2022/11/01ヨーロピアンツアー公式 ジョーダン・スミスが「ポルトガルマスターズ」を完全制覇 を決めて最初のバーディ奪って単独首位をキープした。続くパー5の5番で約8mのイーグルパットをねじ込み、スタート時点の2打差のリードを取り戻した。その後、7番と8番で入れごろのバーディチャンスを外すも…
2022/10/31LIV招待 「これがLIVだ」 最終戦も優勝のダスティン・ジョンソンは初年度でいくら稼いだ シーズンが終了した。6月の開幕戦から8戦目の最終戦は12チームによる団体戦のみが行われ、ダスティン・ジョンソン、パトリック・リード、テーラー・ゴーチ、パット・ペレスの「4エースズ」が優勝した。 マッチ…
2022/10/30国内女子 「こんな状態なら、やめなきゃいけない」 金田久美子が乗り越えた2勝目の壁 、樋口さんの大会で勝てたことがうれしかった」と感慨があふれた。 3打のリードを持って出た最終日、前週優勝の19歳・川崎春花が最後まで食らいついてきた。後半15番の3パットボギーで、ついに1打差。それでも…
2022/10/28国内男子 中島啓太「良い調子とは言えない」 不満の“64”で首位浮上 .5mにつけてバーディ発進。16番(パー5)と18番で1.5mのパットを決めてバーディを重ねると、後半は3番から2m、1.5m、50cmのバーディパットを沈めた。7番でも2打目を30cmにつけるベタ…
2022/10/22日本オープン アゲンスト303ydを3Wで1オンイーグル アマ蝉川泰果「刻む頭はなかった」 」。実測でピンまで273yd、フロントエッジは259ydで越える計算。3Wをしっかり振り抜き、アゲンストの風を切り裂くストレートボールで右8mをとらえてみせた。 イーグルパットをねじ込んで抜け出した後半も…
2022/10/21日本オープン 聞かなきゃ良かった…比嘉一貴はアダム・スコットの飛距離に驚がくも小兵の意地 て。初日に“置きにいった”ホールで『あんまり差がないな』とか喜んでいたら、きょうは50ydくらい離されてました」と苦笑いするしかなかった。 それでも、身長158㎝の体で賞金レースをリードする27歳は…
2022/10/16米国男子 祝勝会は成田のステーキ店 涙のブラッドリー「タイガーと同じトロフィーに」 爆発させた。 1打差2位から出ると、前半のうちにリッキー・ファウラーをとらえて首位に浮上。後半11番のバーディで2打までリードを広げたが、パー5の14番でボギーを喫した。15番で4mのパーパットを…
2022/10/09国内女子 小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝 。そのうちの菅沼菜々、上田桃子と最終組に入った小祝はしかし、単独首位からパーを並べた前半にリードを失った。 雨が降り出し、お気に入りのキャラクターである“ケアベア”のヘッドカバーをキャディバッグにしまった…
2022/10/06欧州男子 「スペインオープン」で知っておくべきこと ・アンヘル・ヒメネスがツアー最年長優勝を遂げている。1972年以降では、バレステロス以外にも、アントニオ・ガリード、そしてアルバロ・キロスといった選手たちが母国優勝を遂げてきた。 近年ツアーで、ホルヘ…
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 後、河本力の緊張感はピークに達した。後半15番(パー5)、右ラフから池越えの第2打は残り214yd。6Iで“吹かせて”右からの風に乗せたボールはピンそば2mについた。フックラインを沈め、桂川有人から…
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 最終日(2日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71) 3日目の途中には後続に6打差をつけていた。最終日は4打のリードを持って臨んだ。そして、72…
2022/10/01国内男子 ドラコンはまさかの“記録なし” 反省の河本力は「テンション上げず」逆転劇へ 。最後に訪れた「本当にびっくり」なハプニングもものともせず、1.5mのパーパットをねじ込んで通算11アンダー2位に浮上した。 単独首位の桂川有人のリードはもっと大きくてもおかしくなかった。終盤まで2位と6
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ をとらえ2オン2パット、最終18番をバーディとして取り返した。「すごくいい感じでした」と残り171ydから7Iで作った1mのチャンスをものにして「67」のラウンドに納得。2位の河本力に4打差をつけて…
2022/09/26米国男子 「パッティングが悪すぎた」 松山英樹は4日で5マッチの“フル回転”も悔しさ 、チャンスを作っていた相手に重圧をかけて先手を取った。 2オンに成功した7番(パー5)は14mを“OK”の距離まで寄せて再びリードを奪い、バンカーからのアプローチで粘った8番はピン周辺の強い傾斜に…
2022/09/26米国男子 米国が逃げ切りで9大会連続勝利 松山英樹は最終日ドロー ◇米国選抜VS世界選抜対抗戦◇プレジデンツカップ 最終日(25日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7576yd(パー71) シングルス12マッチが行われ、前日までに4ポイントリードの…
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” プロ。「優勝することができてうれしい。自信になります。きょうも本当に100点。攻めのゴルフができた」と笑顔を見せた。昨年の西村優菜の大会記録(通算15アンダー)更新のおまけもついた。 8打のリードを…
2022/09/25米国男子 敵地に響く20歳の雄たけび キム・ジュヒョン組が無敗ペア撃破の大仕事 を採用する)マッチはクラッチパットを連発する見ごたえ十分の大熱戦。後半10番を終えて2ダウンの劣勢から、306ydと短いパー4の11番で1オンに成功すると、16mのイーグルトライを流し込んで絶叫。13…
2022/09/25米国男子 松山英樹はサム・バーンズと対戦/プレジデンツカップ最終日組み合わせ ◇米国選抜VS世界選抜対抗戦◇プレジデンツカップ 3日目(24日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7576yd(パー71) 米国選抜が4ptリードで迎える最終日シングルス12マッチの…
2022/09/25米国男子 逆転勝ちの松山英樹は午後も出場 米国の“最強ペア”と激突 。 この日も5番までに2ダウンとされる苦しいスタートだった。7番(パー5)で松山が残り195ydから2オンに成功して4m強のチャンスを演出。スコットのイーグルトライは惜しくも外れたが、初めてホールを…
2022/09/24アマ・その他 馬場咲希は「迷わず」2打差3位で最終日へ 宮里藍さんとの同伴ラウンド権ゲットへ ”を意識しました。冷静にできたと思います」と話した。「ショットがきのうすごく悪かったけれど、5mくらいには寄ってくれた。パットが入って良かったです」 高校生に交じって試合をリードし、こちらも目標を優勝…