2011/08/10サイエンスフィット

ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象

ドライバーやフェアウェイウッドが引っかかるというのが悩みというのが、今回の受講者。ラウンド中にチーピンが出始めると止まらなくなるが、自分なりに原因を突き止めて、このレッスンに臨んだものの、原因は…
2015/07/22サイエンスフィット レッスン

お尻をキープすれば勝手に軸は保たれる!

保つ上で意識すべきポイントは、実は上半身ではなくお尻にあるからです。さて今回は、チーピンに悩む方が登場。ほとんどのチーピン(およびプッシュアウト)は、前傾が起き上がることが原因なので、同様の症状に悩む方…
2020/09/02女子プロレスキュー!

バンカーショット ピンが近いor遠いで何が違う? 吉川桃

分けるシンプルな方法をお教えします。 1. 腰の高さで打ち分ける 近くのピンに対してボールを浮かせたい時は、腰を落として重心を低く保ちます。逆に、距離を出してランまで想定したい時は、花道からのアプローチ…
2011/01/12サイエンスフィット

フック、チーピン完全撲滅!総集編

フックやチーピンと一言でいっても、その原因はさまざま。今回は、瞬間を捉えるサイエンスフィットの目で一刀両断してきたフックの解決例を、一挙にご紹介いたします!フックが発生するさまざまなメカニズム
2014/04/04アメリカNo.1ゴルフレッスン

低~いチーピンを何とかしたい!

誤ったインパクトイメージ Kさんの悩みは、ボールが全然上がらないこと。そして、時折出てしまう、とても低いチーピンでした。このお悩みを聞いただけでも、インパクトではフェースがシャットになり、ロフトが
2013/11/05スコアアップに繋がる13の法則

第1回 数字を理解する(前編)

のOB、そして3rdショットでの池ポチャ。そして、グリーン上での3パットでしょう。 ホールの攻略方法は、カップから考えるベきです。3パットを防ぐためには、できるだけ自信のある距離からピンを狙い、長い
2013/02/22アメリカNo.1ゴルフレッスン

低弾道と引っかけの原因は?

低いフックが悩みの種 事前のヒアリングでは、ドライバーはボールが全然上がらず、ちょっとでも力むとすぐにチーピンが出てしまうというのが悩み。アイアンにはさほど苦手意識はないが、ドライバーが安定しない
2021/05/29サイエンスフィット レッスン

右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因

サイエンスフィットでは、まずその人がリストターンタイプ(Eタイプ)かボディターンタイプ(Fタイプ)かを分析します。そのタイプによって、グリップの握り方から体の使い方に至るまで、レッスン内容が大きく違ってくるからです。今回は、ドライバーが引っかかりがちで、アイアンの当たりが薄いと悩む上級者が登場。3Dモーションキャプチャーでしか分からない、根本的な原因を突き止めました! 今回の受講者は… 「基本的にドロー系ですが、ときどき球がつかまりすぎてしまうのが悩みです。アイアンの当たりが薄いのも気がかりなところ。意識としては、手首を返そうとせず、体の回転を使って、右肩でボールをとらえる感じで振っているので...
2015/08/12女子プロレスキュー!

“飛んで曲がらないドローボール” 笹原優美

もらおう! ドローヒッターの天敵は引っかけとチーピン、または右プッシュ。これらはすべて体の突っ込みが原因です。修正方法は、コーチにクラブで正面から頭を押さえてもらい、そのままスイングする方法。 体の
2015/09/28教えて○○プロ、正解はどっち?

ティアップ「高め」or「低め」、どっち?/教えて貞方章男編

スライス&チーピン → 『低め』に! 逆に、下からあおり気味でプッシュスライスや右に出てから左に大きく曲がるチーピンが多い人は、普段よりティを低くするのも有効な方法です」。 解説/貞方章男 1979年4月
2013/09/19トップアマのコース攻略

Vol.16 河口湖カントリークラブ プレーヤーにピンから逆算するゴルフを要求し、明確に攻略ルートを立ててイメージ通りの球筋が打てれば褒美がもらえるようなコース

ね。また、グリーンの配置や形状も考え抜かれた印象。グリーンの場所を決め、コースレイアウトを考えたのでは? と思わせるほど、プレーヤーにピンから逆算するゴルフを要求します。グリーンは非常に滑らかな転がり…
2018/07/26サイエンスフィット レッスン

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【後編】

サイエンスフィットで、体の各部にモーションセンサーを付けて計測すると、プロとアマチュアで、動きが正反対になっているポイントが見えてきます。特に、それはダウンスイングの動きに見られます。今回は、後方から見たお尻の動きについて、クローズアップしてみましょう。 前回は、プロの場合、お尻が切り返し直後からアドレス時よりも後方(かかと方向)に動くのに対して、受講者は前方(つま先方向)に動いていることが分かりました。まったく正反対の動きですよね。正面から見ると、左に腰がスライドするように動きます。従って、腰が回転せず、斜め方向に突き出るような動きになっています。インサイドからインパクトできている上級者...