2013/01/23サイエンスフィット 球が飛ばない、上がらない! フェースが開くことに尽きるんです。さらに、永津さんの場合、自然な体の回転を十分に使えていないことによる、打ち込みタイプで、ダウンブローにクラブが下りていることが、球の上がらない原因です。 テークバック…
2017/12/21サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【後編】 のアマチュアは、インパクトの瞬間を目指して、フェースを戻そうとするのですが、その感覚だと戻しきれない結果に陥ります。決定的に戻し始める動作が遅いのです。長いクラブでは、ヘッドが戻る時間があるので…
2012/09/19サイエンスフィット サンドウェッジをミスなく使う! 注意が必要です。ざっくりとヘッドがもぐってしまったときには、体の正面でフェースの向きをチェックしてください。ほとんどが、クローズに握っていることが原因です。アゴが高くて、もう少しフェースを開く場合にも…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン 一度身につけばずっと忘れない腰の切り方 、ロフトが寝て、フェースが開くようなインパクトをしているからです。 インパクトの瞬間のフェース向きは、1.5度アッパーで2度インサイドアウトと、まったく問題ありません。しかし、フェース向きは8度と…
2012/02/01サイエンスフィット ドライバーとアイアンを同じように振りたい!! すると、すぐに手の甲が上を向き、グリップエンドがおへそから外れてしまいますよ。手元が浮いて、大きくフェースが開く形になってしまいます。 グリップエンドをおへそに当てたハーフバックの練習 スイングは…
2012/12/19サイエンスフィット 下半身リードの大きな誤解! としてもフェースが戻らず開く結果を招きますよ。感覚としては、トップから腰の捻じれが戻った瞬間には、もうインパクトを迎えている感じになります。そして、インパクトでクラブが体の回転を追い越し、それに引っ張ら…
2012/10/31サイエンスフィット アイアンが全然飛びません・・・ 距離が出ませんし、番手の差も出なくなってしまいます。一番の原因は、ハーフバックで正しいレールを外れて、フェースが大きく開いてしまっていることです。テークバックでフェースが開くと、スクエアに戻しにくく、外…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ さんの修正ポイントとしては、ダウンスイングからフォローにかけてクラブと体を同調させ、体の回転を使った動きをつかむことです。そうすればダウンスイングで手元が体から離れることもなくなり、フェースが開くこと…
2015/12/23サイエンスフィット レッスン テークバックの"2時間"で大きく変わる! フェースが開く人、体が突っ込む人・・・ 多くのアマチュアのスイングの問題点を突き詰めていくと、大半の原因はアドレスを6時とした、8時までのテークバックが乱れていることにあります。6時から8時まで…
2015/12/09サイエンスフィット レッスン 2つのアクションでトップの位置が自然に決まる! 、ダウンスイングでクラブが寝てしまいがちだからです。 山外さんの場合は、多くのアマチュアのように、テークバックで左手の甲が上を向くようにローテーションして、フェースが開くわけではありません。体に対しては大きく…
2016/09/15サイエンスフィット レッスン インパクトのイメージがズレていませんか? しまう危険があり、そこには手を付けない方が無難です。というか、意識的に直そうとしてはいけません。 インパクト付近のグリップエンドの動きにフォーカス インパクトの瞬間のフェース角が開いていることが、右…
2018/06/28サイエンスフィット レッスン 腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】 立ちはだかります。 体が突っ込んで胸が開きます 体が突っ込んで、フェースの閉じる度合いが強くなると、弾道が低く飛ばなくなるので、それを補正するような体の動きが入ってきます。左手首がインパクトに向かって甲側に…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る ダウンブロー。軌道に対してフェースが開いているので、左に出てスライスする状況です。 しかし、シャフト挙動とモーションキャプチャーによる体の動きを解析すると、抜群に良い結果が出ています。腕の使い方、腰…
2018/11/22サイエンスフィット レッスン 初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 前編) ん。しかも、小手先で微調整しているので、インパクトのフェース向きが定まらず、右にも左にも行きます。それでも、空振りして恥をかくよりはマシかも…。そんな悪い囁きが聞こえてきそうですが、骨盤の回転を…
2013/08/16アメリカNo.1ゴルフレッスン ヨコからタテのイメージへ!! を覚える際に、多くの人は体の回転から覚えていきます。しかし、体の回転からスイングを覚えると、球はどんどん掴まらなくなります。それは、体を積極的に回転するほど、体は早く開き、フェースが開いてどんどん…
2017/10/26サイエンスフィット レッスン 腕の使い方を覚えてプロのスイングへ! つくと、トップからハーフダウンに向かう動きも自然に変わってきます。手元が真下に下りてくる感じになり、プロのように、ハーフダウンの時点で手元イン&ヘッドアウトの形になることで、フェース面がボールの方向へ…
2010/07/28サイエンスフィット スペシャル・ラウンドレッスン〔2〕 超シンプル・アイアンショット は同じ。一つ知っておきたいのは、つま先下がりでは右へ、つま先下がりでは左に行きやすいこと。スタンスの位置よりもヘッドが高くなると、フェースが閉じ、逆に低くなると開くからです。つま先下がりではやや左を…
2015/05/13サイエンスフィット レッスン 大型ヘッドでつかまらない人は・・・ したとおり、トップでのフェースの開きが、フェースの開きの最大値を示しています。アドレスからトップに至るどこかで、その最大値に向かってフェースが開いていきます。どこで開くのかは人それぞれですが、最初から…
2015/04/01サイエンスフィット レッスン トップでフェースの向きを変えてみよう! にトップに上げた時に、グリップを回して、正しい向きに直してみてください。フェースが開くグリップや体の動きといった細かな問題をスルーして、トップさえ正しいフェース向きになっていれば、インパクトの瞬間の…
2013/03/19サイエンスフィット 50ヤードのアプローチが苦手な原因は? 、インパクト時のフェース角は1.5前後で安定しているのはさすがです。一方、アプローチの軌道は逆に平均2.5度インサイドアウトになっています。これが、フック回転で強く当たってしまう原因ですが、なぜフル…