2014/12/14アジアン

次週は休養?それともドバイ?プロたちの年末は…

炎天下での4日間の戦いを終え、夜のバンコクで冷たいシンハービールに舌鼓を打つ。そんな優雅な日曜日を送る選手たちがいる一方で、次週に向けて慌ただしく荷造りを始める選手もいる。「タイランド選手権」を最後
2014/12/13アジアン

市原弘大 バッバは「すごくナイスガイだった」

タイ・バンコク郊外にあるアマタスプリングCCで行われたアジアンツアー「タイランド選手権」の3日目、4バーディ、4ボギーの「72」で回った市原弘大は通算2オーバーで13位タイ。首位とは7打差ながら
2014/01/27国内男子

賞金王を狙う小田孔明「目指さなければ、何のために」

をしたい。それこそ遼や松山が海外に行っている間にね」とニヤリとした。 ツアーは開幕戦の3月「タイランドオープン」がバンコクの非常事態宣言のため延期になったことで、思わぬスケジュールが変更を強いられた
2014/04/04GDOEYE

ゴルフで海外マーケティング ヤマハのアジア戦略

静岡県の葛城GC山名コースで開催中の「ヤマハレディースオープン葛城」のメディアセンターには今週、見慣れない女性の“お客様”がいる。タイから来たカニタ・スレウィファトさんは、バンコクにある巨大メディア
2017/02/09旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.4 マレーシア編

僕は、クアラルンプールにいます。 タイ・バンコクでオフを過ごした先週のうちに、マレーシアにやってきました。今週は欧州ツアーとアジアンツアーの共催競技「メイバンク選手権マレーシア」に出場します。 試合
2017/06/15旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.12 ベトナム編

僕は、ハノイ&ダナンにいます。 国内ツアー「日本ツアー選手権 森ビル杯 Shishido Hills」を終えて、6月初旬に東南アジアに“帰って”きました(笑)。タイ・バンコク経由でベトナムへ
2012/12/06GDOEYE

躍進するアジアンゴルフとタイの精鋭

「タイランドゴルフ選手権」開幕を翌日に控えた12月5日は、タイ・プミポン国王の85回目の誕生日。バンコク市内のホテルで原稿を書いていると、窓の外からは盛大な花火の音が聞こえてくる。テレビはどの
2013/07/20国内女子

「攻めのゴルフに徹したい」 北田瑠衣は4位Tで最終日へ

、67歳の父が入院することとなり、そんな父に付き添うためだ。先週のオープンウィークには、回復した父とタイ・バンコクを旅行し、父娘水入らずの時間を過ごした。「(快気したことへの安心も)ありますね。あとは私が
2013/03/13国内男子

タイランドオープンでのJGTO共同主管とは

。選手もそして、ファンも1つでも多くの試合を望んでいる。JGTOとしては、今後も他国との共催を増やす方向で考えているため、まずはこの大会を成功させて、次年度以降につなげていきたい。(タイ バンコク/本橋英治)
2013/03/12国内男子

2年目の藤本佳則「開幕が1ヶ月早いのはいいっすね」

ことに「4月はさすがに遅すぎますよね。調整がかえって難しいと思います。でも、この時期の試合が入っていれば、早めに調子を整えて戦う準備をすることが出来ます」。今季は昨年以上に充実したオフを過ごし、調子が上向きの状態で2年目のシーズンに突入する。(タイ バンコク/本橋英治)
2013/04/01ニュース

「もっと勝ちたい!」17歳A.ジュタナガンがプロ初勝利

・ジュタナガンがプロ初勝利を飾った。 17歳、バンコク出身のジュタナガン。今年の米国女子ツアー第2戦「ホンダ LPGAタイランド」最終日、2打のリードをつけて単独首位で最終ホールを迎えながら、トリプル
2011/01/10プレーヤーズラウンジ

<微笑みの国、タイで若大将の新たな魅力発見・・・!!>

。 池田勇太は石川とともに、バンコク国際空港「スワンナプーム空港」に降り立ったときから気合いが入っていた。黒のスタイリッシュなジップアップセーター姿の石川に対して、お決まりのダブルの黒スーツは貫禄十分
2011/02/19GDOEYE

奥ゆかしい?アジアの中の日本ツアー

スポーツ情報配信を手掛ける企業のタイ人スタッフと、台湾の通信社でバンコク駐在の女性記者、それにタイに長く住む日本人のフリージャーナリストの方。もちろん話題の中心はゴルフに関することで、お互いの国のゴルフ
2023/02/23旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.162 インド編

インディアンオープン」です。シンガポールから続いたアジアンスイング“第1弾”の最終戦。次週のオープンウィーク前の勝負どころです。 タイのバンコクからは直行フライト。これまでもインドではアジアンツアーや
2011/12/18アジアン

平塚哲二がアジアンツアー賞金ランク2位でフィニッシュ

する意向。もちろん米ツアーや欧州ツアーにもスポット参戦する可能性もある。「これ以上(試合に)出たら死ぬな…。でも試合数を減らそうとは思わない。環境を整えてやっていきたい。一年間、調子を持続できるように」。“鉄人・平塚”は2012年も世界を飛び回る。(タイ・バンコク/桂川洋一)