2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” た子。そういう子たちとプロとしてプレーができて、楽しかったですね」と笑いつつ、44歳らしい経験と技を持って勝ち抜いた。 特にパッティングが好調で、今大会4日間を通しての平均パット数は「1.5849」で
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 狙うショットだけでなく、ティショットでバンカーを越えるには何ヤード必要か、そこから何ヤードでラフに突き抜けてしまうのか、パッティングを含めてゴルフというゲームに距離感は絶対に必要です。日本の女子ツアー
2023/08/28優勝セッティング 悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア 「SMBCシンガポールオープン」以来の優勝を飾った。7年前からは用具も様変わり。ボールを除いて、契約するピン社のクラブでそろえている。 久々のタイトルまでにトップ10が2回あった今季は「パッティングが…
2023/08/26ツアーギアトレンド 何だ、あのパター? 香妻陣一朗が使う“激レア”トゥーロン 。前半2番でボギーを叩きながら、6番(パー5)で6mを決めてバーディ。「一番良かった」と振り返ったのは後半15番、2m強のスライスラインを沈めたバーディパットだった。 今シーズンは「パッティングに苦しめ
2023/08/14優勝セッティング こだわりは33インチのパター 菅沼菜々の初優勝を支えた14本 。 自身のプレーで一番のストロングポイントとして挙げたのはパッティング。パターはセンターシャフトタイプの「ピン タインC」を使用する。「気付いたらそうなってました」と、構えた際にボールと体との距離が近いの
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 クロスに入ってしまうので、そうならないように」すること。課題に挙げてきた100yd以内のショットは「精度的には50%くらい。アプローチ、バンカーショットはまだ不安かな」と振り返った。 また、パッティング
2023/07/30ギアニュース 打感と飛距離性能が向上「ゼクシオ リバウンド ドライブ 2」9月発売 長く、フェースを打ち出し方向に合わせやすい仕様に改良。マークの中央部は、ひし形だった前作から視認性に優れた大きな二重の円に変更され、パッティングに集中しやすくなったという。 3ピース構造で、ディンプル数
2023/07/19ツアーギアトレンド ジェイソン・デイ の14本 “PGAイチのアプローチ上手”が選んだソールはナニ? 落ち着いている。ストロークゲインドパッティング(パッティングの貢献度)は16位とこちらも上位にいる。 15年全米プロ以来のメジャー2勝目なるか。期待を込めて見守りたい。 〈ジェイソン・デイの14本
2023/07/18topics トラスvsトライビーム結局どっちだ!? 三角ネックパター徹底比較<ブレード編> シャフト感vs王道ブレード感 上から見た顔の違いは、同じブレード型でもシャフトの挿し方にわずかな違いがみられる。 パッティング理論に詳しいGPC恵比寿ヘッドコーチ・大本研太郎氏に聞くと、「どちらも
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 も「結構パターで獲れたところがあった」と振り返った。最終日のパット数は28で全体8位。豪快なドライビングと絶妙なパッティングを武器に頂点に立った。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー
2023/06/26優勝セッティング 「バランス変わりやすい」パターに3グラムの鉛 申ジエ優勝ギア 。 パターはオデッセイ TRI-BEAM(トライビーム) #1に鉛を貼った。 「パッティングは感覚が大事なので、1~2グラムでもバランスが変わりやすい。ちょっと重くて手に力が入っていたので軽くしました
2023/06/12優勝セッティング アイアンショットで魅せた 岩井千怜の完全Vを支えた信頼の14本 「ホワイト・ホット OG #1WCS」が活躍。「パッティングのイメージが良くて、今週もいつもどおりにラインを読めて(ヘッドを)出せていた」と3~5mの微妙なバーディパットを決め切った。 この優勝で、8月の
2023/05/29テーラーメイド特集 “プロ”の挑戦をサポートし続けるテーラーメイドと石坂友宏の関係性 さんがいらっしゃって、(2位となった『ダンロップフェニックス』での)プレーオフ時のプレーについて、『あのパッティングは何を考えて打った?』と質問され、萎縮してしまいまして……。最初の頃はその印象が強烈
2023/05/09ツアーギアトレンド アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由 ◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 最終日(7日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7538yd(パー71) PGAツアーでは実に10カ月ぶりの優勝争いとなったアダム・スコット(オーストラリア)。最終的には5位タイに終わったが、4日間を通してスコットのパットは冴えわたっていた。初日を終えた時点でストロークゲインドパッティング(パットのスコア貢献度)はフィールドの4位で、最終的に9位。1ラウンドあたりの平均パット数「26.75」はフィールドの1位だった。 スコットといえば指折りのショットメーカーで、長らくパットに問題を抱えてきた。長尺パターで2013年「マスターズ」に勝ったのち、アン...
2023/05/08ツアーギアトレンド シャウフェレ“唯一無二”の赤パター オーワークスと思いきや…あれ、トゥーロン? ストロークゲインド・パッティング「+4.764」(フィールド12位)を記録し、グリーン上でひときわ目立っていたのが赤いツノ型パターだ。 今年に入ってシルバーカラーのトゥーロン(ツノ型)に変更していたばかり
2023/05/01優勝セッティング 苦楽をともに19年 名手・岩田寛はなぜ「2ボールブレード」なのか? 、上げやすいから使うらしいよ』と。僕もそれで使ってきた。(自分の感覚は)間違ってなかったんだと思いました」 パッティングの教えを請う後輩プロも多く、小平智や昨季下部ABEMAツアー賞金王の大堀裕次郎ら
2023/04/25ツアーギアトレンド 令和の“アイアンマン” 蝉川泰果は3モデルのコンボセット 蝉川の強気のパッティングと相性が良く、すでにこのパターでツアー3勝。ちなみに、この“浅溝加工”はピンの直営店で可能だ。 昨年からのビッグチェンジと言えばやはりボールだろう。アマチュア時代はずっと
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア からバンカー越えの3打目を58度でフワリと上げ、ピンまで2.5mに寄せて確実にパーセーブ。「イメージ通りの球が打ててよかったです」と振り返った。 課題としていたパッティングも光り、3日間の平均パット数は…
2023/04/17優勝セッティング 「弾き、音、打感がいい」溝の浅いパター 蝉川泰果のプロ初Vギア 。単独首位から出た最終日に4アンダー「67」で通算17アンダーまで伸ばし、4打差をつけて逃げ切った。アマチュア時代の2勝を含めて通算3勝となった。 勝因のひとつは起伏の複雑なグリーンを制したパッティングだ
2023/03/24ダンロップ特集 「ボールは1つ」つくる難しさと面白さにのめり込んだ開発者のこだわり ません」 ゴルファーの好みもそれぞれで、これを数値化して正解を導き出すのは不可能に近い。それでも「最大公約数」となるボールの性質を求めた最新ボールは生み出される。 ボール選びはパッティングの試打で…