2023/12/17topics 今年の注目度No.1パターは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 パター部門でいまなお人気を誇っていること自体が異例ともいえる。パッティング理論に詳しいヘッドコーチ・大本研太郎氏は、ライバル関係ともいえる「トライビーム #1」との比較で、「基本的なコンセプトは同じで
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 でなく総合力を示すメルセデス・ベンツトータルポイントランキングで1位。「来年はもっと進化して、誰にも負けない強さを。フェアウェイキープ率とパッティングを、もっと向上できるようにしたい」と意気込んだ
2023/11/30キャロウェイ特集 ロングパットも怖くない! 話題の「AIフェース」で3パットを撲滅しよう<50人試打検証> 位が27.0510で同103位までが30未満だった。 パッティングはスコアに直結する大きな要素。1ラウンドあたりの平均パット数が36のゴルファーは、その数を30台前半にできれば、単純に考えると今よりも…
2023/11/07優勝セッティング 「自分の打つ感覚をそのままに」 中島啓太はパターシャフトを硬いカーボンに けど、ZOZOの高速グリーンではかなり苦労して。硬いタイプのカーボンにすることで、自分の打つ感覚がパッティングにそのまま反映できて、グリーンの速さに対応できました」 暑さに弱いとされるベント芝は夏場
2023/11/06キャロウェイ特集 かつてない“スケルトン窓”付きフェース 性能の違いを楽しめるAIパターって!? すすめられた」と明かした。 パッティングでの課題のひとつがオフセンターヒットした際にボールのスピードが落ちること。キャロウェイによると、打点がトウやヒールに1㎝ずれることで、ボールスピードは約20
2023/11/03ツアーギアトレンド キム・ヒョージュの2つの「マレットパター」 その使い分け方とは? 。 トップ選手というものは決まって練習グリーンの滞在時間が長く、彼女の練習を見ていると、火曜日も水曜日もパッティング練習に多くの時間を費やしていた。練習器具を使ったり、ドリルをしたりなどの特別なことはして…
2023/10/18ツアーギアトレンド リッキー・ファウラーの“雨の日用パター” エースとビミョーに長さが違う… パッティングの復調だろう。スコッティキャメロンの「ニューポート2」を長年使用し、パットの名手としても有名だったが、ツアー5勝目を挙げた2019年以降は優勝から遠ざかり、成績も低迷。しかし、昨年から徐々に復調…
2023/10/13中古ギア情報 「L字パターの歴史」ショートトリップ おススメ中古も合わせてCheck! たパッティングを克服した。このふたりの活躍で、L字マレットブームが再び訪れるかもしれない。(文・田島基晴)
2023/10/03優勝セッティング 30本試して見つけた「33インチのL字」 木下裕太の“救世主”は開幕2日前に届いた 木下裕太が2018年「マイナビABCチャンピオンシップ」以来となる5年ぶりのツアー2勝目を飾った。賞金ランキング87位とシード確保へ追い込まれる中で迎えた試合。今季の苦戦がウソのようにパッティングが
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” た子。そういう子たちとプロとしてプレーができて、楽しかったですね」と笑いつつ、44歳らしい経験と技を持って勝ち抜いた。 特にパッティングが好調で、今大会4日間を通しての平均パット数は「1.5849」で
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 。「ピンを狙うショットだけでなく、ティショットでバンカーを越えるには何ヤード必要か、そこから何ヤードでラフに突き抜けてしまうのか、パッティングを含めてゴルフというゲームに距離感は絶対に必要です。日本の
2023/08/28優勝セッティング 悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア 「SMBCシンガポールオープン」以来の優勝を飾った。7年前からは用具も様変わり。ボールを除いて、契約するピン社のクラブでそろえている。 久々のタイトルまでにトップ10が2回あった今季は「パッティングが…
2023/08/26ツアーギアトレンド 何だ、あのパター? 香妻陣一朗が使う“激レア”トゥーロン た。前半2番でボギーを叩きながら、6番(パー5)で6mを決めてバーディ。「一番良かった」と振り返ったのは後半15番、2m強のスライスラインを沈めたバーディパットだった。 今シーズンは「パッティングに
2023/08/14優勝セッティング こだわりは33インチのパター 菅沼菜々の初優勝を支えた14本 。 自身のプレーで一番のストロングポイントとして挙げたのはパッティング。パターはセンターシャフトタイプの「ピン タインC」を使用する。「気付いたらそうなってました」と、構えた際にボールと体との距離が近いの
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 クロスに入ってしまうので、そうならないように」すること。課題に挙げてきた100yd以内のショットは「精度的には50%くらい。アプローチ、バンカーショットはまだ不安かな」と振り返った。 また、パッティング
2023/07/30ギアニュース 打感と飛距離性能が向上「ゼクシオ リバウンド ドライブ 2」9月発売 長く、フェースを打ち出し方向に合わせやすい仕様に改良。マークの中央部は、ひし形だった前作から視認性に優れた大きな二重の円に変更され、パッティングに集中しやすくなったという。 3ピース構造で、ディンプル数
2023/07/19ツアーギアトレンド ジェイソン・デイ の14本 “PGAイチのアプローチ上手”が選んだソールはナニ? 落ち着いている。ストロークゲインドパッティング(パッティングの貢献度)は16位とこちらも上位にいる。 15年全米プロ以来のメジャー2勝目なるか。期待を込めて見守りたい。 〈ジェイソン・デイの14本
2023/07/18topics トラスvsトライビーム結局どっちだ!? 三角ネックパター徹底比較<ブレード編> シャフト感vs王道ブレード感 上から見た顔の違いは、同じブレード型でもシャフトの挿し方にわずかな違いがみられる。 パッティング理論に詳しいGPC恵比寿ヘッドコーチ・大本研太郎氏に聞くと、「どちらも
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 も「結構パターで獲れたところがあった」と振り返った。最終日のパット数は28で全体8位。豪快なドライビングと絶妙なパッティングを武器に頂点に立った。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー
2023/06/26優勝セッティング 「バランス変わりやすい」パターに3グラムの鉛 申ジエ優勝ギア 。 パターはオデッセイ TRI-BEAM(トライビーム) #1に鉛を貼った。 「パッティングは感覚が大事なので、1~2グラムでもバランスが変わりやすい。ちょっと重くて手に力が入っていたので軽くしました