2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア からバンカー越えの3打目を58度でフワリと上げ、ピンまで2.5mに寄せて確実にパーセーブ。「イメージ通りの球が打ててよかったです」と振り返った。 課題としていたパッティングも光り、3日間の平均パット数は…
2023/04/17優勝セッティング 「弾き、音、打感がいい」溝の浅いパター 蝉川泰果のプロ初Vギア 。単独首位から出た最終日に4アンダー「67」で通算17アンダーまで伸ばし、4打差をつけて逃げ切った。アマチュア時代の2勝を含めて通算3勝となった。 勝因のひとつは起伏の複雑なグリーンを制したパッティングだ
2023/03/24ダンロップ特集 「ボールは1つ」つくる難しさと面白さにのめり込んだ開発者のこだわり ません」 ゴルファーの好みもそれぞれで、これを数値化して正解を導き出すのは不可能に近い。それでも「最大公約数」となるボールの性質を求めた最新ボールは生み出される。 ボール選びはパッティングの試打で…
2023/03/06優勝セッティング イチゴのヘッドカバーも 申ジエのこだわりセッティング カバーを使っている。「パターカバーは色んな種類があって可愛いですし“パッティングぐらいもっと正確に打ちたい”という思いを重ねているというのもあります」。1つはイチゴ柄で「1位にゴー(GO)と語呂がいい
2023/02/16ギアニュース ブリヂストンの最新ディスタンス系ボール登場 アライメントマークを刷新 は、これまで横1本線のシンプルなデザインだったアライメントサイドマークを刷新し、十字型に変更。パッティングする際に、フェースを打ち出し方向に合わせやすくなったという。 「SUPER STRAIGHT
2023/01/13中古ギア情報 男子ツアーの“パット上手”使用パターは中古市場でハウマッチ? プロでもアマチュアでもスコアメークの鍵はショートゲーム。特に最後の締めのパッティングはスコアアップの要だろう。今回は2022年の国内男子ツアー「平均パット数ランキング」の上位選手が使用するパターを
2022/11/28優勝セッティング ウェッジには初デートと入籍日を刻印 圧勝チャン・キムを支えた愛の証しと新パター 」から、気分転換を兼ねてピン「2023アンサー」パターに変更した。「センターシャフトも良かったが、2週前の大会でパッティングに苦戦したから、構えた時の見た目を変えたかった」と火曜にテストして即投入。この日
2022/10/25優勝セッティング 打ち方修正で手応え十分の2勝目 川崎春花が選ぶ“今週の一本”はパター パッティング時のボールとの距離感など打ち方を修正すると、2日目から3日連続で60台をそろえて上昇。4日間を通した平均パット数を「27.25」にまとめ、今大会で最も活躍したクラブにも、やはりパターを挙げる
2022/10/04優勝セッティング スリクソン新1Wが女子ツアー3連勝 勝みなみはホテルでもパット練習 ほどのパッティング練習を欠かさなかったという。「最初は“体が動いたら手も動きます”という打ち方だったんですけど、テークバックもフォローも“低く長く”を意識した」。初日から打ち方を変えたことも快挙の原
2022/09/27topics 14本中2本をパターに!? “二刀流”がメリット大な理由 ? 「パットの課題は大きく分けて2つ。それは、距離感と方向性です。この2つは全く異なるもので、使う脳(思考)も別もの。距離感は、パッティングというよりもアプローチに近いイメージで、“寄せる”ための脳
2022/09/24クラブ試打 三者三様 フォーティーン LF-8 パターを大本研太郎が試打「良い意味で雑に打てる」 コンセプトのパターを、有識者3人が採点。多くのプロを指導するパッティングコーチ・大本研太郎の評価は!? 「パッティング上達の要素が詰まっている」 ―率直な印象は? 「コンセプト通り、趣旨が明確に伝わる一本…
2022/09/22クラブ試打 三者三様 フォーティーン LF-8 パターを筒康博が試打「転がり過ぎないパター」 ところですが、タッチが比較的、いつも強いタイプの人は、強気のまま方向性を崩さずにパッティングが行える。そこが、このパターの存在意義なのかなと思いました」 ―少数派向きではある? 「確かに市場では、弱めの
2022/09/15クラブ試打 三者三様 ヨネックス EZONE パターを筒康博が試打「打感にこだわっていないものの…」 ライ角を生かすなら、健康的なときより前傾姿勢が十分に取れなくなった人向きといえます。やや立ち気味のアドレスで、ストロークしたい人に最適。パッティング時は極力屈まずに、パターに仕事をさせる感覚でボールを
2022/09/06クラブ試打 三者三様 TP コレクション HYDRO BLAST パターを西川みさとが試打「しっかりヒットできる」 タイプより、いつも決められた感覚で直線的に狙うタイプに向いている気がします。女子プロは、感性よりも規則的にパッティングする選手が多いので。そういう意味では、上級者や競技者に限定するのではなく
2022/09/03クラブ試打 三者三様 PLD ミルド パターを大本研太郎が試打「厳選4機種に納得」 というのが正直なところです」 ―どのような人向き? 「自分で転がりのイメージをつくることができる人向き。若干、上級者向きといえるかもしれません。パッティング技術は、正しくセットして基本通り転がすという
2022/08/30クラブ試打 三者三様 PLD ミルド パターを西川みさとが試打「全てのバランスが絶妙」 、パッティングを覚えるきっかけに。中上級者の方には、原点に戻れる契機に。基礎をつくれる、元の感覚に戻れるパターではないでしょうか」 バランスの良さでオール4.5【総合評価4.5点】 【転がり】4.5
2022/08/20クラブ試打 三者三様 トゥーロン パターを大本研太郎が試打「大型っぽくない操作感」 て見え、ヘッドに集中できなくなる…。ただ、パッティングには、ヘッドを意識する人とシャフトを意識する人の2パターンがあるため、後者の方には打ちやすく感じられると思います」 ―どのような人向き? 「これ
2022/07/28クラブ試打 三者三様 スパイダー GT パターを筒康博が試打「個々のモデルで見るべき」 伝わる振動と耳に入る音がシンクロしていたので、比較するとやや違和感を覚えます。たぶん、ヘッド内部での音の反響の仕方によるものだと思いますが…」 ―どのような人向き? 「現在、パッティングのフィーリング
2022/07/23クラブ試打 三者三様 ホワイト・ホット OG パターを大本研太郎が試打「左に流れる人向き」 ラインによってどういう影響がある? 「パッティング時の集中力は、1カ所に焦点を当てるよりも、なるべく多くの場所に分散することで迷いをなくし、スムーズにストロークへ移行できることが理想です。その点で黒ライン
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング 2位。今季、ここまでの17戦を終えた時点での1ホールあたりの平均パット数でも全体2位と、好調のパッティングでツアー3勝目を大きく手繰り寄せた。 今年から練習日と本戦であえて長さの違うパターを使用する