2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利「今年で一番いいゴルフ」 チップインバーディ締めで2位発進 リカバリー率(74.3056%)で1位を記録する小技の腕前を発揮した。 最終日最終組を回り4位で終えた2019年大会(茨城ゴルフ倶楽部・東コース)のアマチュア時代から振り返れば、「当時はマネジメントを
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 18歳初戦は憧れの国内メジャー 馬場咲希は「不思議な感じ」 のマネジメントを重視した。 国内のツアー競技に出場するのは今大会で10試合目。経験を少しずつ積み重ねている。「調子が良くない中でフルスイングしても意味がないので、ハーフスイングを挟みながら。ショット
2023/05/01topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 曲がり幅の“差”を徹底調査 。実際に練習場でドローとフェードをしっかり打ち分けることができなくても、コースでボールが曲がったときのマネジメント感覚が身につき、将来的にドロー・フェードの打ち分けや持ち球づくりにつながります。コース
2023/04/30国内男子 QT失敗を乗り越え…杉原大河がプロ初のトップ10入り 。 「苦しい一年をムダにしたくないですし、少しずつ結果にもつながってきた。(トップ10に入って)次は優勝。少しずつ見えてきていると思うので頑張ります」。今年から東北福祉大の先輩である松山英樹と同じマネジメント事務所に入ったホープは、まず同世代のライバルたちに続く1勝を目指す。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2023/04/29国内男子 “ミス”を利用した攻めが最後に…石川遼は3連続バーディからダボ 左のラインを狙っていくプランだった。「ちょっとショートカットし過ぎたみたいなところがあって、そこにミスも重なった。マネジメントのミス」と振り返ったダブルボギーには“伏線”もあった。 9個のパーが並んだ
2023/04/28国内女子 “予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー に張り出されていた翌日のピンポジションが、今季からLINEでも配信されるようになったことに着目し、前日にコースマネジメントの予習を始めたという。ピンポジションやグリーン周りの“罠”といった「書ける範囲
2023/04/25U-25世代LESSON “偽物フェード”からの脱却/阿部未悠の「TODOリスト」前編 、マネジメントの基本なども含めていろんなことを勉強したいとなったときに、「やっぱりコーチを探そう」となりました。自分だけだとやはり限界がありましたからね。 ―そこで今年のオフに目澤秀憲コーチ(松山英樹の
2023/04/24ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 「全国出場」→「全国優勝」 まさかの目標設定変更に思わず… ました。 次回予告 次回は、本番力を高めるためにコースを「ドライバー抜き」でラウンドしてみます。普段の「エンジョイゴルフ」とは違い、リスク回避も意識しなくてはならない「競技ゴルフ」での考え方や、マネジメントを身に着けていきます。 YouTubeGDOチャンネルのフォローをお願いいたします。
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 」。ミスに対しても寛容に。「いつも怒るから、余裕がない」ところを、「ポジティブに、冷める」ことでやり過ごした。 堅実なショット、マネジメント、平穏なメンタル。「今週、編み出したかもしれない」と42歳は今も
2023/04/22国内男子 もう泣かない!星野陸也は半年ぶりの地元Vで欧州制覇へ 自身の直近試合、国内ツアー「東建ホームメイトカップ」で最終日に逆転負けした。 リベンジを期す舞台は、共催競技というより大きなステージ。「上位にいるので、マネジメントで地元の有利さを生かしたい。欧州の
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 主流やし、僕らが勉強してきたコースマネジメントとかがフィットするのか、不安はありました。でも、全然問題なかった。リスクがありすぎるなら我慢する。そういう“攻める理由”をわかってますね」と蝉川のプレーを
2023/04/15国内男子 プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上 たけど、そうでもないですね。マネジメントをしっかり考えて、僕にも相談してくれて。うまくバランスが取れたプロだと思います」 蝉川は今週もパー3を除く14ホールで、ドライバーを12回握る。アグレッシブな
2023/04/14国内男子 あの“4.14”も首位だった 熊本出身の永野竜太郎「毎年、来る日」 。「きのうと同じですね。可もなく不可もなく。いい2日間を過ごせていますね」。リスクを恐れず、1Wショットを中心に攻撃的にチャンスを作る。今大会を戦うマネジメントにブレはなかった。 犠牲者200人超に及んだ
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ 、チャンスが増えるというか。アウトはわりと広め」という。 スイングは固まった。ショットの精度、マネジメント、パッティングなどスコアメークを意識するパートまで頭が回り始めた。「勝負を楽しみたい
2023/04/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~ PGA vs LIV オーガスタで勝敗を分けるポイントは? ほうが上というところを見ると、勝てる確率は高いといえます。 どちらの所属選手から優勝者が生まれるのか――。ポイントをひとつ挙げるなら、13、15番のロングホール(パー5)でのマネジメントがカギになると
2023/04/05女子プロレスキュー! ショートウッドかユーティリティか 迷ったときこそ二刀流♪ 高野あかり 「クラブセッティングで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーVさんの悩み】 「同じロフト角のフェアウェイウッド(以下FW)とユーティリティ(以下UT)、どちらを購入するかで悩んでいます。何を決め手にしてクラブを選ぶべきでしょうか?」 【高野あかりのレスキュー回答】 ロングアイアン以上・ロングウッド以下の距離、200yd弱を届かせたい場面で、7Wか4Uのどちらを使うかで悩む人は多いでしょう。実はこの2機種はロフト角が同じでも、弾道の高さも操作性もボールのつかまり具合も違う、特徴が大きく異なるクラブです。可能であれば、同じロフト角のモデルを1本ずつ購入し、“二刀流”で対応することをお勧めし...
2023/04/04クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを西川みさとが試打「FWが軸のコンセプトが面白い」 ウッドから、13番のショートウッドまで、全く同じような感覚で打てる点は、安定感を求めるアベレージゴルファーの皆さんには、必ず武器になると思います。打ち方もマネジメントもシンプルに考えられ、スコアメークに…
2023/04/02国内女子 山内日菜子は9位に笑顔 「今年もう1勝できそうな感覚」 を含めて12人だけだった。「ミスしたら大事故になる。(ピンの)下からのマネジメントを徹底して、無理しないをテーマにしていた」とセーフティーなプレーを心がけ、前半を1バーディ、1ボギーで乗り切ると、後半
2023/04/01国内女子 「こんな1日か…」 鈴木愛はエース達成からのアンラッキーにガックリ 。 「きょうを象徴するようなゴルフ。運がなかった」。自身ツアー4度目、賞金300万円付きのホールインワン達成にも表情はさえない。首位と3打差5位で迎える最終日。「あしたはもっと、マネジメントを考えながらやりたい」と切り替えた。(静岡県袋井市/谷口愛純)
2023/03/31国内男子 古くからの相棒も頼りに 蝉川泰果がセオリー徹底で「65」 という金川伍(かながわ・あつむ)キャディ。信頼する相棒とともにコースマネジメントを組み立てていった。 1月のPGAツアー転戦中に痛みが出たという左肩と首は「まだあまり良い状態ではない」と気にかけながらも