2025/02/09米国男子 「実は痛かった」復帰ラウンドの翌週 スピースが2位で最終日へ のトーマス・デトリー(ベルギー)との5打差にひるむ様子もない。 実は先週の試合でスピースは患部に痛みが出たという。スパイグラスヒルGCを回った初日、「最初のホールの10番。バンカーで引っ掛かって、少し…
2025/02/09米国女子 米ツアー“でも”52ホール連続ノーボギー 山下美夢有は最終日に勝みなみと2サム同組 決めた9番(パー3)のバーディを皮切りにたたみかけたように見えて、後半は立て続けにピンチが訪れる時間帯があった。バーディ直後の12番で左のフェアウェイバンカーに打ち込み、2打目をレイアップ。数十ヤードの…
2025/02/09米国男子 「通るって大事だ」松山英樹は薄氷の予選通過から“ストレス半分”に して通算8アンダー。19位に浮上して最終日を迎える。 ムービングデーのプレーは裏街道。出だし10番で2打目をピンそば1mにつけてバーディ発進すると、第2打をグリーン左手前のバンカーに運んだ13番(パー…
2025/02/09米国女子 “流れ”止まっても上位争い 勝みなみ「今晩はイカスミのリゾットを作ります」 ウェッジショットを絡めて2つ目。通算12アンダーとなり、この時点で首位に並んだ。奥のバンカーにこぼした7番(パー3)も淡々と寄せワンのパーセーブ。このまま優勝争いに加わっていく雰囲気を漂わせていたが、8番(パー5
2025/02/08米国女子 西村優菜は1打及ばず予選落ち タイ“直行”で合宿→試合へ ◇米国女子◇ファウンダーズカップ 2日目(7日)◇ブラデントンCC(フロリダ州)◇6465yd(パー71) 最終9番(パー3)、ガードバンカーからチップインバーディでの締めくくりも1打及ばず、西村…
2025/02/08米国女子 ほぼ暗闇…“勘”で決めた3mのパーパット 吉田優利は「もう、分からないんで」 分かんなかったです」。日没時刻は過ぎていた。右手前のガードバンカーから必死に寄せ、パーパットは3m。投光器に照らされていようと、微妙な傾斜を読めるはずもない。 「勘と、練習ラウンドでこんな感じだったかな
2025/02/07米国女子 ラウンド後は化粧水の勉強? 6位発進・勝みなみのオンとオフ ながら、昨季の懸案だったグリーン上を中心に粘り強さを発揮。後半2番ではフェアウェイバンカーからの2打目をダフッて大きくショート。3打目が45ydほど残った後、しっかり切れる2mのパーパットをねじ込んだ
2025/02/07米国男子 「しっかり打てた」パットから終盤3連続ボギー 松山英樹は不満だらけの1アンダー も 1アンダー発進できたのは、前半インの粘りに尽きる。奥から下りのアプローチをピンそばに寄せた10番から、 1パットパーを開始3ホール続けた。 5Wでグリーン左手前のバンカーまで運んだ13番(パー5
2025/02/07米国女子 左のミスに“飛びすぎ”も 渋野日向子「タイミングを合わせられなかった」 、それになかなか合わせることができなかった」。折り返しの18番では1Wショットを警戒していた左のフェアウェイバンカーに打ち込むなど、制御に時間を要した。 後半3番、4番ではアイアンのセカンドショットが左
2025/02/05ツアーギアトレンド アイアン好きの畑岡奈紗がUT本数増 米ツアー9年目セッティングの狙い なる感覚があったが、満足せずに模索を続けてきた。 そのひとつが、新たにバッグに加えたZXiシリーズの6UT。5番アイアンの代わりを想定している。「ロングアイアンだと、バンカーの先に切られたピンをデッド
2025/02/05TGL モリカワらのロサンゼルスが2連勝 マキロイのボストンは2連敗/TGL第5戦 ・ブラッドリー、アダム・スコット(オーストラリア)がプレーした。 前半9ホールまでの「トリプルス」(3人が順番にボールを打つ)では、ロサンゼルスのモリカワがキーマンとなり、ナイスショットとガードバンカー…
2025/02/03GDOEYE 松山英樹は今どんなスイングに取り組んでいるのか 、その状況下で理想とするスイングができるか。ライバルが越えてくるバンカーを自分も越えたい。それらと向き合うと、スイングの追求は止まらないのだった。 ペブルビーチはかっこうの場 元来のフェードヒッターで
2025/02/03米国女子 ソレンスタムと“叔母トーク”も デビュー戦でトップ10入りの竹田麗央が覚えた英語は とともに伝えた。「ホントに貴重な一日だったと思います」とかみしめる。 超大物との同組競演だけでなく、プレー内容も濃かった。低く出したバンカーショットをうまく寄せながら、パーパットが蹴られた前半3番で
2025/02/02米国女子 会心の1オン成功も後退の古江彩佳 最終ホールで「やっと気持ちいいバーディ」 。キャリーでガードバンカーをしっかり越えることも織り込み済みだった。 イメージ通りのショットでイーグルチャンスを演出。8mほどの下っていくラインを繊細に転がしたボールはカップを目の前にして止まったものの
2025/02/02米国男子 松山英樹は首位遠のくムービングデー 風雨の強まった後半耐えて「71」 。1番は156ydからの2打目を、2番(パー5)はグリーン手前から3打目のチップショットをピンに絡めた。 上位に迫る勢いの滑り出しから流れが変わったのは1Wショットを右バンカーに入れた3番から。2打…
2025/02/02米国女子 「集中力が…」竹田麗央は長い一日も我慢のち切り替え 交じりに「長かったです…」と言った。5時間半ほどかかったラウンドで、耐えるシーンも多かったからこそ消耗をにじませる。 4打差3位の好位置から出た“デビュー戦”のムービングデー。前半5番、ガードバンカー…
2025/02/02米国男子 【速報】松山英樹は「71」で3Rホールアウト 午後は荒れ模様の天気に バーディ発進。続く2番(パー5)も連続で伸ばしたが、4番ではバンカーに3回入れるなど4オン2パットのダブルボギーをたたいた。1つ落として折り返した後半は2バーディを奪って盛り返したが、首位とは9打差の
2025/02/01米国女子 3パット直後に圧巻イーグル 竹田麗央が“デビュー戦”で優勝争いへ「飛距離は苦労なく」 。321ydと短いパー4の14番でショートアイアンのセカンドがキャリーでグリーン奥へ。柔らかくボールを上げた絶妙なバンカーショットでパーを拾ったものの、わずかに残るモヤモヤを続くホールでしっかりと振り払っ
2025/01/31PGAツアーオリジナル 2025年PGAショーの収穫トップ5(前編) バンカーからの脱出を手助けするBunkRなるクラブをお披露目した。よりワイドでカーブのあるリーディングエッジにより、このクラブはアマチュアにとってボールに当てやすい印象の見た目となっている。 ここから
2025/01/31米国女子 勇気を出して「大谷さん、知ってますか?」 竹田麗央が新天地で第一歩 勝の最強女王とはいえ、米ツアーメンバーとしてのデビュー戦。スタートホールは「フワフワした感じがあった」と緊張を隠せなかった。フェアウェイからのセカンドをガードバンカーにこぼした3番でボギーが先行。8I