2024/03/11米国男子 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」 」と不用意なストロークを敗因に挙げた。 目指したのは3週前の「ジェネシス招待」に続く招待試合での2連勝。首位に2打差の4位から出た序盤はスコアを伸ばしあぐねた。ティショットをグリーン右手前のバンカーに
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 のSWでの2打目をピンそば20㎝につけて待望の初バーディを奪った。勢いづきたいところで、また後退してしまう。1Wでフェアウェイをとらえた15番、残り152ydから8Iでのショットが左手前のバンカーで
2024/03/09米国女子 【速報】西郷真央は前半3つ伸ばし通算7アンダー 古江彩佳は6アンダー スタートし、3、4番で連続バーディ、8番も4mをジャストインさせた。9番は2打目を左ガードバンカーに外したが、2.5mのパーパットを沈めて、スコアをキープした。 5アンダーの10位から出た古江彩佳は8番を
2024/03/09米国男子 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン はティショットをバンカーに入れ、2m強をやはりねじ込んでセーブ。快調にスコアを伸ばした前日とは違う、我慢の展開を暗示するような立ち上がりだった。 スーパーショットは3番。左に曲げた 1Wショットが池
2024/03/08米国女子 【速報】古江彩佳が首位と3打差でホールアウト 渋野日向子「80」で予選落ちへ パー4の1Wショットは左サイドのバンカーへ。2打目が出すだけとなり、3打目でグリーンに乗せた。尾根を越える長いパーパットがショートし、ボギーパットも外れた。 このアジアシリーズ3試合では唯一予選カットが
2024/03/07米国女子 「痛いロストがあったけど…」古江彩佳はまさかのダボも「69」 ミンジー・リー(オーストラリア)と4打差につけている。 午前組でチョン・インジ(韓国)、林シユ(中国)とプレー。前半インは17番(パー4)で左バンカーからの2打目が木に当たり、まさかのロストボールから
2024/03/06米国女子 6年ぶりの海南島開催 渋野日向子は中華グルメ満喫「もう2回食べた」 「ビュイックLPGA上海」で経験があるものの、海南島訪問は初めてという渋野日向子は中継局WOWOWのインタビューで「めちゃ難しいなと思いました。バンカーもすごく赤いし、謎でした」とコースの印象を口にした
2024/03/06女子プロレスキュー! いよいよ春のゴルフシーズン!「ミパ流」レッスン人気BEST3 清本美波 。 【第3位】カチカチバンカーを打つ前に考えるべきこととは? 第3位は、冬場のカチカチに硬まったバンカーが苦手という人をレスキューする回がランクイン。「ヘッドが弾かれてトップしたり、ホームランになっ…
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 やれって言われても、できるか分からない。ラッキーだったというか、入ってなかったら、たぶん(反対側の)エッジくらいまで行っちゃってました」と笑う。わずかに足りなかったセカンドがガードバンカーで“目玉”に
2024/03/03米国女子 届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」 直後の風にたたき落とされたボールがガードバンカーで目玉になってボギー。「とりあえず乗せて、パーで(再逆転へ)流れを持っていきたかった。一番やってはいけないことをしてしまった」。パー5の16番も獲れず
2024/03/03米国女子 古江彩佳はV逸で悔し泣き 「一番やってはいけないことを…」 初バーディ直後に喫した15番(パー3)で、ティショットがガードバンカーで“目玉”になった。「グリーンに乗せてパーで、と思っていたのに…一番やってはいけないことをしてしまいました」と残念がった。 畑岡
2024/03/02国内女子 後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落 を落とした。 最終18番(パー5)で左バンカーから残り25ydの3打目を1.5mにつけてバーディで締めはしたが、容易に「あしたに繋がる」なんて言えない。「例年のイメージで打っていたけど、(後半は)奥
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ できる」と言った。 ただ、落とし穴もあった。ティショットをラフに曲げた15番。残り110ydだが、前方の木の枝の下を通そうと5Iを握り、引っ掛け、左ショートサイドのバンカーに捕まった。3打目はエッジに…
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 3日目(2日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 最終18番はバンカー越えとなるタフな右サイドのピン。右からアゲンストの…
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 バンカーのふち近くでほぼ“目玉”だった。4番(パー3)はグリーン左にこぼし「外したところが外したところだったので。2ホールとも『仕方なかったかな』っていう切り替えはできた」と振り返る。 続く5番…
2024/03/01米国女子 砂混じりグリーンの「見た目にやられた」 稲見萌寧は“今週も”巻き返しへ 、なかなか合わせられなかった」と話すように、ショートゲームで苦戦。左奥のバンカーにこぼした7番(パー3)も寄せのミスが重なってダブルボギーを喫した。 「全くマッチしなかった」というグリーンは、砂が
2024/02/28米国女子 “土砂降りバーディ”の18番が難関に 古江彩佳も「びっくり」新設バンカー バンカーを新設。もともと、広い右サイドを使えば、打ち上げのセカンドがバンカー越えとなるホール。グリーン全体は左から右に傾斜していて、右から回していくドローヒッターの古江はティショットを左サイドに置くの…
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 のガードバンカーからの3打目は、決して易しいシチュエーションではなかった。ピン方向はマウンドが邪魔になり、つま先下がりでスタンスも取りにくいため、少し左に狙いを変えて距離感を合わせることに集中。3.5
2024/02/24米国女子 渋野日向子「こういうゴルフをやりたくないと…」 不調のショットをカバーできず 始まりを悔やんだ。 1Wショットを左フェアウェイバンカーに入れた2番でボギーが先行した。5番はアプローチのミスでスコアを落とし、2打目をグリーン左に外した6番もボギー。7番(パー5)でグリーン奥から
2024/02/24米国女子 【速報】渋野日向子は3日目「76」 原英莉花は「67」で浮上 落としてハーフターン。12番(パー3)で1.5mを決めてバーディを奪ったが、14番、15番ではバンカーにつかまり連続ボギーをたたいた。 16番(パー3)は右のラフに外したが、1.5mを決めてパーでしのいだ…