2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 3日目(2日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 2連続バーディ発進から、5番(パー5)ではベタピンのウェッジショット…
2024/03/02米国女子 【速報】古江彩佳が3R前半チャージ 3打リードの単独首位で後半へ (パー5)の3打目ではカップイン寸前のショットでピンに絡めると、7番(パー3)では約8mのフックラインを流し込んで4つ目。一時はリードを4打に広げた。 最終組の1組前をプレーする畑岡奈紗は、前半9
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 だった。直前の3打目、ラフからのアプローチはライが悪くミスになったが、「ラインが見えていたので。ちょっとスライスかなって感じで狙っていきました」。あらかじめピンを抜いていたカップに沈めるチップインパー
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 (パー5)は左ピンで、セカンドは花道に置くのがベストだが、池も気になるアングル。「一瞬、考えました」と言う古江に対し、堅実派で鳴らすキャディのマイク・スコット氏が即座にレイアップを提案したという。「マイク…
2024/03/01PGAツアーオリジナル 米ツアー初優勝を飾ったジェイク・ナップはなぜ“ドライバー二刀流”なのか? 度のテーラーメイド「BRNRミニドライバー」を選択。このクラブで、ロフト角9度のピン「G425 LSTドライバー」を補完している。 昨年、オクラホマでのフィッティングセッションで、ナップはフィッターに…
2024/03/01米国女子 砂混じりグリーンの「見た目にやられた」 稲見萌寧は“今週も”巻き返しへ ダブルボギーの「76」で回り、4オーバー53位と出遅れた。 出だし1番からセカンドを右ピンの下2mに絡めてチャンスメークも、バーディパットはひと筋左を抜けた。「グリーン上、グリーン周りのアプローチが難しくて
2024/02/29クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバーを筒康博が試打「キャロウェイ史上最強の軽量ヘッド」 類似した性能を感じます。ターゲット層が重なりそうなピンの軽量モデル『G430 HL MAX ドライバー』は、もうひと回り軽いイメージで、純正シャフトの歯ごたえを感じない点で上記3モデルとは別になる
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック ダブルボギーを喫した。 「仕方なかったかもしれないけど、痛いダブルボギー」。その後はパーを並べた。初日からシビアなピン位置、一定しない風向きのジャッジを難しい。「頭をグルグル使うゴルフ」の中で、途中から…
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 、ピンポジションを確認していてもグリーン真ん中を狙った」とセーフティに組み立てた。 34歳の成長もあった。「若い時はミスしたらすごく落ち込んでいたけど、(今は)『やっちゃった!』ってなったら『いいやん
2024/02/29国内女子 「このまま終わりたくない」渡邉彩香 主催者推薦出場で6位発進 」。18番(パー5)ではピン8mに2オンさせ、イーグル逃しのバーディを奪い、飛ばし屋の底力も見せた。反撃のシーズンに手応えを感じる一日になった。(沖縄県南城市/石井操)
2024/02/29米国女子 シンガポールのご当地選手?西村優菜に大応援団「日本の感覚で楽しめた」 する中で、手応えを深めた部分もある。「特に左足上がりの時、すごくいい感じでラインが出ていた。やっていることは間違っていないのかなって思えるところもあった」。後半2番、右奥のピンにピタリと絡めてバーディ…
2024/02/28国内女子 「すごくうれしかった」台湾優勝は“復活”の兆し 川崎春花は初の開幕戦出場 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(28日)◇琉球GC(沖縄県)◇6595yd(パー72) 「77」と苦労した最終日は「風がめっちゃ強くて、ピンポジションもえげつないところばかり」だっ
2024/02/27PGAツアーオリジナル たった2度のFWキープで逃げ切った ナップの初優勝セッティング 逃げ切った。 タイトリストのロブウェッジ(60度)も勝利に大きく貢献したとされる最終日のクラブセッティングは以下の通り。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ピン G425 LST(9度
2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 モーメントですか。テーラーメイドの「Qi10 MAX」 、ピンの「G430 MAX 10K」と、まさに各社競っていますね。 【ミタさん】 このST-230 MAXはフェース(コアテックフェース)に秘密が…
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 た。「ちょうどいい距離だったんです。5Wで200ydくらいなので。『もう入っちゃえ!』という感じで迷わずに振り抜いて、いいショットができました」。エッジギリギリにキャリーしたボールは、ピン上4mに2…
2024/02/25米国女子 「自信がないと、ゴルフがちっちゃく」岩井千怜が米ツアーでも貫く姿勢 (パー5)、岩井千怜はこの日も自分と向き合った。セカンドを右手前のエッジまで運び、奥の段に切られたピンまで30ydほどのアプローチだった。 「(前日のことは)あまり考えなかったですね。よみがえら…
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 のガードバンカーからの3打目は、決して易しいシチュエーションではなかった。ピン方向はマウンドが邪魔になり、つま先下がりでスタンスも取りにくいため、少し左に狙いを変えて距離感を合わせることに集中。3.5…
2024/02/24クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを山城太優が試打「“ほぼMAX”につかまりちょい足し」 挙げるなら、他メーカーの高慣性モーメントヘッドを上回る実力は身に着けています。ピン『G430』も、ダンロップ『ゼクシオ』も、同じ対象ターゲットに入ると思いますが、いまやどのメーカーもやさしさと飛びを
2024/02/24米国女子 22歳は若手じゃない? 笹生優花が同組17歳アジアアマ覇者にエール 。どんどんアマチュアの若い子たちに盛り上げてもらいたい」と笑った。 ラウンドでは貫録を存分に示した。ティイングエリアが前に出て280ydに設定された15番パー4では1Wでピン3m強に1オンさせ
2024/02/24PGAツアーオリジナル 1W変更で飛距離アップ “飛ばし屋”トニー・フィナウの14本 、フィナウはいずれも新しいドライバー、3番ウッド、ピン ブループリントSアイアン、そしてピン s159 (50度)とゲイブゴルフ6109“ザ・サージョン”(61度)といったウェッジをバッグに入れている…