2013/04/10週刊GD

マスターズ12~15番は「新アーメンコーナー」

。 ■タケ小山氏が提唱するマスターズ勝負の分かれ目“新アーメンコーナー” ●12H 155Y パー3「挑戦者を悩ます見えない風」 池とバンカーが絡む美しいパー3で、155ヤードと距離は短い。オーガスタ…
2013/04/09WORLD

【WORLD】R.マキロイにあふれる魅力/マスターズプレビュー

・マキロイは世界1位でも、そして2位とも呼べないような状態だった。ドライバーショットを左のフェアウェイバンカーに入れると、続いて5番ウッドで右のハザードに池ポチャ。結果、7打を要してダブルボギーを叩いた。翌
2013/03/21週刊GD

2種類のスウィングでバンカーの“目玉”を克服!

「週刊ゴルフダイジェスト」特集「バンカー周りは危険がいっぱい!」(4月2日号)より ただでさえイヤなバンカーなのに、ボールが砂に埋まってしまう「目玉」になってしまったら、もう大ピンチ。目玉の…
2013/03/08週刊GD

「アゴ高FWバンカー」は、左足上がりのイメージで

「週刊ゴルフダイジェスト」(3月19日号)より アゴの高いフェアウェイバンカーにつかまったとき、一番大切なのは、確実に出る番手を選ぶということです。 プロの場合、勝負所ではアゴをギリギリ超える…
2013/02/28週刊GD

尾崎将司「ドライバーからパターまでスウィングはひとつ」

。アプローチやバンカーでは左ひじを抜けだのと特殊性を強調する向きも多い。パットにいたっては『パッティングに理論なし』などとどう考えても思考停止したような言葉が横行している。本当にゴルフは14本のクラブで別々の
2013/02/26週刊GD

世界中のゴルフ場に「サハラ砂漠」がある!?

「週刊ゴルフダイジェスト」連載「ゴルフコース好奇心」(3月12日号)より セントアンドリュースをはじめ、英国リンクスにはホールの名称だけでなく、バンカーにも特徴を表した名称が付いています…
2013/02/26週刊GD

“モノマネ”武器に1年でシングルになった男が!?

飛ばし方をマネした 上級者がバンカーショットをしたら、砂をならす作業を引き受けて、スタンスの向きや、砂の取れ具合をコピーした。渡部さんいわく「上級者が打つと、砂が扇型に飛ぶ。それをマネしました」 形…
2013/02/15週刊GD

米国で話題の新コース、ユニークなパー3とは?

アプローチ練習のようなパー3ですが、左サイドには池、蛇行するグリーンをガードするバンカー群はわずかなミスも許しません。 日本のゴルフコースにもこのようなアイデアを取り入れてはいかがでしょう。 ●解説/マサ
2013/02/12WORLD

【WORLD】タイガー・ウッズが辿る道

筆頭格はシャンブリーだろうが、ハンク・ヘイニーも同様にウッズを批判する側にいる。「データを見ると、タイガーのプレーには穴がある。距離感のコントロールは間違いなく彼の弱みだろうし、バンカーの対応も比較的
2013/02/07週刊GD

力を抜くほどバンカーはうまく脱出できる!

「週刊ゴルフダイジェスト」(2月19日号)より バンカーは力一杯打たないと脱出できないと思っている人が多いようだ。しかし、「バンカーに力なんて必要ありません」と、今季初シード選手としてツアーを戦う…
2013/02/01週刊GD

スコアを抑える“キャディ操縦術”があった!?

を拭いてもらえなかった場合。普段もボールを拭かないで打っていますから、砂粒さえ取れれば汚くても結構。同様にバンカーを自分でならさなければならなかったとか、クラブを余分に持って来てもらえなかったとか
2013/01/28ニュース

石川遼/連載コラム&2013年スイング集

スイング集> ・ドライバーショット(正面) ・ドライバーショット(後方) ・フェアウェイウッド(正面) ・アイアンショット(正面) ・アイアンショット(後方) ・アプローチショット(正面) ・バンカー
2013/01/24週刊GD

冬の万能アプローチは“パタースウィング”だ

ていきましょう」 「ピンが手前でバンカー越え」「奥からの左足下がり」「ベアグラウンド」「霜柱が立っている」など、様々な難ライでも、この基本を心がければ、意外に楽に寄せられる。「お見事!」なアプローチをするために、ぜひ覚えておきたい。
2012/12/26WORLD

【WORLD】2012年シーズンは悲劇の応酬

バーディでフィニッシュ。スコットがプレーオフに持ち込む為には、パーでフィニッシュする必要があった。しかし、迎えたティショットをバンカーに入れてしまい失速。決して起こらないような筋書が仕上がっていたかのよう
2012/12/19週刊GD

聖地・セントアンドリュースにショベルカー出現、バンカーを掘り起こす!?

「週刊ゴルフダイジェスト」(2013年1月1日号)より ゴルフ発祥のリンクス、「聖地」と呼ばれるセントアンドリュース・オールドコースに、今、神の手ならぬ、人の手が入っている。 2015年の全英オープンまでに2度にわたって改修を行うためで、現在1度目の工事のため重機が入った。この改修話が世界ゴルフの総本山R&A(ロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフクラブ・オブ・セントアンドリュース)より発表されるや、世界中のゴルファーが反応。賛否入り混じったのだが、否の多くの理由は「神の造りたもうた聖地に人の手を入れるとは何事だ」という怒りの声。あまりの過剰反応にR&A事務局最高責任者のピーター・ドーソン...
2012/09/26WORLD

【WORLD】欧州選抜の強さの秘密とは/ライダーカップ

ではプレス席での応援は厳禁だが、準々決勝進出がかかったロバート・カールソンとの対戦、タイで迎えたホールでカブレラベローがバンカーに捕まった瞬間、テレビモニターにはメディアセンターが怒号で溢れ返っている
2012/08/07WORLD

【WORLD】メジャー最終戦の舞台 キアワアイランド

グリーンに乗せられれば良いものの、もし勇敢さを失えばグリーン周りにあるバンカーに捕まってしまう。その他では12番ホールも特徴的で、フェアウェイの幅は30ヤードありながらも、グリーン右脇には池があり、かなり…