2019/10/29topics

ボールの変遷から見るタイガー・ウッズのこだわり

契約を結ぶ同社ボール商品開発部の古山大樹氏に話を聞いた。 ボール開発担当者が明かすウッズのこだわり 2016年、ウッズは長年契約していたナイキのハード事業撤退に伴い、道具の変更を余儀なくされる。まずは…
2014/05/18ツアーギアトレンド

「HPバイロン・ネルソン選手権」最新ギア特集(3/3・完)

トップクラスのジュニア、スコット・シェフラーは、「HPバイロン・ネルソン選手権」にスポンサー推薦でプレー中。ナイキ VR フォージドアイアンを使用している。 D.A.ポインツは、2010年のシーズンスタート以降、ピンのi5アイアンを使い続けている。
2017/06/30中古ギア情報

ツアーで「旧モデル」ドライバーが熱い!

2017年の「全米オープン」は、ブルックス・ケプカのメジャー初優勝で幕を閉じた。ケプカはかつてナイキの契約選手だったが、ナイキがクラブ製造から撤退したため、現在、用具契約はフリー。そのケプカが選んだ…
2017/04/17優勝セッティング

6年前に発売のエース1Wで通算2勝目 梁津萬の優勝ギア

なる2004年から。1Wはシャフトを替えながらも、ヘッドは2011年発売の『BERES C-01』を使用し続けている。フェウェイウッドのみナイキの『VR_S コバート』だが、こちらも13年モデルとかなり…
2018/03/02ツアーギアトレンド

女王を射止めるのは?鈴木愛は複数社のシューズをテスト中

くらいかかるかもしれない」とテストを重ねている状況だ。 昨年まで契約していたフットジョイから離れ、今週はアシックスとナイキを履き比べている。月曜日から水曜日までの開幕前にナイキとアシックスを交互に履き
2016/01/07ギアニュース

ナイキボール『RZN』、ニューモデルが登場!

ソフトな打感で、さらなる飛距離を追求した4機種が揃う 株式会社ナイキジャパン ナイキゴルフ(東京都品川区)は、軽量素材『RZN(レジン)』コアを使ったボールの4代目として4種類のモデルを2月12日より販売する。契約プロはすでに実戦で投入しており、ロリー・マキロイが『DPワールドツアー選手権 ドバイ』、シャール・シュワルツェルは『アルフレッド・ダンヒル選手権』において、『レジン ツアー プラチナム ボール』を使い、優勝を飾っている。マキロイは「前モデルよりも一層柔らかくなりながらも、ボール初速を維持しているので飛距離も全番手で伸びている。今まで使ったボールの中でずば抜けた飛距離と心地よい打感をも...
2017/02/09ギアニュース

【エア ジョーダン1】デザインを踏襲したゴルフシューズが登場!

2月10日からNIKE.COMで数量限定発売 ナイキゴルフは、1984年の発売当時に絶大な人気を誇ったバスケットボールシューズ【エア ジョーダン1】をベースにした、「エア ジョーダン1 メンズゴルフシューズ」を2月10日から発売する。 マイケル・ジョーダンが、今までにない刺激的なプレースタイルでプロバスケットボールの世界に登場したのが1984 年。当時彼が履いていたバスケットボールシューズ【エア ジョーダン1】は世界中に衝撃を与えた。そのアイコン的なシルエットをもつ伝説のシューズが、ゴルフシューズとなって生まれ変わる。 「エア ジョーダン1 メンズ ゴルフシューズ」は、足首周りの快適性とサポー...
2013/01/08ギアニュース

人気シューズ「ナイキダンク」に新色追加!

ナイキジャパンは12月下旬、『ナイキダンク』の2013年モデルとして3つの新たなカラーバリエーションを追加発売した。 『ナイキダンク』はカジュアルなスタイルに合わせたコーディネイトが楽しめる上、広めのワイズで長時間に渡るプレーでも、足の疲れを軽減させるという。そのため昨年1月発売以来、ゴルフのプレーはもちろん、スタイリングを楽しみ、自分らしさを表現したいと考える30代、40代を中心とするゴルファーに好評を博している。 また、ソールにはスパイクを搭載し、優れたグリップ力を発揮するという機能面も見逃せない。今回追加となるカラーは、「ブラック/ブラック/ブラック」、「ホワイト/ホワイト/ホワイト」、...
2013/06/03ギアニュース

スウィングティップに新色と革製追加

ナイキジャパンは7月、『ルナ スウィング ティップ スエード』に新色のアンサラサイト/ブリックハウスを追加。さらに、新モデルとして同『レザー』を3色展開で市場に投入する。 『スウィング ティップ』は、足下よりカジュアルに演出することができるフットウエアとして販売も好調。スパイクレスシューズのカテゴリーだが、多方向から角度のついたS字形状の"インテグレーテッド・トラクション"は、体重移動を容易にして足に受ける圧力を軽減するアウトソールだという。また、インソールには軽量でクッション性のあるルナ論フォームをフルレングスで採用。最適な着地感と疲労軽減にも寄与するとか。 新たに追加される『レザー』モデル...
2013/10/25ギアニュース

コスパの高い『パワーディスタンス8』発売

ナイキジャパンは11月1日、コストパフォーマンスの高く飛距離に特化した『パワーディスタンス』(オープン価格)を発売する。『PD』シリーズは日本を始め、アジア諸国でコストパフォーマンスの高いボールとして、同地域での売れ筋商品。特に中国市場では廉価版ボールカテゴリーでシェア45%(ゴルフ用品界社調べ・2012年~2013年中国市場調査)と圧倒的な強さを示している。 商品構成は3タイプで、最適ヘッドスピード38m/s以上のゴルファー向けに『PDロング』、低コンプレッションコアが反発性能を高めた『PDソフト』、女性のヘッドスピードを考慮した低コンプレッションで専用ディンプル設計の『PDウイメン』だ。ゴ...
2010/12/08ギアニュース

日本限定、その名は『SHIN』

ナイキジャパンは3月、多くのゴルファーが望むスイートスポット(芯=SHIN)でボールを確実に捉えるために必要な足元の安定性を実現する『ズーム SHIN XI』(オープン価格)を発売する。 特徴は、滑らかでソフトタッチのアッパー素材が快適なフィット感の提供や、足への衝撃から守って安定したスイング軌道をサポートする薄型で低重心のクッショニング「ズームエア」の踵部への採用だろう。 さらには、合成繊維を細かく折り込みTPUの薄い膜で覆った「コンポジットミッドフットサポートシステム」を、側面中央部に配置。スイング時の左右へのブレを防ぎ安定性を向上させていることも特筆される。 同社は2010年12月投入の...
2011/02/22ギアニュース

プロが勝つためのウェッジ

ナイキジャパンは4月、「VR」シリーズから『VR PROフォージドウェッジ』を発売する。ツアープロが求めるスピンコントロール性能を向上させるために同社独自の「X3Xグルーブ」を搭載したモデルだ。 「X3Xグルーブ」は、すでに発売されている同『ブレードアイアン』、『コンボアイアン』に搭載されているが、通常の溝より細く、狭く、且つ深く、そして細密にスコアラインを設けている。その結果、同社比で最大50%のスピン量増大を実現し、ボールとの接触面積も20%以上増加しているという。 また、素材も一般的なステンレスより45%も柔らかいというマイルドスチールS20Cを採用。グリーン周りでボールを運ぶような柔ら...
2011/07/05ギアニュース

着回し提案秋冬のナイキウエア

ナイキジャパンは6月30日、都内スタジオで今季秋冬のゴルフウエアの内覧会を開催した。すでに一部は発売をスタートしているウエアもあるが、ゴルフウエアは例年通り半年前に受注会を行うため、スタイリストやゴルフメディアに再認識して貰うために開催している。 この秋冬のテーマは着回し。6~7月は『ドライフィットUVモックネックアンダーレイヤー』を基軸に、「パフォーマンス」、「スポーツ」、「オーセンティック」という3つのシチュエーションに合わせたコーディネートを提案する。8~9月はアンダーとポロが一体化した「2in1」を基軸に上記の3つのスタイルで提案。10~11月は「ドライフィット」のアンダータートルを基...
2010/06/04ギアニュース

「VR」シリーズに新溝『V-REVウェッジ』登場

ナイキゴルフは6月、『ヴィクトリーレッド』シリーズから、R&A新溝ルール適合ウェッジの『ブイ‐レブウェッジ』(1万5120円)を発売する。同製品はフェースを開いた状態でも、ヘッドの座りが良く、多様なライからの多彩なショットを可能にする「デュアルソール」形状になっている。また、「S20C」軟鉄を採用したことで、ソフトな打感と絶妙なタッチをもたらし、妥協を許さないプレーヤーの厳しい要求に応えるための高性能ウェッジに仕上がったとか。 新溝ウェッジは、旧溝ウェッジよりもスピンがかかりにくいことから、よりフェースを開いてショットをすることが多くなる。通常、フェースを開くと座りが悪くなり、跳ねやすくなる傾...