2016/03/03サイエンスフィット レッスン

軌道が良ければスライスの改善はカンタン!

で、それを落とさないように、ハーフバックまで持っていくことです。 バックフェースにボールを乗せられるようなパターなどがあれば、この感覚を練習することができます。実際にボールを乗せてみて、ハーフバック
2016/02/24女子プロレスキュー!

“ショートパットは外さない!” 山村彩恵

パターの芯でしっかりとヒットすることが欠かせません。フェースのトゥ側やヒール側でヒットすれば、フェース面が開いたり閉じたりしてしまい、方向性が定まらないからです。確実に芯で捉える練習法としては、フェースに…
2016/02/18サイエンスフィット レッスン

コースで陥りやすいミスを撲滅!(後編)

でポイントを御覧ください。 パッティングはフェースを開閉してOK! 実戦でまっすぐ運びたいという意識が強まるのがパッティング。ターゲット方向に対して、パターヘッドを真っ直ぐに引いて、真っ直ぐに出そうと
2016/02/17女子プロレスキュー!

“距離感ピッタリ♪ ロングパット” 山村彩恵

できるようになります。 前傾角度を「浅め」にする! 距離感をイメージしやすくするためには、パターを長く持ち、やや前傾を起こすこともひとつのコツです。パターを短く持って前傾を深くすれば、軸がブレる要素
2016/02/10女子プロレスキュー!

もう悩まない! プロ流ライン読み 山村彩恵

逆には絶対読まないプロの読み方って? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ツアープロのパットを見ていると、アマチュアと違ってラインを逆に読むことはないですよね。ラインを読む際、大切にしていることは何ですか?」 ラインを読む上で大切にしていることは、グリーン全体の傾斜を把握することです。そのためには、グリーン周りで一番低い位置を探すようにしています。低い場所から全体を見ることで、ボールとカップの間だけではなく、グリーン全体の大まかな傾斜をつかむことができます。 「グリーン全体の傾斜」を読み取る! オーソドックスな受けグリーンを例にすれば、ピンより右にボールがあればフックライン、左にあればスライス...
2016/02/03女子プロレスキュー!

“直前のパット練習、これでOK♪” 山村彩恵

という人には、アドレスチェックをおすすめします。ゴルフではライ角がボールの打ち出しに大きく影響するので、今日は引っかけやすいと思ったら手元を吊るすようにパターをフラットにしてストローク。 【ショートパット…
2016/01/26教えて○○プロ、正解はどっち?

パター練習で時間をかけるのは「ロングパット」or「ショートパット」、どっち?/教えて甲斐慎太郎編

朝、ラウンド前に練習すべきは? その日のスコアを左右すると言っても過言ではないパッティング。パット数を30台前半で収めるか、40前後かでは、トータルスコアに大きく関わってくる。そこで重要なのが、ラウンド前の練習法だ。パッティンググリーンで時間をかけるのは『ロングパット』、それとも『ショートパット』? 今週から6回にわたり、豪快且つ繊細なゴルフに定評のある甲斐慎太郎プロに回答いただく。 90台はほぼ半々! 平均90台ゴルファー調査では、『ロングパット』派が51%と『ショートパット』派49%とほぼ半々の結果に。『ロングパット』派の理由は「まずはタッチを合わせたいので」(GUさん/48歳)、『ショ...
2016/01/26プロのデータから見えた上達の道

横峯さくらのパッティングを徹底分析!

パターの芯で打つことが重要! 横峯さくらのパッティングストロークをデータ化し、石井忍プロコーチが分析!アッパースイングにならないことと、しっかりとパターの芯でミートすることに気をつけているという横峯プロ。データ上にはどう現れるのか?また、パターの芯で打つための横峯流練習法とは?
2016/01/21サイエンスフィット レッスン

頭が動かないと飛びません!

】 「スライスの傾向はありますが、ドライバーを換えてからは、トラブルになるほど曲がることはなくなりました。ただ、問題は飛距離ですね。全然飛びません。アプローチやパターは得意な方なので、ドライバーさえ
2015/12/08プロのデータから見えた上達の道

特別編 中西哲生のパッティングをレッスン

パターの芯でボールをとらえるためには? 中西哲生さんへのレッスンも今回で最終回。中西さんが得意だというパッティングを石井忍プロコーチがデータ分析&レクチャーします。ストロークデータ分析の結果、中西…
2015/11/17プロのデータから見えた上達の道

田島創志のパッティングを徹底分析!

ショットとパットは同じ感覚で打つ 田島創志プロのパッティングストロークをデータ化し石井忍プロコーチが分析。非常に小さいヘッドでセンターシャフトのパターを使用している田島プロ。ショットとパットをほぼ
2015/10/26教えて○○プロ、正解はどっち?

パットの目印「仮想カップ」or「スパット」、どっち?/教えて貞方章男編

正確にラインを読むには…!? パットが入るか入らないかで、その日のスコアは大きく変わってくる。パッティングの技術もさることながら、ラインを正確に読むことの重要性は大きい。そこで疑問に思うのが、ボールを打ち出す目印について。ある程度距離を置いて『仮想のカップ』をイメージするか、ボールの近くに『スパット』を見つけ、そこに向かって打ち出すか? どちらの目印の取り方が正しいのか、貞方章男プロに伺った。 アベレージゴルファーは同率! 平均90台ゴルファー調査では、『仮想カップ』派と『スパット』派が39%(23人中9人)で同率の結果に。『仮想カップ』派の理由は「カップ何個分と決めたほうがイメージしやすい...
2015/09/14教えて○○プロ、正解はどっち?

ラインの狙い方「直線」or「曲線」、どっち?/教えて市原弘大編

パット力を上げる「ラインの読み方」は…? スコアメイクを大きく左右するパッティングの中で、重要な役割を占める“ライン読み”。読み方はプレーヤーによって様々だが、ツアープロは果たしてどのようなイメージで狙っているのか!? 今回は狙うラインを『直線』or『曲線』どちらで考えるかという質問で、市原弘大プロに答えてもらった。 『直線』派が8割超え! 平均90台ゴルファー調査では左図の通り、圧倒的に『直線』(18人中15人)という意見が多かった。理由は「余計なことを考えず、まっすぐ打ち出すことさえ考えれば簡単」(デロさん/44歳)、「スライスもフックもある複合ライだと、『曲線』で考えてたらもう頭が混乱し...