2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック ダブルボギーを喫した。 「仕方なかったかもしれないけど、痛いダブルボギー」。その後はパーを並べた。初日からシビアなピン位置、一定しない風向きのジャッジを難しい。「頭をグルグル使うゴルフ」の中で、途中から…
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 、ピンポジションを確認していてもグリーン真ん中を狙った」とセーフティに組み立てた。 34歳の成長もあった。「若い時はミスしたらすごく落ち込んでいたけど、(今は)『やっちゃった!』ってなったら『いいやん
2024/02/29国内女子 「このまま終わりたくない」渡邉彩香 主催者推薦出場で6位発進 」。18番(パー5)ではピン8mに2オンさせ、イーグル逃しのバーディを奪い、飛ばし屋の底力も見せた。反撃のシーズンに手応えを感じる一日になった。(沖縄県南城市/石井操)
2024/02/29米国女子 シンガポールのご当地選手?西村優菜に大応援団「日本の感覚で楽しめた」 する中で、手応えを深めた部分もある。「特に左足上がりの時、すごくいい感じでラインが出ていた。やっていることは間違っていないのかなって思えるところもあった」。後半2番、右奥のピンにピタリと絡めてバーディ…
2024/02/28国内女子 「すごくうれしかった」台湾優勝は“復活”の兆し 川崎春花は初の開幕戦出場 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(28日)◇琉球GC(沖縄県)◇6595yd(パー72) 「77」と苦労した最終日は「風がめっちゃ強くて、ピンポジションもえげつないところばかり」だっ
2024/02/27ツアーギアトレンド えっ!トリプルダイヤにXフォージド… 政田夢乃の男前過ぎる14本 たら、すごく良かった」と、さっそくエース候補に。「ピン型はほとんど使ったことがありません」というマレット育ちにはピッタリだった。 得意クラブについて「8番以下のショートアイアンが結構、好きです。ヘッド
2024/02/27PGAツアーオリジナル たった2度のFWキープで逃げ切った ナップの初優勝セッティング 逃げ切った。 タイトリストのロブウェッジ(60度)も勝利に大きく貢献したとされる最終日のクラブセッティングは以下の通り。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ピン G425 LST(9度
2024/02/26ツアーギアトレンド 清本美波は「Qi10 LS × 24 VENTUS BLUE」 “新作づくし”でプロデビュー 。いったいどのような流れでこの一本に決まったのか。 まずはヘッド。「低スピンヘッドを自分で操作するのが好き。スピンも多い方なので、これまでも『ステルス2 プラス』でした」と、元々ロースピン系のヘッドを使用し
2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 モーメントですか。テーラーメイドの「Qi10 MAX」 、ピンの「G430 MAX 10K」と、まさに各社競っていますね。 【ミタさん】 このST-230 MAXはフェース(コアテックフェース)に秘密が…
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 た。「ちょうどいい距離だったんです。5Wで200ydくらいなので。『もう入っちゃえ!』という感じで迷わずに振り抜いて、いいショットができました」。エッジギリギリにキャリーしたボールは、ピン上4mに2…
2024/02/25米国女子 「自信がないと、ゴルフがちっちゃく」岩井千怜が米ツアーでも貫く姿勢 (パー5)、岩井千怜はこの日も自分と向き合った。セカンドを右手前のエッジまで運び、奥の段に切られたピンまで30ydほどのアプローチだった。 「(前日のことは)あまり考えなかったですね。よみがえら…
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 のガードバンカーからの3打目は、決して易しいシチュエーションではなかった。ピン方向はマウンドが邪魔になり、つま先下がりでスタンスも取りにくいため、少し左に狙いを変えて距離感を合わせることに集中。3.5…
2024/02/24クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを山城太優が試打「“ほぼMAX”につかまりちょい足し」 挙げるなら、他メーカーの高慣性モーメントヘッドを上回る実力は身に着けています。ピン『G430』も、ダンロップ『ゼクシオ』も、同じ対象ターゲットに入ると思いますが、いまやどのメーカーもやさしさと飛びを
2024/02/24米国女子 22歳は若手じゃない? 笹生優花が同組17歳アジアアマ覇者にエール 。どんどんアマチュアの若い子たちに盛り上げてもらいたい」と笑った。 ラウンドでは貫録を存分に示した。ティイングエリアが前に出て280ydに設定された15番パー4では1Wでピン3m強に1オンさせ
2024/02/24PGAツアーオリジナル 1W変更で飛距離アップ “飛ばし屋”トニー・フィナウの14本 、フィナウはいずれも新しいドライバー、3番ウッド、ピン ブループリントSアイアン、そしてピン s159 (50度)とゲイブゴルフ6109“ザ・サージョン”(61度)といったウェッジをバッグに入れている…
2024/02/24米国女子 チップインイーグル呼ぶ“目玉”からのセーブ 古江彩佳が優勝争いへ 振り返る。 続く7番はグリーン左手前のラフから12ydほどで、なかなか止まりそうにない3打目のアプローチがピンに当たってチップインイーグル。「うまく真っすぐ行ってガツンと。ラッキーだったかな」。粘りで運…
2024/02/23中古ギア情報 「初めてのマッスルバック」 入門 お買い得品は?まずは中古で挑戦 攻略するのだ。 ただし、イマドキのマッスルバックは、かなり打ちやすくなっている。重心が高くなる原因だったホーゼルの長さが短くなり、重心高が下がってきた。ピンの「ブループリント T」などは、トウ側に
2024/02/23米国女子 バーディ締めに小さくこぶし 原英莉花「良くない時の引き出しを」 を握った。1番でバーディ発進も、初日は1つもなかったボギーを2番から2連続で喫する展開。苦しいラウンドをなんとかイーブンパー「72」にまとめ、通算4アンダー30位に踏みとどまった。 左ピンが多かった中
2024/02/23米国女子 悔しい“ダボ”フィニッシュ 岩井千怜が同組のメジャー覇者に質問したコト 伸ばす猛チャージで迎えた最終ホール。58度のウェッジを開いてボールを上げ、手前ピンのさらに手前、狭いスペースにキャリーさせようとした。 「調子が良かった分、寄るイメージしかなくて。失敗するっていう…
2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 乱れて(その後も)変になっちゃうんですけど…」。ひとつのミスを引きずらない姿勢が際立った。続く14番でアイアンショットをピンに絡めてバウンスバック。「『あっ、これ切り替えできたな』って。自分でそう思え