2018/10/25サイエンスフィット レッスン

プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動

スイングの壁を知る 5ステップメソッド 練習量やラウンド経験数、状況判断力、コースマネジメント技術、メンタル・テクニックなどなど、プロとアマチュアには、大きな隔たりがあることは確かです。しかし
2018/05/20女子プロレスキュー!

アゲンストとフォロー、たったコレだけ対処法 岡村優

「アゲンスト・フォローの対処法」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーWさんの悩み】 「アゲンスト(向かい風)やフォロー(追い風)を意識するとミスの確率が高くなります。起こりやすいミスと対処法を教えてください」 【岡村優のレスキュー回答】 もともと力みやすいアゲンストに、いつも通り振れば良いのに力んでしまうフォロー。分かっているけれど難しい、それぞれのケースを「たったコレだけ!」と思う簡単な対処法をレッスンしたいと思います。 1.【アゲンスト】体が突っ込みやすい 正面から風を受けるアゲンストの状況では、誰もが必要以上に力が入ってしまうシチュエーションです。起こりやすいミスは、ボールを必要以上に...
2018/05/13女子プロレスキュー!

風の読み方 いまさら聞けない基本のキ 岡村優

「風の読み方」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「アゲンストだと思って打ったらオーバーしたり、フォローだと思って打ったらショートしたり…風の対応がまったくできていません。プロはどのように風を読んでいるのでしょうか?」 【岡村優のレスキュー回答】 チグハグなプレーの要因が、スイングではなく、風をちゃんと計算していないからというケースは意外と多いものです。そういった方は「何となく」で読んでいませんか? 今回は知っているようで意外と知らない風の正しい読み方を学びましょう♪ 1.“あの動作”でティグラウンド上をCheck 最初にチェックするのは、ティグラウンド上の風向きです。芝を...
2018/01/27RED HOT Tips

パー5の2打目、グリーンを狙う?狙わない?/スマイリー・カウフマン

米PGAツアーの選手が実際に行っている練習法などを動画でお伝えする「RED HOT Tips」。今回はツアー1勝の26歳、スマイリー・カウフマンの登場です。 テーマは「パー5の2打目」。グリーンを狙うのか、それとも刻んでいくのか。ツアープロはどのように判断しているのでしょうか。 今週はファーマーズインシュランスオープンに来ています。トーリーパインズGC・サウスコースの18番ホールはツアーでも最も“攻め甲斐”のあるパー5で、2打目の攻め方に無数のオプションが生まれます。 風向きには注意が必要で、フォローなら2オンも狙えますが、アゲンストなら刻まざるをえなくなります。グリーン手前には池があり、ここ...
2017/04/09女子プロレスキュー!

ミート率を上げるには? 大山亜由美

の復習に、話題の女子プロがあなたを手助け!! 今回から、大手芸能プロダクション「オスカープロモーション」とマネジメント契約を結ぶ異色のプロゴルファー・大山亜由美が登場! “ドライバーショットの安定
2017/03/21プロの目を盗め!

つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編

せるのです。 「スライスすればラッキー♪」くらいに考える この状況でのマネジメントとしては、グリーンの左サイドにまっすぐ飛んでいけばOKとします。無理にグリーンを狙ってミスショットしてしまうより
2016/10/03近藤共弘プロの超シンプル思考

第3回「スコアアップにつながるグリーンの狙い方」

「手前から攻める」がマネジメントのセオリー 第3回目のテーマは「スコアアップにつながるグリーンの狙い方」です。ボールからピンまでの距離は、115ヤード。手前にバンカーがあり、グリーンエッジからピン…
2016/09/26近藤共弘プロの超シンプル思考

第2回「フェードとドローを打つためのティアップの位置」

持ち球を知ることからマネジメントは始まる 第2回目のテーマは「フェードとドローを打つためのティアップの位置」です。ゴルフは、ボールが曲がりやすいスポーツ。常にストレートボールを打ち続けることは、プロ…
2016/09/19近藤共弘プロの超シンプル思考

第1回「ティショットで危険ゾーンを避ける」

近藤共弘プロの思考を変えるだけでスコアが変わる!ゴルフが変わる! スイングを矯正してスコアアップするのは時間がかかるが、「考え方を少し変えるだけでスコアは、劇的によくなる」と近藤共弘プロは断言する。このコーナーでは、全12回にわたって近藤プロが実際にラウンドで実践している技をシチュエーション別に教えてもらった。考え方はいたってシンプル。今すぐ実践投入できる「近藤共弘プロの超シンプル思考」を紹介します。 第1回目のテーマは「ティショットで危険ゾーンを避ける」です。左右どちらかにOBや池などのハザードがあるというティショットはよくあります。例えば左サイドがOBのとき、皆さんはどうやってティショッ...