2024/01/23米国男子

12歳で「59」、下部ツアーでキャディ…ニック・ダンラップのアマ優勝への軌跡

走って向かう姿に、バッグを預けたジェフ・カールは驚きを隠せなかった。 タイガー・ウッズ以来、史上2人目の「全米ジュニア」(2021年)、「全米アマ」(23年)での2冠達成者。そしてフィル・ミケルソン以来8人目のPGAツアーアマチュア優勝者には、早くから周囲の誰もが認める資質があった。
2024/01/22米国男子

33年ぶり8人目のアマV 20歳のダンラップが快挙を達成

続く史上2人目の2冠を達成した20歳。1991年「ノーザンテレコムオープン」でのフィル・ミケルソン以来、33年ぶり8人目となるアマチュア優勝(※)に観客も祝福の拍手を送った。 1打差の2位にクリスティ…
2024/01/21米国男子

ダンラップが8人目のアマVへ3打差首位浮上 久常涼23位

フィル・ミケルソン以来、1945年以降8人目となるアマチュア優勝(※)に挑む。 17位から出た久常涼はスタジアムコース(SC)を5バーディ、1ボギー「68」で回り、通算16アンダー23位で2週連続予選通過…
2023/12/29米国男子

GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<海外男子編>

」で回り、2位のフィル・ミケルソンとケプカに4打差をつけて初のグリーンジャケットを獲得した。 ラームのメジャータイトルは21年「全米オープン」に続き2つ目で、スペイン勢の優勝はセベ・バレステロス
2023/12/11LIVゴルフ

香妻陣一朗「必ず戻ってきたいと思っていた」 日本人初のLIVフル参戦へ

テーラー・ゴーチは約1732万ドル(約25億円)のほか、ボーナス1800万ドル(約26億円)を獲得。発足からダスティン・ジョンソン、フィル・ミケルソンら大物プロが次々と加入し、先週は世界ランキング3位のジョン・ラーム(スペイン)が700億円超とされる契約金で電撃移籍した。
2023/10/22LIVゴルフ

LIV王者ゴーチ、DJ、デシャンボー組ら決勝進出

首位の4エースズGCは、フィル・ミケルソンのHYフライヤーズGCと対戦。ジョンソンがミケルソンのキャプテン対決を制すなど、2勝1敗として4エースズGCが決勝進出を決めた。 年間ランク2位でブライソン
2023/09/20LIVゴルフ

「ライダーカップ」前週もケプカはLIVでプレー

臨むことになった。 かつてのライダーカップスターだったフィル・ミケルソンやダスティン・ジョンソン、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、マルティン・カイマー(ドイツ)らも出場。イリノイ大出身のトーマス
2023/08/14LIVゴルフ

キャメロン・スミスがLIV今季2勝目 団体戦も制す

にアニルバン・ラヒリ(インド)。アブラム・アンセル(メキシコ)が4アンダーの3位に入った。 2位から出たフィル・ミケルソンは7番(パー3)で「8」をたたくなど「75」で1アンダーの10位で初優勝を逃し
2023/08/13LIVゴルフ

スミスが4打リードで最終日へ ミケルソン2位浮上

マークし、通算9アンダーでその座を堅守。後続との差を4打に広げ、7月「LIVゴルフ・ロンドン」に続く今季2勝目に前進した。 通算5アンダーの2位にフィル・ミケルソンとディーン・バーメスター(南アフリカ…
2023/07/24全英オープン

ツアー史上初の“珍事” レフティ2人が同日優勝

ツアー初優勝を飾った。 36歳のハーマンも21歳のバティアも、ツアーではめっきり少数派のレフティ。全英優勝はボブ・チャールズ(ニュージーランド、1963年)、フィル・ミケルソン(2013年)に続く史上3…
2023/07/17全英オープン

「全英オープン」出場選手&資格

、ロリー・マキロイ、フィル・ミケルソン、フランチェスコ・モリナリ、コリン・モリカワ、ルイ・ウーストハイゼン、キャメロン・スミス、ジョーダン・スピース、ヘンリック・ステンソン (2)直近10年の大会…
2023/07/17記録

「全英オープン」記録集

最多優勝を誇るのは通算6勝のハリー・バードン。タイガー・ウッズは3勝を挙げた。2013年、43歳35日でのフィル・ミケルソンによる優勝は史上5番目の年長記録。 項目 記録 最多優勝 6勝ハリー…
2023/07/08LIVゴルフ

キャメロン・スミスが首位発進 前週Vゴーチ4位

・シュワルツェル(南アフリカ)はフィル・ミケルソン、ダスティン・ジョンソンらと並ぶイーブンパー26位で初日を終えた。 4人1組で争う団体戦は、スミスの率いるリッパーGCが13アンダーで1位に立った。
2023/06/17全米オープン

ファウラー単独首位 39位の松山英樹ら日本勢全4人が週末へ

・フリードウッド(イングランド)もカットライン上で予選をなんとかクリアした。 フィル・ミケルソン、ジョーダン・スピースは1打及ばず3オーバーで予選落ち。アダム・スコット(5オーバー)、ジェイソン・デイ(9オーバー/ともにオーストラリア)、ジャスティン・トーマス(14オーバー)らビッグネームも2日間で姿を消した。