2020/05/20女子プロレスキュー!

パットが上達!効果的な素振りとは? 熊谷かほ

パッティングでの合わない距離感」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーIさんの悩み】 「グリーン上でカップを大きくオーバーしたりショートしたり…。どうすれば距離感を磨くことができますか?」 【熊谷
2020/03/25女子プロレスキュー!

1mパットを外してしまう本当の理由 宮田成華

「ショートパットの精度向上」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーRさんの悩み】 「1mほどのショートパットを右に左に外してしまいます。いつも練習しているようにストロークしているつもりなのですが…」 【宮田成華のレスキュー回答】 多くの方がショートパットを外してしまう理由を、ストロークにあると勘違いしています。特に1mほどの短い距離では、ストロークの良し悪しで大きく結果は変わりません。それよりも本当の理由は、その日その日で変わってしまう微妙な感覚のズレにあると思っています。 1. その日のズレを把握する 本番当日の感覚のズレを把握するには、スタート前に練習グリーンで、左右どちらに外す回数が多い...
2020/03/18女子プロレスキュー!

パッティングで右手が強すぎる人の対処法 宮田成華

「不安定なパッティング」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「大事なパットの時ほど、利き手である右手が強く入って外してしまいます。どうしたら良いでしょうか?」 【宮田成華の
2020/02/05女子プロレスキュー!

グリップの基本 どこでどう握る? 宮田成華

飛距離アップ術から、自身も日々行っているというパッティングの練習法まで、上達のヒントとなる内容をレッスンしてもらう。 「結果につながるセットアップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み
2020/01/29女子プロレスキュー!

テークバックしないパタ練が絶対おすすめ! 荒川侑奈

パッティングの安定感」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーRさんの悩み】 「大事なパットをいつも外してしまいます。ストロークを安定させるには、どうしたら良いですか?」 【荒川侑奈のレスキュー回答
2020/01/22女子プロレスキュー!

アライメントのラインを使わない理由とは? 荒川侑奈

パッティングのセットアップ」をレスキュー! 【アマチュアゴルファーQさんの悩み】 「ボールのアライメントラインを目標に合わせて、真っすぐ打ち出しているのですがうまく入りません。おすすめの…
2019/12/13すぐ試したくなる

【第19回】3パットを減らすプレー当日のタッチ調整法

「ショットの調子は良いのに、3パットでリズムを崩してしまった」という経験がある方は、多いのではないでしょうか。3パットの主な原因となっているのはパッティングの“距離感”(タッチ)です。 今回は
2019/11/27女子プロレスキュー!

難度MAX!下りのスライス・フックに強くなるコツ 井上りこ

「下りパット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「下りパットが大の苦手です。スライスやフックのラインにうまく乗せるには、どうしたら良いですか?」 【井上りこのレスキュー回答】 ラインは読めているけれど、下りになると狙った方向に打ち出せない…。そのような悩みを抱えているなら、ミスを未然に防ぐ打ち出し方向とボール位置のポイントを押さえておきましょう。 1. スライスでは“押し出し”、フックでは“引っかけ”を防ぐ 下りのスライスラインでは、カップを意識しすぎてフェース面がカップを向きやすく、インパクトで押し出してしまいます。逆にフックでは、フェースが返りすぎて、引っかけるミスが起...
2019/11/20女子プロレスキュー!

クロスハンドを磨く練習法 井上りこ

パッティング」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「パッティングの悩みは、打点がブレてしまうことです。方向性と距離感を安定させるには、どうすれば良いでしょうか?」 【井上りこの
2019/10/02女子プロレスキュー!

ショートパットはボールのディンプルを見よう 野田すみれ

「ショートパット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーSさんの悩み】 「1~2mのショートパットがまったく決まりません。カップインの確率を上げる練習法はありますか?」 【野田すみれのレスキュー回答】 狙ったところにボールを打ち出せるかどうか、ショートパットはそこが勝負です。そこで私が実践しているボールをしっかりカップ方向に打ち出すための練習法をお教えします。 1. 片手ドリルが効果的 効果的なメニューは片手のみの練習です。パターは意外と重さがあるため、片手の力だけでは体の軸がブレやすくなります。そんな状況でもしっかりボールを転がせるようになれば、本番でも軸がブレずにストロークできるという訳で...
2019/09/25女子プロレスキュー!

朝の練習グリーンで効果的なのは上りパット?下りパット? 野田すみれ

「朝のパット練習」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「上りや下り、ショートやロングなど。朝の練習グリーンでは、どういう状況の練習が一番効果的なのでしょうか?」 【野田すみれのレスキュー回答】 朝の練習グリーンでは、下りの短いパットを重点的に練習しています。上りや平らなラインよりタッチや距離感などのフィーリングを研ぎ澄ます練習として効果的だからです。 1. タッチが敏感になる 下りはボールが惰性で転がる状況なので、タッチを微妙に調整しつつその日のグリーンの速さを習得できます。逆に上りでは強く打つことに終始してしまい、微妙なタッチを把握できないままとなってしまうのです。 2. ...
2019/09/11女子プロレスキュー!

アプローチもパット感覚なら超簡単 野田すみれ

パッティングの時と同じくらいの距離でボールに近づきます。あとは手首を固定して、体の回転で振っていきましょう♪ 【今回のまとめ】決めごと & パット感覚で寄せワン ・残り距離によって振り幅を変える。 ・弾道の高さによってボール位置を変える。 ・パターのように振る。 取材協力/カメリアヒルズカントリークラブ
2019/08/07女子プロレスキュー!

パットの距離感、投げるイメージだと何で良いの? 臼井麗香

「脱3パット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「距離感が合わず3パットを連発してしまいます…。10m以上のパットで2パット圏内に寄せるにはどうすれば良いですか?」 【臼井麗香のレスキュー回答】 3パットを減らすためには、ボールを投げる感覚で距離をイメージすることが良いと考えています。理由はボールが転がるスピード感をより具体的に把握しやすいからです。 1. 空間で距離をとらえられる ロングパットが合わせにくいのは、打ち出しからカップまで、すべてボールを転がさないといけないからです。人は平面で距離をとらえるより、立体的に空間でとらえるほうが合わせやすいと考えています。 2. ...
2019/07/31女子プロレスキュー!

ピンを抜く抜かないの基準って何? 臼井麗香

「ピン(旗竿)の抜き挿し判断」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「今季から旗竿を抜かずプレーできるようになりましたが、プロは抜く派ですか? それとも抜かない派ですか?」 【臼井麗香のレスキュー回答】 プレーの進行が早くなる新ルールでは、基本的には抜かずにプレーすることが多いです。ただ、厳密にはカップまでの距離に応じて使い分けをしています。 1. ロングパットは抜かない 10m以上のロングパットでは、アドレスの位置からカップがしっかり見えないので、ピンは抜かないままにしています。目標が明確になる分イメージを出しやすく、距離感を合わせやすいからです。 2. ミドルパットは抜く ...
2019/07/12すぐ試したくなる

【第8回】朝の練習グリーンでスコアを縮める方法

パッティングに自信をつけるどころか、外れることを何度も経験してしまうため、スタート前の練習法としては逆効果になることもあるのです。今回の動画では、スタート前の効率的なパッティング練習法をレクチャーします。 朝の練習グリーンでスコアを縮める方法
2019/06/12女子プロレスキュー!

1mを外さないヘッドの動かし方とは? 鶴岡果恋

「ショートパット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーAさんの悩み】 「1mほどのショートパットに不安があります。しっかり決めきるにはどうしたら良いですか?」 【鶴岡果恋のレスキュー回答】 ショートパットで右に押し出したり、左に引っかけたりしてしまうのは、インパクトでフェースがブレてしまうことが主な原因です。今回はインパクトでフェースをスクエアに戻すための打ち方をお教えします。 1. ヘッドをピタッと止める インパクトの緩みを改善するには、フォローをとりすぎないことがポイントとなります。イメージとしては、ボールにフェースが当たった直後にピタッと止める感覚です。フェースがカップを向いたまま止ま...
2019/06/05女子プロレスキュー!

ロングパットが得意な人と苦手な人の違い 鶴岡果恋

「ロングパット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「ロングパットが苦手で、10m以上の距離が残ると必ず3パットしてしまいます。ロングパットを得意にするには、どうしたら良いですか?」 【鶴岡果恋のレスキュー回答】 ロングパットが得意な人と苦手な人の違いとして、方向性と距離感のどちらを優先するべきかという考えが、あるかないかが前提にあるように思います。 1. 距離感を優先する 得意な人は方向性より距離感を優先します。方向が少しくらい悪くても、距離感が合っていれば2パットで収める確率がぐっと上がるからです。そこでラウンドの朝は、カップに入れる練習より、10歩の距離にボールを止める...
2019/04/24女子プロレスキュー!

スライスを直すちょっとしたポイント♪ 鶴岡果恋

期待のルーキー鶴岡果恋が登場♪ 今回から登場するのは、昨年のプロテストで一発合格を果たした鶴岡果恋。切れ味鋭いショットを武器に今後の活躍が期待される美人プロだ。ドライバーからパッティングまで