2017/12/16ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>お腹の前面のストレッチ

「腹直筋(ふくちょくきん)」はお腹の前面を覆う筋肉 腹直筋は、いわゆる「腹筋(ふっきん)」として知られており、もっともメジャーな筋肉のひとつです。腹直筋という名前は聞いたことがなくても、ほとんどの人がその存在を知っている筋肉だと言えるでしょう。 みぞおちから恥骨にかけて走る平たく縦に長い筋肉で、お腹の前面を覆っています。筋肉を鍛え上げるボディービルの世界などでは、隆起した筋肉が6つに分かれるその形状から、「シックスパック」とも表現されます。 手のひらをおへその辺りに当てて、前屈するように力を入れると、その位置が確認できます。お腹をひきしめる筋肉でもあるので、メタボ防止やダイエットにはトレーニン...
2017/12/10GDOEYE

重いアレルギーと暮らす日々 岡村咲のゴルフとの向き合い方

25歳の女子プロゴルファー岡村咲は、新たな試練と戦っている。食物や花粉に対する重度のアレルギーを患って2015年を最後にツアーから撤退した上、昨年からは日光アレルギーに苦しむ。体調不良が続き、入退院を繰り返す日々を送る。 昨年6月、半袖姿でラウンドすると、突如激しい頭痛に襲われた。皮膚に炎症が起き、1週間ほど寝込んだ。医師から「今度は光がダメなのかもしれない…」と告げられた。 最初の異変は高校2年生のとき。急に体力が低下し、息切れが起きた。咳が止まらず、体重は落ちた。血便も出た。「ぜんそくかも…」。医師の診断は様々で、原因は不明。それでも高校を卒業した2011年、プロ転向を果たした。その後、検...
2017/12/02ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>お尻&太もものストレッチ

「臀筋(でんきん)」はお尻、「ハムストリングス」は太ももの後ろ側の筋肉 「臀筋」はいわゆるお尻の筋肉。臀筋を構成するのは大臀筋、中臀筋、小臀筋--の3つになります。 ・大臀筋…臀部の主要な筋肉であるばかりでなく、人体の中で最も大きな単一の筋肉です。日常の生活でも、体の健康を保つ上でも大きな影響を持っています。また、タイトなパンツを履いた際などにも目立つ部分なのでシルエットという意味でも気になるという方は多いのではないでしょうか。 ・中臀筋…お尻の側面、上部に位置する筋肉。大臀筋の上部にあり、一部は大臀筋に覆われています。発する力が強い筋肉で、こちらも外から形状が分かりやすいので、美しいお尻を手...
2017/08/04全英リコー女子オープン

コワモテ地元キャディと二人三脚 西山ゆかりの順風

すっかり馴染んでいる様子。日本食が大好きで、ラウンド中も母・秀子さんが用意したおにぎりを美味しそうに頬張っているとのことだ。 今年はトレーナーを帯同してボディケアも万全の体制を敷き、身体のキレは日に日に
2016/11/17国内男子

池田勇太は左肩に痛み 上位発進も2日目はプレーできるか

スコアにつなげての7アンダー首位発進。予選落ちした前週末には病院へ足を運び、丹念な検査とボディケアを受けて体をリフレッシュしたという。スコアに大きな開きはないが、フィジカル面では明暗を分ける形となっている。(宮崎県宮崎市/塚田達也)…
2015/12/08大人のゴルBODY

「差が出る! 冬場の日焼け止め」 ヘルスケア編

今回のテーマは「スキンケア」 薄毛や抜け毛などの頭皮ケアだけが、男性が気になるメンズヘルスケアではない。いつまでも若々しい見た目でいるためには、シミやシワのスキンケアもしっかりと気にかけたいところだ…
2015/12/01大人のゴルBODY

「抜け毛予防!ラウンド後の洗い方」 ヘルスケア編

プレー後のお風呂で気をつけることは? これまで薄毛や抜け毛の悩みについてお届けしてきたヘルスケア編だが、ゴルファーが気になるのは、プレー後のお風呂での頭皮ケアなどについて。一体、ゴルファーはプレー後…
2015/11/17大人のゴルBODY

「ゴルファーこそヘルスケアを」 ヘルスケア編

しつつある。ゴルフだけではなくヘルスケアができてこそ、大人なゴルファー。ということで『大人のゴルBODY』新シリーズは、メンズヘルスケアを特集。頭皮ケアをメインに、来院患者数は月間5,900人に及ぶ…
2015/07/28大人のゴルBODY

「“日焼けダメージ”を回復させる食べ物って?」 食事編vol.6

ゴルファーのための「日焼け対策」 猛暑の中、強い日差しのもとで1日ラウンドすると、一気にこんがり真っ黒肌に。ヒリヒリ、ヒリヒリ……肌が炎症を起こし、体力も奪われる。「ゴルファーの食事編」シリーズ最終回は、日焼けの予防と対策を食事の面からお届け。今回も管理栄養士の島田奈美さんに、「ゴルファーの日焼け」をテーマに言及いただいた。 「ビタミンC」で日焼け予防! 「最近では女性はもちろん、男性も日焼けを気にされる方は多いのではないでしょうか。日焼けは紫外線が皮膚に当たり、皮膚の中のメラニン細胞がメラニン色素を作り出すことで起こります。 メラニンの生成を抑制するものとして第一に挙げられるのが、ビタミ...
2015/07/14大人のゴルBODY

「“ランチ”を賢く食べるには?」 食事編vol.4

午後から快適プレーを楽しむために… クラブハウスのレストランで食べるランチは、おいしいメニューがいっぱい。特に早起きしたラウンドの日はハーフ後の食事は格別! では、どのようなメニューを食べるべきなのか? 食事編シリーズ第4回は「ゴルフ場のお昼」。今回も管理栄養士の島田さんにお話を伺った。 いつものメニューを「勝ちメシ」に! 「ハーフでお楽しみのランチ。食事も大切なレクリエーションのひとつですから、基本的には食べたいものを食べてOK! そして、次の3つのポイントを押さえると、より動きやすい体へと変わるはずですよ。 ポイント1 食べ方次第で集中力アップ! 自分の適量をご存知でしょうか? 満腹...
2015/06/25国内女子

仲間も祝福! 表純子が最多連続出場の新記録

頑張ってきたな、という感じです」。 今年でプロ20年目を迎えたが、マッサージなどのボディケアは「あまりしない」という。「ここ5年くらいは風邪もひいていないし、小学校、中学校、高校と皆勤賞でした」と笑う頑丈
2015/06/16大人のゴルBODY

「“上がり3ホール”で差がつくストレッチは?」 ストレッチ編vol.6

これで後半も疲れ知らず! 前半は好調だったのに、後半はミスでボロボロ……。せっかくプレーするなら、最後までナイスプレーで締めくくりたいものだ。ストレッチ編・最終回は、バック9で疲れにくいスタミナUP!のストレッチ法。菅原賢トレーナー直伝のストレッチで、“上がり3ホール”も疲れ知らずのゴルBODYを作り上げよう! ポイントは脚の「後ろ側」! ゴルフは前傾姿勢で行うスポーツですので、自然と後半では背中側の筋肉が疲れてきます。そうなるとアドレスが浅くなり、トップやボールがつかまらないミスが出てしまうのです。疲労度が激しい股関節や臀部の筋肉を中心に、基本的にゆったりとしたストレッチをしてあげるとよいで...
2015/06/09女子プロレスキュー!

「パットを“外さない”ストレッチって?」 ストレッチ編vol.5

グリーン周りでできる!簡単ストレッチ 「あのパットが入っていれば○○で回れたのに」「あのパットを外さなければ、ベスト更新できたのに」なんてこと、ゴルファーなら経験しているはず。手軽で簡単にできるストレッチ編・第5回は、外さないパッティングができるストレッチだ。グリーン周りで手軽にできる“集中力アップ術”を菅原賢トレーナーが伝授! 「指先」→「手首」→「肩」→「上半身」の順で! 悪いパッティングとは、緊張して上半身や指先が硬くなることで引き起こるものです。「パットが入らない」と悩む方におすすめなのが、指先から手首、手首から肩、肩から上半身全体と、手先から順に体全体(上半身)のストレッチを行うこ...
2015/05/12大人のゴルBODY

「“よくやる”ストレッチ、どんな意味があるの?」 ストレッチ編vol.1

意外と多いぞ! 知ったかぶり…? スイング練習や筋トレなど日々努力しているが、一向に上達しない、スコアアップできない…と悩むゴルファーは多い。この新コーナー『大人のゴルBODY』では、日頃の体作りから食生活まで、意外と見落としがちなテーマを取り上げ、新たな見方でスコアアップを応援していく。あくまでストイックではなく、無理せずゆとりを持ってゴルフ力を身につける“大人”な応援プログラムだ。 1回目のテーマは「ストレッチ」。手軽で簡単にできるストレッチ法をツアープロも指導する菅原賢トレーナーに6週にわたって教えていただく。 1週目の今回は、ゴルファーがよくやるストレッチ、周りがやっているから真似して...
2013/05/09ギアニュース

熱中症対策に!冷感タオル『チリースポート』登場

ブロッサムはこのたび、冷感タオルで人気の「チリーパッド」シリーズから首に巻きつけられるタイプの『チリースポート』(価格:1890円)を発売した。 『チリースポート』は、水につけて絞るだけで外気よりはるかに低温となり、肌にクールな感触を与え、汗を吸収してくれるという冷感タオル。内部は湿度を保ちながら表面はさらさらで、クールさの持続は2~3時間。水に濡らせば何度でも冷たくなるとか。 素材は、医療用、化粧用のスポンジなど、肌に触れることを前提に作られた最高級PVA素材を採用。手洗い、洗濯機での洗浄が可能で繰り返し使用できるのが嬉しいポイント。 また、同製品はタオルに通し穴のスリットが入り、クリップな...
2013/04/03週刊GD

市販のマスクが効果あり! ゴルファーのためのPM2.5対策

「週刊ゴルフダイジェスト」(4月16日号)より ゴルファーには嬉しいシーズンイン。しかし、花粉症患者には例年以上に厳しい春の到来だ。花粉症対策に加え、今年は地域によっては中国から飛んでくる迷惑な汚染物質PM2.5の心配までしなければならなくなった。プレー中、ゴルファーはどんな対策をとればいいだろうか? PM2.5とは直径2.5マイクロメートル以下の微粒子状大気汚染物質をいう。中国の粗悪ガソリンで走る自動車や石炭焚きボイラーなどが排出源といわれ、黄砂と一緒に偏西風に乗って飛来してくる。医学博士で医療ジャーナリストの森田豊氏がいう。 「PM2.5は花粉や黄砂とくっつきやすいため、花粉症の症状が...
2013/02/04プレーヤーズラウンジ

<こちらの44歳もまだまだ元気・・・! 桑原克典の生きる道>

ときはどうすればいいのかとか、どこを押すと疲れが取れやすいのかとか、ケアを受ける側としてのノウハウの蓄積ですね」と言う桑原は、日ごろボディケアやトレーニングしてくれている長坂仁史さんが、このほど名古屋市…
2012/11/26ギアニュース

フィニッシュが決まる、イニシャライズ理論

銀座・晴海通りに面する歌舞伎座の隣に、「カウンセリング」、「エクササイズ」、「スイングレッスン」、「コミュニケーション」といったゴルフには欠かせない4つの要素を総合的にケアするゴルフスクール「ハル…