2023/11/18米国女子 古江彩佳のパッティングは“ボール2個打ち”で整う「正面衝突をうまくする」 セカンドを1m強に絡めて獲った。「しっかり打ち切れた」とうなずくパッティングが決まり、ショットの流れも良くなる好循環だった。 8番(パー3)で10mを流し込むなど、ミドルパット以上の距離もカップに消えて…
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 読み切って2連続バーディ。「テンポもゆっくり、気を付けながら打ちました」 一見、バーディチャンスが狙えそうなピンポジションでも「パッティングに影響するぐらいの風。あまり狙い過ぎないように」と冷静さは失わ
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 ショットの精度を取り戻しつつある。 4シーズン守ってきたシード喪失の危機だが、気持ちも調子も上向きだ。「パッティングもずっと思うように打てていなかったけど、試合前にそれを直せた。久しぶりにいいゴルフができている。あと2日、楽しみですね」と少しだけ頬を緩ませた。(松山市/石井操)
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 最初と最後が悪い。この一年でドライバーの飛距離は伸びた気はしているけど、パッティングの自信がまだそんなにない。もう少しラインを読めるようになって、自分に自信を持てるようにしたい。悪いところをしっかり練習
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 、(きょうは)ちょっと浅めに」とグリーン上のラインを“読み過ぎないように”したことで、パッティングが次々と決まった。 前半17番(パー3)での2m強を沈めたパーパットが自分なりのハイライト。「ボギーも
2023/11/17国内女子 岩井千怜が首位ターン 金田久美子らのシード落ちが確定 温めながら、寒さの中で躍動した。前日に姉の岩井明愛から太鼓判を押されたパッティングで流れを作れたとし、「ルーティングを大事にしている。構えてからあまり長く時間をかけないように。決めたらすぐに打つように
2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート 、アクセル全開で攻めまくって出した数字ではない。 雨で軟らかくなったグリーンはミドルアイアンでも十分に止めていける状況だった。ソフトなコンディションを味方につけ、「パッティングがいいので、ミドル
2023/11/16米国女子 古江彩佳は日の出とともに最終調整 ティティクルとタイ料理ディナーの話題は? 気持ちを引き締める。 前週は米国で7カ月ぶりの予選落ちを喫した。ショットもアプローチもパッティングも、どこか“探り探り”の部分が残る。「(修正ポイントは)何となくは分かっているんですけど、試合でそれが
2023/11/15GDOEYE ゴルフを“軽く”するために 石川遼が試みるキャディバッグ改革 。「パッティングの時は、キャディさんは(グリーンサイドで)バッグを寝かせる。でも背袋を地面に置くから、結局ロゴは隠れちゃうんですよ。でも、このバッグなら隠れない。ロゴの露出の時間も逆に伸びるんです
2023/11/14PGAツアーオリジナル 「古き友人としてうれしいね」 ビジェガス復活をたたえたアダム・スコット ・スコット(オーストラリア)は優勝した41歳、カミロ・ビジェガス(コロンビア)の復活をたたえた。「彼はあのパターで、このところずっと素晴らしいパッティングをしている。ここ2週間は信じ難いほどだった。それだけに…
2023/11/13米国女子 「小学生みたいな基本」から発見アリ 西村優菜は“ご褒美”の最終戦へ するメニューは、ここ最近パッティングの意識で大半を占めていたストロークではなく、ライン取りにフォーカスしたもの。帯同キャディと読みをすり合わせながら、自分が見ているポイントにティペグを挿し、そこから
2023/11/12米国女子 渋野日向子は逆転シードへラスト1日「最後の最後、もう攻めるしかない」 はすぐに取り返す反発力を発揮。3番(パー3)はUTで作った4mほどのチャンスをジャストタッチでカップに沈め、4番も納得のショットをつないで2連続バーディとした。 前日に苦しんだパッティングは修正を
2023/11/11米国女子 バーディ締めで滑り込みも「ひどい流れ」 渋野日向子はラスト2日間で浮上必須 しまったのは、あの距離の練習不足」。ボギーを喫したショックを引きずるかのように、続く8番でもスコアを落とした。 初日「66」を支えたパッティングで、この日はフラストレーションをため込んだ。18ホールで
2023/11/10国内女子 今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター 。毎週のように様々なヘッドやネックの形状のパターを頻繁にテストするなどパッティングに頭を抱える中で、9月「日本女子オープン」の週にミズノの担当者から「ヤバイのがあるよ」と“ビンテージ品”とも言えるパターを
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う 、グレートアイランド倶楽部は21年の新人戦「加賀電子カップ」で優勝を挙げた思い出のコースでもある。「結構好きなコース。相性も良いと思う」。開幕前日に行われたプロアマ戦には出場せず、パッティングを中心に最終調整。「今週もまた
2023/11/07優勝セッティング 「自分の打つ感覚をそのままに」 中島啓太はパターシャフトを硬いカーボンに けど、ZOZOの高速グリーンではかなり苦労して。硬いタイプのカーボンにすることで、自分の打つ感覚がパッティングにそのまま反映できて、グリーンの速さに対応できました」 暑さに弱いとされるベント芝は夏場
2023/11/06キャロウェイ特集 かつてない“スケルトン窓”付きフェース 性能の違いを楽しめるAIパターって!? すすめられた」と明かした。 パッティングでの課題のひとつがオフセンターヒットした際にボールのスピードが落ちること。キャロウェイによると、打点がトウやヒールに1㎝ずれることで、ボールスピードは約20
2023/11/06米国女子 畑岡奈紗はパットで急ブレーキ「この悔しさは勝つことでしか晴らせない」 打ち込み、セカンドは横に出すだけ。早々にボギーを覚悟する状況から3打目のアイアンをピン奥5mに絡めてピンチを切り抜ける可能性を作っただけに、わすかに左を抜けたパッティングのダメージを感じた。 「あそこを
2023/11/03ツアーギアトレンド キム・ヒョージュの2つの「マレットパター」 その使い分け方とは? 。 トップ選手というものは決まって練習グリーンの滞在時間が長く、彼女の練習を見ていると、火曜日も水曜日もパッティング練習に多くの時間を費やしていた。練習器具を使ったり、ドリルをしたりなどの特別なことはして…
2023/11/02米国女子 畑岡奈紗は岩井明愛の“若さ”に驚きと刺激「こんなにもアグレッシブに…」 だけは外さないように、(グリーンの)広いところから、とにかく乗せればというのはありました」。ショットの状態を踏まえていつもよりセーフティな攻めを心掛け、さえわたったパッティングでスコアを伸ばした