2017/11/11国内男子

宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術

「平和PGMゴルフ」で藤田寛之の練習を眺め、「(バックスイングで手首の)コックを早く入れるイメージが“カチッと”わいた」。さっそく実戦の肝心なシーンで、成功させてみせた。 御殿場では直近2年でトップ5
2016/09/30国内男子

「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方

インチほど短く持って対応。後半はスイング中の手元のコックを抑え、ターゲットへのラインを外さないショットを多く選択した。 愛する家族は自宅に置いて、近くのホテルから通勤。「試合中は自分がピリピリしてしまう…
2017/06/23国内女子

高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在

終えてから、パット練習に多くの時間を割いた。上りのパットを打ち切れてなかった課題を、即座に修正。「バックスイングで小さくなりがちなテークバックをしっかり取り、体で打つ」との反復練習が奏功したという
2014/05/22国内男子

きっかけはシャンクから 片岡大育が確信の好発進

のが、おかげで修正ポイントに気付いたことだったという。「バックスイングが、インサイドに入り過ぎている」。クラブを“立てて使う”ことを意識し、17番からの2連続バーディフィニッシュにも繋げてみせた
2012/10/17優勝者のパター

【’12年10月第2週】久保谷健一、成田美寿々の優勝パター

#5CS (最終日) 「初日からパッティングが思うように打てていなかった。バックスイングが上がらない状態だった。今日も4回くらい、ラウンド中にパッティングスタイルを変えていた。『これなら手が動くんじゃ
2007/10/10米国女子

藍、新コーチの帯同も!父・優氏が近況について語る

は15人近い生徒を抱え多忙な日々を送っている。9月の後半に渡米して確認した、娘・藍の現状について聞いた。 ―― 現在の不調の原因は? 「下半身が動いていない。バックスイングで手首がシャットからオープン
2011/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技

藍は10位発進! 反省と納得の初日

最多タイとなる5バーディには納得の表情を浮かべる。先週は不調を訴えていたショットも、父・優氏から“バックスイングがアウトに上がっている”との指摘を受け、「インサイドに引くようにしたらフィーリングが良く
2007/11/10国内男子

豪州勢が上位にズラリ! 谷口徹と石川遼は一歩後退!

タイからスタートした石川遼は、パーオンするもののバーディパットがことごとくカップを逸れる。バーディは、8番パー4で3メートルを沈めた1つのみ。「スイング自体は昨日よりも良かったです」と振り返ったが、5…
2007/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技

諸見里しのぶ、逃げ切って初のメジャータイトルを獲得!

くらい」の緊張に襲われる。昨年初優勝したSANKYOレディスでは、最終日のバックナインに「42」を叩いた苦い経験がある。「あの時はテンパッてしまって、どんなスイングをしたかも覚えていないけど、今回はこれ
2010/07/09国内男子

一足先にゴルフ成績の「梅雨明け」宣言!?/チームPRGR

いた。ボールが捕まりやすいことで、ストレート系の球筋をスイングではなく、クラブ性能によって打つためだ。 初日はインコースの10番ホール(426ヤード・パー4)のスタート。ホール左サイドはOBゾーン…
2009/02/09アマ・その他

石川遼がスキー合宿を敢行! 銀世界で肉体強化

踏み蹴りながら前進するフリー走行に挑戦した。「全体重を右、左と交互にかけないとうまく進めない」と戸惑いながら、午前中は1時間半をかけて約7キロを走破した。 「バックスイングで右足に100%体重を乗せて
2009/05/24国内女子

イム・ウナがプレーオフを制し、通算2勝目を飾る!

。通算7アンダーの首位タイに並び、最終18番を迎えた。ここで、イムがティショットを左の林に打ち込み、ボールが木の裏で止まる大ピンチ。「バックスイングは問題ないけど、フォローで木に当たる状況だった」という
2015/05/21国内男子

好調の片岡大育が首位タイ発進 1差3位に松村道央ら

た。 好調なショットは、このオフに取り組んだスイング改造の効果が大きい。持ち球をフェードからドローに変え、ドライバーで15yd、アイアンも1番手ほど飛距離が伸び、「組み立てがラクになった」という…
2008/03/30国内男子

石川遼、国内プロデビュー戦を勝利で飾れず

を出す方向を逡巡していたその時、バックスイング時にクラブが木の枝に当たり、枝が折れてしまった。これが「ライの改善」とみなされ、2ペナルティ。最終的に、このホールを7オン2パットの「9」とし、一気に通算
2024/10/17米国女子

荒ぶる同伴競技者… 勝みなみ「逆に冷静になれた」

」にまとめ、4アンダー22位と上々のスタート。シーズンを通してショットとかみ合ってくれないことが悩みの種だったパッティングも、バックスイングをゆっくり上げることでストロークが安定。これまで、たびたび勢い
2024/10/20国内女子

「勝ちたかったけどやり切れた」 畑岡奈紗は“2年半ぶりV”に1打及ばず

米ツアー開幕戦「ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」(フロリダ州・レイクノナG&CC)に出場できない。2年前から続けるスイング改造、パットの微調整をしながら、結果が最優先となるシーズン終盤戦に突入する。(兵庫県三木市/加藤裕一)…