2019/10/04日本女子オープン 畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ 。ウェッジでの3打目で寄せてパーとし、「ドライバー(ショット)もパッティングもパワーが出過ぎました」と振り返った。 首位を守ったペ・ヒギョン(韓国)は通算12アンダーまでスコアを伸ばした。畑岡は優勝スコア
2020/03/08国内女子 キム・ハヌルは航空券取れず来日断念 アン・シネも見送り 。8日までに来日したペ・ヒギョン、すでに来日していたイ・ミニョンや李知姫らは、いずれも日本で調整を続けるという。 ※編注:当初配信の1段落目のうち「開催が不透明な国内ツアー3、4戦目が行われても欠場
2019/09/21国内女子 穴井詩「名だたる“ゴリラ”たちの中で」ドラコン2連覇 飛ばしのコツは? .0yd 10位/ペ・ヒギョン/246.4yd 11位/服部真夕/237.5yd ※記録なし 松田鈴英、渡邉彩香、野澤真央
2017/04/21国内女子 初体験のゾーン ロケットスタートの堀琴音は興奮でほお染める 、出だし5連続を含む9バーディ、2ボギーの「65」をマーク。難攻不落と言われる川奈ホテルGCを、7アンダー単独首位のロケットスタートで滑り出した。 午前10時12分に24歳のペ・ヒギョン(韓国)、ツアー3
2018/11/22ツアー選手権 3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進 位発進を決めた。最終ホールでは3パットを覚悟した下りの1打を入れてバーディ締め。首位のペ・ヒギョン(韓国)と3打差につけ、「あと3日あるけど、チャンスはあるはず」と意気込んだ。 打ち上げの2打目は18
2016/06/25国内女子 選手コメント集/アース・モンダミンカップ3日目 「67」 通算8アンダー4位 「(ペ・ヒギョンは)シーズンオフに合宿を一緒にして、今年は良い成績が出ると思っていたけど開幕からあまり調子が良くなくて心配していた。でも、最近はベストスコアを出したりして
2023/03/06GDOEYE 「いつか終わりは来る」 申ジエは仲間の“引退”に闘志を燃やす 分からないけど、体をケアして強くしていかないといけない」と力を込める。2021年にキム・ハヌル、ペ・ヒギョン、22年には米ツアーが主戦場だったチェ・ナヨン、そして同い年のイ・ボミも今季限りでの日本
2021/11/20国内女子 柏原明日架が逆転シードへ2位で最終日 新垣比菜は痛恨OBで後退 ) 53位 60位 河本結(52位) 予選落ち※ 61位 吉本ひかる(63位) 58位※ 62位 新垣比菜(56位) 19位タイ※ 63位 ペ・ヒギョン(69位) 予選落ち※ 64位 福田真未(64位) 5位タイ※ 65位 石川明日香(61位) 予選落ち
2023/02/27国内女子 “引退表明”した主な女子プロゴルファー 思った」 2021年 キム・ハヌル 32歳 6勝 「私にとってはベストなタイミング」 2021年 ペ・ヒギョン 29歳 1勝 「長い間、家族と悩んで議論した末、今が私の人生の転換点と判断し、引退を決心するようになった」
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯 レクシー・トンプソンが5打差の首位 日本で初制覇へ王手 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目◇茨城GC東コース(茨城県)◇6605yd(パー72) 1打差の2位から出た世界ランク3位のレクシー・トンプソンが7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーし、通算13アンダーとして首位に躍り出た。後続に5打の大量リードを奪い、日本ツアー初制覇へ王手をかけた。 米ツアーで平均飛距離1位の21歳は、4つのパー5で3バーディを重ねるなどし、国内女子メジャーの18ホール最少ストロークへあと1打と迫る快進撃を見せた。 昨季の賞金女王イ・ボミ(韓国)と渡邉彩香が通算8アンダーの2位から、逆転をかけて最終日の戦いに臨む。 さらに3打差の通算5アンダ...
2021/11/20国内女子 成田美寿々、葭葉ルミ、永井花奈らシード喪失 ルーキー安田祐香も届かず 違うどうなるのか不安でしかないですが、やるしかないので頑張りたい」と自らを鼓舞した。 脇元華、篠原まりあもシード陥落が決定。賞金ランク62位から予選落ちのペ・ヒギョン(韓国)はコロナ禍の入国制限で資格
2019/09/01GDOEYE 韓国女子の強さ 「過酷な」ゴルフ場はほめられるべきか? クラブハウス付近に小さなものが2つあるだけで、芝の状態は悪い。カップは傾斜に切られ、うねりは激しい。海外初参戦の吉本ひかるは「こんなに傾斜のある練習グリーンは日本にはないですね」と驚いた。 ペ…
2021/11/21国内女子 福田真未、新垣比菜らシード喪失 高木優奈も届かずプロテスト再挑戦へ )/浅井咲希 57(60)/福田真未 61(53)/河本結 62(64)/吉本ひかる 63(69)/ペ・ヒギョン 64(59)/新垣比菜 67(66)/葭葉ルミ 70(72)/永井花奈 75(80)/脇元華
2016/04/24国内女子 大山志保が逆転で17勝目 熊本出身の笠りつ子は1打及ばず ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 最終日◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6367yd(パー72) 3打差の6位から出た大山志保が4バーディ、ボギーなし「68」でプレーし、通算11アンダーで逆転優勝した。昨年6月「ヨネックスレディス」以来のツアー通算17勝目。「フジサンケイレディス」制覇は2006年以来で、10年ぶり2度目。 最終18番でセカンドショットを1mにつけてバーディを奪った。それでも、ホールアウト時点では1打差の2位。最終組で通算12アンダーとしていたアン・ソンジュ(韓国)が18番でダブルボギーをたたき、練習場で吉報を聞いた。 宮崎県出身の大山は、学生時代など7年間を熊...
2016/07/16国内女子 強行出場・原江里菜にVチャンス到来 アマ吉本ひかるは19位に後退 ◇国内女子◇サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 2日目◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6582yd(パー72) 1打差の5位からスタートした原江里菜が6バーディ、ボギーなしの「66」でプレーし、通算8アンダーの単独首位に躍り出た。前週「全米女子オープン」から帰国直後の強行出場で、昨年「大東建託・いい部屋ネットレディス」以来となるタイトル奪取を狙う。 今季1勝、賞金ランク3位のキム・ハヌル(韓国)が2打差の通算6アンダー2位。通算5アンダー3位に古屋京子、西山ゆかり、木戸愛の3選手が並んだ。さらに1打差の6位に藤田さいき、若林舞衣子らが続いた。 初日首位タイの...
2016/11/11国内女子 大山志保ら暫定首位 プロデビューの畑岡奈紗は11位 ◇国内女子◇伊藤園レディス 初日(11日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6639yd(パー72) 降雨によるコースコンディション不良により、第1組が定刻より2時間半遅れ、午前10時にスタート。午後4時18分に日没サスペンデッドとなる中、4アンダーの大山志保(16H終了)とテレサ・ルー(台湾/15H終了)が暫定ながら首位に立った。 3アンダーの暫定3位タイに、山本薫里(17H終了)、渡邉彩香(16H終了)、賞金ランク1位のイ・ボミ(韓国/15H終了)。イは夕闇が迫る中、13番(パー5)と14番の連続バーディで首位に迫った。 賞金ランク3位の笠りつ子(15H終了)は2アンダーの暫定6位。今週...
2016/10/09国内女子 アン・ソンジュが今季2勝目 畑岡と勝はアマ2勝目逃す ◇国内女子◇スタンレーレディス 最終日(9日)◇東名CC(静岡県)◇6586yd(パー72) 計36ホールの短期決戦は、午前10時58分に第2ラウンドを再開。通算6アンダーの首位タイでホールアウトしたイ・ボミとアン・ソンジュ(ともに韓国)のプレーオフにもつれこみ、これを制したアンが今季2勝目を飾った。 通算5アンダーの首位タイで中断していた最終組の1つ前のアンは、後半10番から再開。17番までパーを並べる静かな展開が続いたが、最終18番(パー5)をバーディで締めくくり、土壇場でイに並んでプレーオフ進出の権利をつかんだ。 18番で行われた1ホール目。3mのバーディパットを外したイに対し、アンは1...
2017/03/04国内女子 ルーキー川岸史果が初Vへ単独首位 イ・ボミ3打差追う ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 3日目(4日)◇琉球GC(沖縄県)◇6617yd(パー72) 決勝トーナメントを首位で迎えた川岸史果が、5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算9アンダーとし、後続に2打リードで単独首位。ツアールーキーの22歳が、シーズン初戦で初優勝に前進した。 通算7アンダー2位にツアー未勝利、地元沖縄県出身の大城さつきと、アン・ソンジュ(韓国)。昨季賞金女王のイ・ボミ(韓国)が通算6アンダー4位で、3打差を追う展開だ。 12位から出た畑岡奈紗は4バーディ、3ボギーの「71」でプレーして、宮里美香らと並び通算イーブンパーの12位タイ。48位から出た横峯さくらは3...
2016/05/06ワールドレディスサロンパス杯 イ・ボミ、トンプソン、渡邉彩香らが1差2位 首位はフェービー・ヤオ ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目◇茨城GC東コース(茨城県)◇6605yd(パー72) 首位タイで出たフェービー・ヤオ(台湾)が3バーディ、ノーボギーの「69」でプレーして通算7アンダーとし、混戦の首位争いを頭ひとつ抜け出して決勝ラウンドに駒を進めた。 首位と1打差、通算6アンダーの2位に昨季賞金女王のイ・ボミ、今大会に初出場のレクシー・トンプソン(米国)、渡邉彩香、飯島茜の4人が並ぶ。通算5アンダーの6位に藤田さいき、通算4アンダーの7位に若林舞衣子、カン・スーヨン、三ヶ島かなの3人が並んだ。 メジャー4大会制覇のキャリアグランドスラムがかかるテレサ・ルー(台湾)...
2017/03/08国内女子 プレーオフ決着5 年間継続中 イ・ボミが大会3勝目狙う ◇国内女子◇ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 事前情報◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 開幕第2戦の舞台は高知。太平洋を望むシーサイドコースは、特有の風と難解なグリーンに加え、起伏、ドッグレッグと選手たちの挑戦意欲をかき立てる。今年で10回目を迎える大会だが、2012年から16年まで5回連続でプレーオフ決着が続いている。 昨年はシーズン5勝を挙げて賞金女王を戴冠したイ・ボミ(韓国)が、柏原明日架、飯島茜との4ホールに及ぶプレーオフを制した。前週の開幕戦を3位で終えており、オフ明け上々の仕上がりでディフェンディング大会に臨むことになる。 PRGR(プロギア)と...