12勝 「（09年の）発症以来続く手首痛の影響による身体的、精神的な限界を感じ、プロゴルファーとして終止符を打つことを決めました」 2016年 茂木宏美 39歳 6勝 「やり切った感じ。そろそろ、次の…

だった石川遼が「16歳3カ月24日」でプロ転向。それまでの「16歳11カ月6日」を約30年ぶりに更新し、新たな史上最年少プロゴルファーが誕生したのだ。 記録を抜き去られたのは、山浦記義（きよし）さん…

と世界を転戦するプロゴルファーならなおさらである。現在活躍する多くの女子プロゴルファーも「結婚」、「引退」、「子育て」など数々の岐路にたち、そして悩むときにこの二人のゴルファーがお手本となるのだろうか。（編集部：向井康子）

。プロゴルファー福田真未になって12年目、あと2か月たてば30歳になる。20代後半にはキャリアも一段落…と思っていたジュニアのころは、大会の看板を背負って上位で戦う29歳の自分を思い描けていなかった…

。 父の影響で7歳から競技を始め、昨年6月のプロテストに合格。1996年の山下一子以来、25年ぶり3人目となる島根県出身の女子プロゴルファーとして地元で話題を呼んだ。 「小さい頃からゴルフをしている人が…

一生忘れない勝利 あの勝利から7年。かつての「ケニアオープン」王者であるジョルディ・ガルシア・ピントが、プロゴルファーから弁護士、そして欧州ツアー専属の審判員に転身するまでを語った。 30歳の…

国内女子ゴルフの2018年シーズン開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の前夜祭が27日、那覇市内のホテルで行われ、1年間の戦いの始まりを2日後に控えた女子プロゴルファーたちがドレスアップ姿を披露した

たり…。それぞれ行動は異なるが、一人ひとりの緊張感が伝わる。 将来の夢は「プロゴルファー」、尊敬するゴルファーは「畑岡奈紗さん」と話す角田愛理さん（佐野日大高2年）は池田勇太、桂川有人、勝亦悠斗の3人…

ツアーで奮闘を続ける中、突然舞い込んだ特別招待の知らせ。複雑な思いがあったが、日本、アジアのプロゴルファーの代表としての責任を背負い込んだ。 もちろん勝負の世界は、努力がそのまま結果に直結するとは限ら

サッカーのカタールW杯は18日、アルゼンチンの36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。 アルゼンチンの男子プロゴルファーで26歳のアレサンドロ・トスティはテレビ観戦した決勝戦の様子をInstagramの…

になって、その意外性にドキドキしたり、見直したりすることはある。プロゴルファーにも読書家は多いが、つい最近もある選手の愛読書を知った。 プロ10年目の武藤俊憲が、教えてくれた。脳神経外科医の林成之

女子プロゴルファーの「引退宣言」が相次いでいる。ツアー3勝の大江香織（29）が前週の「伊藤園レディス」で現役を退いたのに続き、同じく3勝の一ノ瀬優希（31）、7勝の佐伯三貴（35）が18日（月…

％以下にすぎないというから驚きだ。 ストリートスタイルのシューズがトレンドになっているのには、いくつかの理由がある。まず、ゴルフシューズはアベレージゴルファーよりもツアープロにとって、より重要だという…

さんの“ディナーショー”。テレビでもお馴染みのモノマネ歌合戦もさることながら、ゲストの誰をもうならせたのが、パーティの趣旨にちなんだプロゴルファーたちのモノマネだった。 ラインナップも蒼々たるものだった…

国内男子ツアーの今季第4戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」は16日（木）、千葉県の総武カントリークラブ 総武コースで開幕。今年も国内メジャーの初戦として4日間にわたり“プロ…

いた意識が徐々に「曲がらないように」に変わっていき、球は曲がって飛ばず。「プロゴルファーじゃない感覚」になった時期もあったという。 「久しぶりにこんな順位からのスタートでとても緊張したけど、落ち着いて…

フランチェスコの元へ飛び跳ねながら駆け寄り、抱き合いながら喜びを爆発させた。イタリアではともに代表するプロゴルファーながら、世界的には目立った成績を残せていなかった兄弟が、大舞台で大きな仕事をやってのけ

フランチェスコの元へ飛び跳ねながら駆け寄り、抱き合いながら喜びを爆発させた。イタリアではともに代表するプロゴルファーながら、世界的には目立った成績を残せていなかった兄弟が、大舞台で大きな仕事をやってのけ

もらしたほどだった。 渋野が「面白いゴルファーになりたい」と思ったのは、今年6月、ジョージア州アトランタで行われた「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」がきっかけだ。予選2日目をバーディ、イーグルで上がっ…

。「そういう時間が、『やったら、やり返す』というのが楽しい。そうやっていることが僕は一番好き。その中に加われたのが幸せだし、このために、プロゴルファーをやっているという感じ」。積み上げてきた戦績…