2018/03/20マーク金井の試打インプレッション 1発の飛びより平均飛距離を「キャロウェイ ローグ スター ドライバー」 。ヘッドを地面に置くとフェースが開くオープンフェースだが、見た目よりボールはつかまる。続けて3発ほど打つと、いずれもサイドスピンが少なく直進安定性が高い弾道になった。 わざと芯を外して打つと、見た目通り…
2018/03/16中古ギア情報 ドライバーはロフト角選びが肝心なのだ! 必要だ。 ロフト角を大きく調整すると、フェース角が閉じる(フックフェースになる) ロフト角を小さく調整すると、フェース角が開く(オープンフェースになる) つまり、ロフト角を調整しようとするとフェース角も…
2018/03/15サイエンスフィット レッスン スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】 スライスにはさまざまな原因があります。もともとフェースが大きく開いたままクラブを握っている場合や、テークバック時に左腕が過剰に内旋(内側にねじれる動き)してしまう場合、そして、トップで体の軸が…
2018/03/06マーク金井の試打インプレッション 心地いい打感と高い操作性「タイトリスト 718 CB アイアン」 フェースがへこんだ形状だが、最近のアイアンと比較すると非常にへこみが浅い。 ヘッドは小ぶりでシンプルかつシャープな形状。同じくキャビティバック形状の「AP2」と比較すると、一回りヘッドは小ぶりでソール…
2018/02/22サイエンスフィット レッスン スイングは良いのになぜ左右に散るの?(後編) からフォローにかけての伸び上がるような動きも気になるところです。なぜ、ヘッドの進入角が不安定になってしまうのでしょうか? 受講者の悩み 「前回のレッスンで、ショットごとにアドレス時のフェース向きが違う…
2018/01/25サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(後編) ません ダウンスイングで左腕を戻す感覚に入る前に、まずテークバックに問題がないか見ていきましょう。ここでインサイドに引きすぎてしまったり、大きくフェースが開くようでは、そもそも上手く戻すことができない…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(前編) こうしたグラフにはなりません。シャフト解析では、テークバックのフェースの開きがとてもシャットなところが気になりますが、タメの角度も良く、グリップが減速していくタイミングも良好です。クラブを良く振れていること…
2017/12/21サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【後編】 のアマチュアは、インパクトの瞬間を目指して、フェースを戻そうとするのですが、その感覚だと戻しきれない結果に陥ります。決定的に戻し始める動作が遅いのです。長いクラブでは、ヘッドが戻る時間があるので…
2017/11/07マーク金井の試打インプレッション 低スピン弾道で飛距離を 「ピン G400 LSテック ドライバー」 。ヘッドの座りの影響だと思われるが、ポンと地面に置くとフェースが開く方向にヘッドが少し回転するのだ。このタイプのドライバーは、ヘッドを地面に置いてからグリップするよりも、宙にに浮かせた状態でグリップをした…
2017/10/30ミスショット レッスン ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て! フェースを開く度合いが、ダウンスイングで閉じる度合いより強くなることが条件となります。テークバックから手首をコネるように、左手の甲が上空を向く動きを入れてみましょう。 2. 「および腰」でヘッドを出す…
2017/10/26サイエンスフィット レッスン 腕の使い方を覚えてプロのスイングへ! つくと、トップからハーフダウンに向かう動きも自然に変わってきます。手元が真下に下りてくる感じになり、プロのように、ハーフダウンの時点で手元イン&ヘッドアウトの形になることで、フェース面がボールの方向へ…
2017/10/20ミスショット レッスン 4種類の「スライス」を把握せよ! ライス」です。 1. 右へまっすぐ「プッシュアウト」 1つ目の「プッシュアウト」は、実際にスライス回転(右回転のサイドスピン)はかかっていないのですが、インパクト時にフェース面が開くことで、右に…
2017/10/12サイエンスフィット レッスン プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い 。今回の受講者は70台前半でコンスタントに回る腕前なのですが、やはりプロのインパクトとは決定的な違いがありました。身体能力の高さによって、うまくフェースを戻しているのですが、アジャストするために余計な…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション 操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」 。フェース角が-2.5度。ヘッドを地面に置いた時、フェースが開く方向に回転するので、計測時にはオープンフェースの度合いがやや強くなる。 ライ角は60.75度とアップライト。重心角は28.5度と、前作に…
2017/09/03女子プロレスキュー! ピンが近いときのバンカーショット 加賀其真美 。 フェースは思い切り開く! アマチュアの皆さんとプロの大きな違いは、フェースの“開き具合”です。皆さんが考えている以上に、プロはフェースを開きます。特にピンが近くにある場合は、中途半端に開くのではなく…
2017/08/03サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】 、トップでの左手首です。ハーフバックまでフェースを開かないように保っていても、トップに向かうにつれて、急激にフェースが開くケースもあります。これは、左手首が甲側に折れてしまうことが主な原因です。松原さんは…
2017/07/27サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【1】 点が浮かび上がってきます。シャフト解析では、スイング中のフェースの向きや、どの程度コックを使っているかという「アンコック率」、さらに、インパクトに向かって手元が減速し、ヘッドが走リ始めるタイミングを…
2017/06/29サイエンスフィット レッスン 「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何? サイエンスフィットでは、インパクトの瞬間のフェース向きと軌道に重点を置いてきましたが、最近はさらなる分析を進めています。それが、インパクト時の腕の状態です。そこに注目して、徐々に解明しつつあるの…
2017/06/10国内女子 ツアー有数のアプローチ巧者に成長 武尾咲希の練習法 。ボールの位置から5歩、10歩、15歩と5歩刻みの距離に狙いを定め、フェースを開くアプローチと、フェースを閉じて低く転がすアプローチをそれぞれ打つのだという。違った打ち方で同じ距離を出し続けることで「距離感がつかみやすくなる」とのことだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)…
2017/06/08サイエンスフィット レッスン つかまえようとしないほど球はつかまります! フェースが開く場合は、インパクトでフェースがスクエアに戻るのは困難と言えるからです。山外さんのトップでのフェースの開きはおよそ55度。理想よりも若干開いている数値ではありますが、今の山外さんのスイング…