2013/05/13中井学のフラれるゴルフ

Lesson.12 アプローチ 転がせない場合

打ちは変えずにクラブを変える グリーンの手前にバンカーがあったり、深いラフを越さなければならないなど、パターで転がせない状況のときはどうすればいいか。まずはSWやAWを選択するよりもミスが出にくい…
2013/11/25中井学のフラれるゴルフ

Leeson.40 寄せにも使えるユーティリティ

距離感が合う グリーンエッジまで距離がある場合は、ピッチアンドランで落とし場所を決めて打ちたいところですが、狙う場所が1点になるため難しい。パターを使うには抵抗が読みにくい。そこでユーティリティを使い…
2014/04/16河本&藤森のGOLF開眼物語

第11話 ロングパットは叩くだけ

」と指摘した。「振り子のイメージは確かにベーシックと言われる打ちですが、ヘッド重量があるマレット型を使っているならば、無理にフォローを出す必要はありません。フォローを意識するあまり、ボールに上手く…
2024/01/13lesson-topics

消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2

ストローク(打ち)を全く気にしないという石川は、パターのヘッドがどんな軌道を描くのかといったことは、もちろん気にしていない。好みのパター(L字マレットなど)から類推するに、イントゥイン軌道が強めのように…
2013/11/27サイエンスフィット

コースで即戦力となるショートアプローチ!

パターに近いので、大きなミスとは無縁となり、低く転がしていけるので、距離感だけに集中できるのです。使うのはピッチングウェッジやアプローチウェッジ。実戦で即戦力となるものなので、その構えや打ちを是非…
2020/01/22女子プロレスキュー!

アライメントのラインを使わない理由とは? 荒川侑奈

真っすぐ打ち出すストロークが、すべて正しいという訳でもありません。パターヘッドの大きさと打ちの相性によっても異なります。ですので、あまり深く考えすぎず、打つ前は真っすぐ打ち出すことに縛られないようにしてい
2013/07/02フィッティングでゴルフは変わる

つかまるアイアンを探せ!

はそこで、自分のスイングがスライス回転させてしまっているのだろう……と、スイングのせいにしてしまいがち。原因は本当にスイングのみにあるのだろうか? 今回は、アイアンの多くの悩みである、この「右に出…
2024/01/12lesson-topics

「ストローク」よりも大事なこと/石川遼 パットの教室 Vol.1

」と申し訳なさそうに口を開いた石川。「ストローク(打ち)に関しては、あまり考えてほしくないんですよね」とのっけから衝撃発言。「練習器具を使ってヘッド軌道の線をなぞったり、ヘッドを真っすぐ動かすことを…
2011/03/07上達ヒントの宝箱

方向性アップは手首の角度がカギ!

正しい手首の動きです。 左手1本打ちドリル 正しい手首の動きをマスターするためには、左手1本打ちドリルがお勧めです。ドリルの方法を紹介しましょう。まず、左手1本(通常と同じ握り)でクラブを持ちます…
2014/01/28スコアアップに繋がる13の法則

第12回 ミスを想定する

内で逆目のアップヒルにボールが止まったとすれば、芝を深く掘らない打ちやクラブを選択すれば良いのです。 グリーンまわりでも状況にあった適切なクラブを選択しよう アプローチであれば、パターや7、8番…
2017/05/16プロの目を盗め!

上りパットの“目”を盗め! 田村尚之編

、田村プロの上りパットの視線を追う。チャンスとなる上りの傾斜、カップまで残り1~2m程度。入れごろ外しごろの距離で、しっかり決めきるためのパッティング術を学んでいこう。 ポイントは“狙い” & “ボール…
2016/05/26サイエンスフィット レッスン

球ではなく「面」を打つイメージ!?

といわれる打ちで、アウトサイドインのアッパーブローです。アマチュアのほぼ半数がこのスイングになっていて、左に打ち出して大きくスライスする弾道になります。しかし、糸井さんのスイングを見る限り、悪い癖は…
2014/09/10女子プロレスキュー!

“極めてシンプルな転がし術” 米澤有

共通するのが、“転がして寄せる”ということ。むやみにボールを上げず、転がすことでイメージを膨らませ、距離感を出しています。転がしは、カップインの確率が上がる、打ちもシンプルなのでミスを防げるなど…
2011/05/18サイエンスフィット

一体どうして??スイングはキレイなのに飛ばないの!?

、ボディーターンの完成度も高まります。椅子に腰掛けてボールを打ち、腕だけでボールを強く掴まえる感覚を覚えてください。この腕の振りだけでも、通常の6~7割くらいの飛距離が出せればOKです。 左足一本で…
2023/01/07サイエンスフィット レッスン

フェースローテーションを習得して飛距離アップ(ドリル編)

ください。この打ちでも自分の飛距離の6、7割程度は出せるようになります。 次のステップは、右手の使い方のイメージを知るためのドリルです。右手にボールを持ち、スイングするイメージでティのあたりに投げ、地面…