2013/03/17週刊GD

パットは「振り子」か「スライド」か……それが問題だ

「週刊ゴルフダイジェスト」連載「考えないパッティング。」(3月26日号)より パターはもっともメンタルに影響されやすいショットです。特に3歩未満の距離のショートパットは動きが繊細なぶん、しびれて
2013/03/13優勝者のパター

【’13年3月第2週】森田理香子の優勝パター

パッティングをしてもらいました。さくらさんも入れてくると思っていましたので、私は最初から1パットで沈めるつもりで読み、しっかりとストロークしました。初めてのプレーオフでしたが、緊張することもなく冷静にプレーすることが出来ました」
2013/03/07週刊GD

ちょっとやりすぎ? M・ウィの「くの字型」パット

「週刊ゴルフダイジェスト」(3月19日号)より 体を90度近く折り曲げてパッティングを打つのは、あれ? ミッシェル・ウィじゃありませんか! 15歳のL.コーや17歳のA.ジュタヌガンがガンガン
2013/02/28週刊GD

尾崎将司「ドライバーからパターまでスウィングはひとつ」

。アプローチやバンカーでは左ひじを抜けだのと特殊性を強調する向きも多い。パットにいたっては『パッティングに理論なし』などとどう考えても思考停止したような言葉が横行している。本当にゴルフは14本のクラブで別々の
2013/02/16WORLD

【WORLD】データに見るT.ウッズの弱点とは?

反する形で、現在のウッズはパットが好調。ストロークス・ゲインド・パッティング(スコアに対するパッティングの貢献度)で35位。2004年から2009年までトップに立っていた分野だ。とはいえ、2012年は良い
2013/02/15週刊GD

グリーンでは「もうひとりの自分」がパットする!?

「週刊ゴルフダイジェスト」連載「考えないパッティング。」(2月26日号)より 「グリーン上でパットを打つ前に、仮想の自分にボールを打たせてみましょう」と話すのは、週刊GDで連載を担当、「3パット撲滅
2013/02/14週刊GD

「ゴルフに重要な“間”は、ときに悪魔の“魔”になる」

に「距離に立て」というものがある。曰く、多くのゴルファーはボールに対して構えるが、間に合うアドレスとはターゲットに対して構えること、だと。特にパッティングの構えについては「ボールではなくホールに構えろ…
2013/02/05週刊GD

「自分に期待しない」と力が出せる!?

ゆるゆるゴルフ芸人・高松志門氏が、ゴルファーの揺れ動く心とプレーの深~い関係を説いてくれた。その一部を紹介しよう。 * * * 志門 ゴルファーいうんは不思議なもんで、パッティングで右に
2013/02/04WORLD

【WORLD】コーラ好きの努力家 J.ブリクスト

となったサンノゼ南部のコルデバレーリゾートで、得意のパッティングで優勝。2日目以降のラウンドでは、ツアー優勝を決めた4フィートのパットを含め、10フィート以内のパットを50回中49回も沈めたのだ。 同…
2013/01/28ニュース

石川遼/連載コラム&2013年スイング集

ショット(正面) ・パッティング(正面) <コラム>『PGA Tour Rookie / Ryo Ishikawa』 (11) 完敗 (10) シード奪取危機「覚悟はできている」 (9) 石川遼のパター
2013/01/17週刊GD

なぜL・ドナルドは3パットしないんだ!?

ひとつは、「449ホール連続3パットなし」というとんでもない記録を打ち立てているパッティングの正確さにある。その“世界一のパッティング”技術を、ルーク本人に聞いた。 * * * すると…
2013/01/10週刊GD

スコア改善の特効薬「3パットを撲滅するコツ」

「週刊ゴルフダイジェスト」連載「考えないパッティング。」(1月22日号)より スコアアップの重要課題は、アプローチとパッティング=ショートゲームの正確性を上げることだ。しかし、アマチュアの場合
2013/01/08WORLD

【WORLD】中長尺パター狂騒おさらい アンカーパターの行方

パッティングにとどまらず、どこまで進むのか神経質になっているのです。チッピングでもアンカーを利用する選手も出始めています。こうなると、もはやゴルフではなくなってしまう」と、デービス氏はこの問題がツアーの
2012/12/22WORLD

【WORLD】パーティー大好き!N.コルサート

バーディ、1イーグルを記録したコルサートの存在は、ライダーカップ史に残るに違いない。ウッズすら彼のパフォーマンスを「パッティングの展覧会をみているようなもの」と称賛したのだ。また、大会終了後に彼の口
2012/12/12週刊GD

手嶋多一の「鬼タッチ」って、何だ?

ひとつに強気のパッティングがあるが、その谷口をして「勝負どころでショートしないのは藤田と彼だけだ」と言わしめるプロがいる。 その名は手嶋多一。谷口とは同い年で、2001年の日本オープンに優勝したほか…
2012/11/14優勝者のパター

【’12年11月第2週】石川遼、イ・ボミの優勝パター

11月9日~11日 開催コース:グレートアイランド倶楽部(千葉県) 使用パター:オデッセイ ホワイト・ライズ iX #1 スラントホーゼル (最終日) 「先週からショットは良いのですが、パッティング
2012/10/23優勝者のパター

【’12年10月第3週】谷口徹、キム・ソヒの優勝パター

:オデッセイ ホワイトホット#5 (最終日) 「パッティングは初日から良かったし、最終日も良い感じで打てていました。中盤に風の読み間違いから3mのパーパットを残してしまい、少し右に抜けて。次も同じように…
2012/10/17優勝者のパター

【’12年10月第2週】久保谷健一、成田美寿々の優勝パター

#5CS (最終日) 「初日からパッティングが思うように打てていなかった。バックスイングが上がらない状態だった。今日も4回くらい、ラウンド中にパッティングスタイルを変えていた。『これなら手が動くんじゃ…
2012/09/26WORLD

【WORLD】欧州選抜の強さの秘密とは/ライダーカップ

Golf World(2012年9月17日号) texted by Cart Sumpson 前回2010年の「ライダーカップ」でヨーロッパ代表が勝利した瞬間、1985年以降の大会でヨーロッパ勢がアメリカ代表の2倍勝っているという統計を無視することはできなくなった。 しかしながら、なぜヨーロッパ勢が直近13大会中8大会で勝利し、アメリカが4大会でしか勝っていないのかは明白だ (1989年大会は引き分け)。誰もがその理由を知っている。プレーヤー、解説者も、ここ何年も前から同じことを声とペンで主張し続けてきた。ヨーロッパがより優れた選手を生み出しているのではなく、よりレベルの高いツアーが存在するか...