2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 。 特にグリーン上のパフォーマンスは見違えるものがありました。昨年のパッティングと比べると、転がっているボールの質が明らかに違いました。ショットは飛んでいるボールなのでその変化が分かりやすいですが…
2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 。ラインを伝ったボールはカップの縁で止まったかと思いきや、最後の一転がりでカップイン。ド派手なガッツポーズでパトロンを熱狂させました。 ESPNのX Tiger is Back!! 2008年
2024/04/09PGAツアーオリジナル キャロウェイで統一 バティアの優勝ギア ) シャフト:KBS Hi-Rev 2.0 135 X パター:オデッセイ VERSA JAILBIRD 380 グリップ:スーパーストローク ゼナジースプリット ボール:キャロウェイ CHROME TOUR (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2024/04/08国内女子 コーチも最初は頭を抱えた? 阿部未悠を初優勝に導いた“ラストピース” パーオン率の順位を足してショット力を表すボールストライキングも19位だった。 一方で痛感したのは小技のスキルアップの必要性。阿部は「たぶん、去年目澤さんは最初に私のアプローチを見て頭を抱えたんじゃないかと…
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” 。ドライビングレンジでボールを打つウッズの周囲に人だかりができているシーンを目撃した。「選手やレップ、メディア、ギャラリーなど、改めてウッズの注目度は高いなと思いました」と感服するばかりだったという。 ■ウッズは…
2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 と思います。インパクト前にインパクトの形が作れているので、あとはボールポジションでドローかフェードかを打ち分けるだけ。 体も変わらず強くて若い時からの捻転差も変わっていないし、インパクト後の跳ねる
2024/04/08米国男子 初めてのマスターズへ 久常涼のボールマークと“恩師”からの言葉 「プレーヤーズ選手権」、2日目は「全英オープン」…といった形で、「出たい試合のボールマークを使ってきた」。そして、最終日はいつもオーガスタナショナルGCのもの。オフにした前週、コースチェックのため初訪問し、「新しい
2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ ボギー「71」の一日を振り返る。8番(パー5)までに3バーディを奪いながら、9番から2連続ボギーをたたいて後退した。 フェアウェイからの2打目がピンの根元に弾かれ、不運にもボールがグリーンをこぼれた
2024/04/08新製品レポート 「S」なら俺も!打感を求める気持ちに腕前は関係ない ピン「ブループリントT/S」アイアン やすく、バックフェースをくり抜き、生まれた余剰重量を適正配分化してボールを上がりやすくしています。また、ミドルアイアンからショートアイアンにかけてはセミキャビティ構造にし、操作性に優れた仕様となってい…
2024/04/07マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” たくさん。だからこそ、ショットの正確さだけでなく、ボールを落とす所をイメージする想像力と経験がモノを言います。もちろん、まるで山登りのようなアップダウンを繰り返す体力も欠かせません。
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 。「すごくいい感じで(ボールの行方を)見ていたけど、『えっ、そんなに短いの?』って。けっこう(アゲンストの風が)吹いてたんだなあって見ていました」と、勝敗を分ける要因となった一打を振り返った。 プロ
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 フェードも体の向きを変えるだけで打ち分けられます。また、上半身はずーっとボールの上にいるので、ボール位置を変えるだけで高低の球の打ち分けも自在。下半身からエネルギーをもらいつつ、自分の手もある程度使って
2024/04/06クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops Tour-1 ドライバーを山城太優が試打「構えやすい大ぶり低スピンヘッド」 飛んでいた印象(中には大曲がりも見られたが…)。元々、私がドローヒッターで、右に打ち出す傾向が強く、そこから曲げてくる計算でスイングしているため、逆に意図したボールが出ないほどのブレにくさを持ち合わせ…
2024/04/06PGAツアーオリジナル マキロイが謎に包まれた“プロトタイプ”4番アイアンにスイッチ 世界ランキング2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)が、謎に包まれた新しい4番アイアンに乗り換えようとしている。彼の言うところによると、この新クラブは、これまで使用していた4番アイアンとボール初速…
2024/04/06マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 。オーガスタナショナルGCの難しさはどこにあるのでしょう。 まず挙がるのが、「ガラス」とも表現されるグリーンの難度の高さにあります。パターで“ちょこん”と触っただけで、ボールがどこまでも転がっていく…
2024/04/05欧州男子 「夢みたいな経験」 中島啓太が東京ドーム“初登板” 、自主トレ時に菅野選手から贈られた赤と黄の特注品グローブを持参した。ユニフォームの背番号は、自身の誕生日(6月24日)でもあり、ゴルフボールにも入れるほど大好きな「24」を選んだ。 「本当に夢みたいな
2024/04/05国内女子 テレサ・ルーが約9カ月ぶりに“復帰” 今季中に再び産休へ ボールを打ち始め、身体の負担を考えて20~30球ほどにとどめるところからスタート。「きょうで今年4ラウンド目か5ラウンド目くらい」と、慎重に準備を進めてきた。 ツアーからいったん離れた間で新たに犬を飼い
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 5)の2打目地点、薄いラフにあったボールを前に、松山英樹が握ったのは1W。顔より少し上の高さにせり出た木の枝を避けようと、最もロフト角の小さいクラブを選んだ。 直前、迷った末に3Wをバッグに戻したのは
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 素振りをすると後方のラフにヘッドが「引っ掛かる」状況だった。勝はフェースを自分に向けてヘッドを縦に構え、先端でボールをコツンと当ててストローク。約5ydからピン手前50cmに寄せてパーセーブに成功し
2024/04/04クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを筒康博が試打「『個性→普遍』方向転換を図った10K」 グローバルモデル化した流れがあります。打感や打音に明らかな“コンポジット感”が出ているところ、程よい操作性とボールのつかまり感は、ミズノ『ST』シリーズに似た部分が多く見受けられます」 ―兄弟モデル…