2023/07/17U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.2「2つの悪い動きを一気に解消する“片目打ち”」 ていくとボールは上がりやすくなりますが、体の右サイドが圧迫されて腰や首に負担がかかる」とまさに諸刃(もろは)の剣。中島は昨年から、「右に倒れ過ぎずに球を上げる」というまさに“スイングの矛盾”と格闘して…
2023/07/16topics 「映像が、遅れて、映し出されるよ」 石川遼が練習場で使う2つのタブレットとアプリ ライフワークとも言え、これまでは打席の後方からキャディやコーチに動きを撮影してもらい、ショット直後に彼らに歩み寄って映像を“巻き戻して”確認する毎日を過ごしていた。 それが今年は打席の後方と、練習用のボール
2023/07/16U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.1 「ドローとフェードは手首の形で打ち分ける」 」。 卓球のスピンのかけ方と似ている その「ドローとフェードの打ち分け方」を本人に聞いてみた。中島流は面白い。いわゆるボール位置やクラブ軌道といった類の話ではなく、なんとインパクトの瞬間の手の使い方…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ 握り方の意識改革に着手。 インパクトでボールを押し込むための意識改革 「和田さんは、トップでグリップを左手で強く握る意識が強いです。これだと力みやすく、手首が甲側に折れ、オーバースイングやカット軌道に
2023/07/16topics NBAステフィン・カリーがセレブ大会でホールインワン 喜び爆発の全力疾走 ホールインワンを達成した。 152ydの7番ホールで放ったティショットはピン手前80cmにキャリーし、1バウンドでそのままカップイン。ボールが消えたのを見届けたカリーは、かぶっていた帽子を放り投げて
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 スライスになりがちですが、インサイドからボールをとらえる感覚が身についている上級者の高橋さんは、そういった『ありがちなミス』にはならずにプッシュアウトになっているのだと思います」と森継コーチ。 わずか…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ ます。体より手の運動量が多いため、肩の回転量が少なくなります」と今回担当する石井直樹(いしいなおき)コーチは指摘する。 正面からの映像で悩みの原因が明らかに 続いて、アドレスを正面から見るとボールは…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 、ということを覚えておきましょう。 ダウンブローで打つためには体のどこを意識すべき? レッスンの目標は、アイアンのアッパーブローを改善して、ダウンブローを目指すこと。ダウンブローでボールに当てるには…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ 右に行くプッシュスライスが出るようになります。それを嫌がって手を強引に返すとボールが左に、と様々なミスを引き起こす原因となります」(堀江コーチ)。 体の回転ではなく手でクラブを上げていたトップ 正面…
2023/06/21女子プロレスキュー! コースに出たときに強みとなる練習場での30cm 岸部華子 教えてください」 【岸部華子のレスキュー回答】 練習場とコースでのいちばんの違いは、同じクラブで繰り返し何度もボールを打てるかと、一発勝負かとの違いといえます。コースではドライバー、フェアウェイウッド…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ すると「クラブが水平になった時、上半身の前傾角度に対してクラブフェースがオープンになっています。ボールが右に行くことや突発的なシャンクになる原因の一つになっていると思います。ハーフウェイダウンでは、前傾…
2023/06/15ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田「ロングパットはカップ周りの傾斜を読むべし」 しっかりと読んでいきます。 傾斜の読み方のポイント 特にロングパットは、打ち出してすぐはボールの速度が速いので傾斜の影響を受けにくく、カップ回りのボールの速度が遅くなってからのほうが傾斜の影響を受けやすく…
2023/06/14女子プロレスキュー! 太ももでボールをギュッ! 脚の力でヘッドスピードUP 岸部華子 て飛ばすことができません。確実に飛距離アップするためには、不安定な腕の動きに頼るのではなく、確実に同じ動きを再現できる下半身にポイントがあると考えています。 1. 両脚でボールを挟んだ練習法が効果的…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ 」(中根コーチ)。 ボール位置にも問題アリ。右足寄りのボールを急激にクラブを返して当てていた さらにボール位置にも問題が。正面からの映像を確認するとボール位置が右足寄りに。「ショートアイアンでもボール位置…
2023/06/08振るBODYメソッド 神谷そらほど回せとは言わないが…「スウェー防止」のウォームアップ術 感覚を覚えましょう。 アドレスの体勢から右足を一歩前に出し、両手をクロスさせて肩に乗せます。 (1)目線は上げずに仮想ボール位置べ。実際にボールを置いてもOKです (2)上半身だけをひねる意識で
2023/06/07女子プロレスキュー! ことこ流なら簡単! キュキュッと止まるスピンアプローチ 内田ことこ 勧めの練習法は、ティアップしたボールを打つメニュー。体の軸を左右にブレさせずに、フェース面にボールを乗せるイメージで、ゆっくりフェースを返す動きを覚えます。ボールとの距離感を最後まで保って振る感覚を
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ バックスイングにスライスの原因が 飛球線後方からの映像でバックスイングの動きも確認。プロはアドレス時のシャフトに沿ったラインと、ボールと右ひじを結んだラインで構成された「V字」の中を手とクラブの両方が通る…
2023/06/02ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田「お主は砂叩きの刑じゃ~」 バンカー脱出の最短ルート 競技全国大会出場を目指す。 バンカーショットの基本的な原理 ボールの手前にバウンスを叩きつけ、ボールの下の砂を“爆発”させてボールを飛ばすというのが一般的なバンカーショットの原理です。バウンスで砂を…
2023/05/31女子プロレスキュー! ベアグラウンドどう打つ? 実はディボット跡より簡単 内田ことこ ディボット跡と比べ、それほど悪いライの状況ではありません。クリーンにコンタクトさえできれば、必ず脱出できるシチュエーション。ボールを正確にとらえてミートすることを優先したアドレス&スイングを心がけましょう…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー なります。アドレス時のボールとひじを結んだ“エルボーライン”に沿ってヘッドが上がり、そのラインに沿ってヘッドが下りてくるのが理想です。高木さんの場合、エルボーラインの下側にヘッドが上がり