2018/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~

しっかり勝ちきる小平智の後ろ姿

「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は、小平智選手が、石川遼選手とハンジュンゴン選手(韓国)の2人をプレーオフで振りきり、国内メジャー3冠達成という形で幕を閉じました。 勝敗を分けたのは、プレーオフ1
2018/12/02日本シリーズJTカップ

プレーオフで惜敗 選手会長・石川遼の最終戦最終日

7バーディ、1ダブルボギーの「65」をマーク。通算8アンダーで小平智、ハンジュンゴン(韓国)と並びプレーオフに進んだが、1ホール目でボギーを喫して小平に敗れた。 出だしの1番でティショットを大きく左
2018/12/02日本シリーズJTカップ

連続優勝は6年に 小平智が若手に見せつけた矜持

、「日本シリーズ」を制した。29歳82日での日本タイトル3冠は史上4番目の年少記録となる。 首位と4打差の11位から出て、1イーグル4バーディの「64」をマーク。通算8アンダーで並んだ石川遼とハン
2018/11/30日本シリーズJTカップ

Y.E.ヤンが4打リード 今平周吾と石川遼が2位浮上

から出た今平と石川は、ともに「68」と2つ伸ばして順位を上げた。 通算3アンダーの6位に、2週連続優勝がかかるチェ・ホソンとハンジュンゴン(ともに韓国)。通算2アンダーの8位に、前年覇者の宮里優作
2018/11/27日本シリーズJTカップ

今平周吾とノリスの賞金王争い決着 宮里優作は連覇に挑む

佑貴、市原弘大、池田勇太、ブレンダン・ジョーンズ、星野陸也、時松隆光、チェ・ホソン、タンヤゴーン・クロンパ、Y.E.ヤン、秋吉翔太、重永亜斗夢、木下裕太、ハンジュンゴン、ブラッド・ケネディ、藤本佳則
2018/11/25国内男子

最後の1枠「30人目」に滑り込み 石川遼が2年ぶり最終戦出場

、Y.E.ヤン、秋吉翔太、重永亜斗夢、木下裕太、ハンジュンゴン、ブラッド・ケネディ、藤本佳則、堀川未来夢、岩田寛、キム・ヒョンソン、アンジェロ・キュー、イ・サンヒ、谷口徹、額賀辰徳、小平智、石川遼、ラヒル・ガンジー、出水田大二郎、宮里優作、イム・ソンジェ…
2018/11/24国内男子

香妻陣一朗が2位で最終日へ 首位にチェ・ホソン

を目指す香妻陣一朗は7バーディ、2ボギーの「67」でプレー。通算8アンダーでハンジュンゴン(韓国)、前年覇者のスンス・ハン(米国)らとともに2位で最終日に臨む。 通算7アンダー10位にY.E.ヤン
2018/11/11国内男子

34歳・額賀辰徳が逆転でツアー初優勝 松山英樹は46位

スタートの秋吉翔太、前週「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」覇者のショーン・ノリス(南アフリカ)、藤本佳則、ハンジュンゴン(韓国)が入った。 賞金レースのトップを走る今平周吾は3アンダー12位
2018/10/20国内男子

充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中

追う。 前半8番(パー3)では、先に同組のハンジュンゴン(韓国)が左サイドのピンに絡めた。右に出してドローボールを放つという石川のイメージは「それを見て」揺らいだ。「思ったよりも左に出してしまった」と
2018/10/20国内男子

川村昌弘とイ・サンヒが首位 1打差2位に今平周吾

アンダー4位にハンジュンゴン(韓国)がつけた。石川遼は4バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算9アンダーの5位とした。 前年覇者の時松隆光は通算4アンダー22位。前週「日本オープン」を制した稲森佑貴は通算3アンダー28位とした。
2018/07/07国内男子

首位にキム・ヒョンソン 今平周吾、藤本佳則らが2打差

、ガン・チャルングン(タイ)。通算5アンダー6位で、木下稜介とウォンジョン・リー(オーストラリア)が続いた。 通算4アンダー8位に首位から出た上井邦裕、ハンジュンゴン(韓国)ら8人が並んだ。 28位
2018/05/06アジアン

パク・サンヒョンが4人のプレーオフを制して優勝

・ブラー(インド)、重坤、張二根による18番の繰り返しで行われるプレーオフへ持ち込んだ。 1ホール目でガガンジート・ブラーがボギーで脱落。2ホール目には重坤がボギーで脱落した。3ホール目では張二根がボギーとし、3連続でパーセーブとしたパク・サンヒョンが優勝を決めた。
2018/04/29国内男子

Y.E.ヤンが12季ぶり優勝 石川遼は28位

、アンソニー・クワイエル(オーストラリア)とハンジュンゴン(韓国)が並んだ。 単独首位から出た秋吉翔太は2バーディ、2ボギー2ダブルボギーの「74」と落として、上井邦裕と並んで通算7アンダーの4位