨナラ 古江彩佳が“池ポチャ”ボギーにめげず ◇米国女子◇ロッテ選手権 3日目(14日)◇ホアカレイCC (ハワイ州)◇6303yd(パー72) 初日「75」からスタートした今週の目標は「怒らない」。意識した3日目も古江彩佳のメンタルはそれほど
2023/04/11米国女子 2年ぶりの海外ツアー 原英莉花が見つけた“ハワイっぽい”こと 。「戦略をしっかり立てて、メンタルをコントロールしてやりたい」と意気込んだ。 これまで5度挑戦した海外での試合は、20年「ISPS HANDAオーストラリア女子」25位以外予選落ちと悔しい結果が続いていた
2023/04/03国内男子 長期離脱からツアー復帰の重永亜斗夢 「ゴルフを楽しむことが療養に」 さんを含め『しっかり休んで。ヒマならゴルフをしよう』と言ってくださる方ばかりだったので助かりました」 療養期間中はほとんどクラブを握らず、医学的治療のほかメンタルトレーニングにも多くの時間を費やした…
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 )切り替えたかったけど、なかなか難しかった」と不安定なメンタルでのプレーだったが、1バーディ、1ボギーの「36」でなんとかしのいだ。 3バーディ、3ボギー1ダブルボギー1トリプルボギーの「76」。前日から
2023/04/01オーガスタナショナル女子アマ 「思い出に残るんだから…」馬場咲希は初オーガスタで父に応える水切りショット 。ショットの調子にメンタルを乱されないように、しっかり楽しんでやりたい」。通算イーブンパー14位から臨む夢舞台でスタイルを貫く。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)
2023/03/31米国女子 「メンタルは結構やられた」 渋野日向子はカットライン上63位 。メンタルは結構やられた」と悔しがった。 同じコースだった2022年「パロスバーデス選手権」の大会初日に5オーバー「76」をたたいて涙を流した時よりスコアを3打減らしたものの、ポアナが混じるグリーンの攻略に
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 身に染みた姉の叱咤 吉田鈴の悲壮な決意「今の自分を壊せるように」 パー5では2日間を通して、バーディを奪うことができなかった。 飛ばし屋2人との同組もメンタルに影響を及ぼした。「私がウッドを持つところをショートアイアンで打っちゃう。言葉は悪いですけど『無理だ』って思っ
2023/03/26国内女子 惜敗の比嘉真美子「戦うべきフィールドはここ」 川崎春花は悔し涙 チップインバーディを決めて首位に追いつき、力強く拳を握った。「きょうの自分と、ピンチと、コースとをうまくマネジメントできたんじゃないかな」。2バーディ、1ボギー「71」のスコアを「メンタル面では落ち着い
2023/03/12アマ・その他 吉田鈴は28位「通用しない」 海外2戦目で感じた悔しさ 試合を終え、「まだまだ、通用しない。アグレッシブに行くのは悪くないけど、それが悪いほうに行かないようにするには、何が正解かわからない」とメンタル面を課題に挙げた。 次戦は30日開幕の「オーガスタ