2013/10/07PGAコラム

主将引退のカプルスに有終の美をもたらしたウッズ

決めるポイントを稼ぎ出し、18.5-15.5で米国選抜が勝利した。 約8時間前、ニックプライスがこの日の第9試合にリチャード・スターンを起用するのに対し、カプルスはメジャー大会優勝14度を誇るウッズを
2013/10/07PGAコラム

またしても課題を残した世界選抜

。 「みなは紙一重の勝負だったと言うと思うよ」と世界選抜キャプテンのニックプライスは述べた。「ジャック(・ニクラス)は接戦だったと言っていたよ。君たちはどう思う?」。 プライスの話とは裏腹に、1994年に…
2013/10/06PGAコラム

世界選抜の応援団 ファナティックスって?

は、彼の後継者であるニックプライスに、彼等と一緒に楽しむことを提案した。プライスとPGATOURが彼等にチケットを手配したのである。 「グレッグはニックにバトンを渡してくれたことは、最高に幸せな気分
2013/10/05PGAコラム

勝負の行方を占う3日目は長丁場の一日に

。 「もし明日の朝を終えた時点でタイに持ち込めたら、我々にとっては完璧だ」と、世界選抜キャプテンのニックプライスは話す。「でも、まだまだ試合は残っているからね」。 一方のカプルスも、ここまでの戦況に満足して
2013/10/04PGAコラム

両軍を支えた リスと恵みの雨

戦う姿勢は素晴らしかった。 「中断中、チームの皆に『米国チームはフロントナインで全てを出し尽くしてしまったんだ。粘り強くプレーしよう』と話したんだ」と、キャプテンのニックプライス。「そして、見ての通り…
2013/10/02GDOEYE

世界選抜に追い風か 突然の大会スケジュール変更とは?

今年で10回目を迎える世界選抜対米国選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」。だが、対戦成績を見ると、米国選抜が7勝1敗1分と大きくリードし、前回大会まで4連勝中。世界選抜のキャプテン、ニックプライスも…
2013/10/02米国男子

松山、スコットとフォアサム形式で練習ラウンド

・メモリアルトーナメント」が開催されているコース。当然、PGAツアーメンバーにとっては慣れ親しんだ場所だが、松山は今回が初見参。とはいえ、世界選抜キャプテンのニックプライス(ジンバブエ)は、「私たちの
2013/10/01米国男子

松山英樹の活躍は?世界選抜が米国選抜に立ち向かう!

10月3日(木)から6日(日)までの4日間、米国オハイオ州にあるミュアフィールドビレッジGCで、世界選抜対米国選抜のチーム戦「プレジデンツカップ」が開催される。両チーム12名ずつの精鋭が集い、2年に1度行われているビックイベント。これまでの戦績は、米国選抜が7勝1敗1分と大きくリードしており、引き分けを挟んで5連勝中だ。 今年の注目はなんといっても松山英樹のプレーだろう。プロ転向した今年、国内で3勝を挙げる一方で、海外メジャー大会でも2度のトップ10入りを果たしている。来季の米ツアー参戦を見据え、世界の強豪との戦いぶり、そしてチームメートとの連携に注目だ。 アジア人として初めて世界選抜の副キャ...
2013/09/19GDOEYE

副キャプテンの心意気「俺が今週頑張るより…」

世界選抜チームの一員として、米国選抜との対抗戦「プレジデンツカップ」を戦う。 そして名誉あるこの団体戦に参加する日本人がもう1人。丸山茂樹は、世界選抜のニックプライス主将を支える副キャプテンとして
2013/09/05PGAコラム

キャプテン推薦のスピース、米国選抜チームの歴史を作る

選抜チームのキャプテン、ニックプライスはキャプテン推薦にマーク・レイシュマンとブレンドン・デ・ヨングを選んだ。「プレジデンツカップ」は10月1日から6日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジ…
2013/07/30米国男子

丸山茂樹副主将が「ザ・プレジデンツカップ」を語る

ですね」と振り返る。 その丸山に副キャプテンを要請したのは、今回初めてキャプテンを務めるニックプライス(ジンバブエ)だった。当時、丸山とチームメイトとして戦ったプライスは、直接丸山に電話をかけてきて
2013/07/25PGAコラム

G.デュレット、視線はプレジデンツカップへ

自動的にチームメンバー入りとなる。加えてチームキャプテンのニックプライスが持つ「キャプテン選出枠」の2選手が、その週の終わりに発表される。 まだまだ未完成なゴルファーである31歳のデュレットだが、彼は…
2013/07/03佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 84>ブライアン・デービス

、ジェフ・スルーマン、ニック・ファルド、ニックプライスら強豪との接戦を制し、劇的優勝を飾った。彼が行ってきた数々が、恩恵としてこの勝利に現れたと、このとき誰もが感じたものだ。この事実をデービスに重ね、いつか記録にも残る活躍をと、応援せずにはいられない。