2005/11/15WGCワールドカップ

今野康晴と谷口拓也ペアが世界に挑む!

WGC(世界ゴルフ選手権)「ワールドカップ」が、11月17日(木)から20日(日)までの4日間、ポルトガルにあるビクトリアGCで開催される。年間4試合行なわれるWGCの最終戦。今年も24カ国から代表2選手が出場する。 昨年優勝したのは、ポール・ケーシー、ルーク・ドナルド組のイングランドだった。最終日に首位を走るセルヒオ・ガルシア、ミゲル・アンヘル・ヒメネス組のスペインを、前半からのバーディラッシュで逆転して栄冠を手に入れている。 そんな中、日本チームは丸山茂樹、田中秀道ペアで挑み10位に終わった。今年は、今野康晴、谷口拓也の新ペアで挑む。世界の強豪相手に、どんなプレーを見せてくれるのか注目が集...
2010/06/15全米オープン

タイガーは?石川遼など日本勢6人は?どんなプレーを見せるか

米国男子ツアー第24戦「全米オープン」が、6月17日(木)から20日(日)までの4日間、カリフォルニア州にあるペブルビーチGLで開催される。 昨年は最終日までに、72ホールを消化しきれなかったため、競技は翌日に設けられた予備日に突入。最終的には、通算7アンダーの暫定首位タイからスタートしたルーカス・グローバーが、そのまま逃げ切り、通算4アンダーで初のメジャータイトルを手にしている。 今年注目したいのは、やはり日本の石川遼。これまで本場のメジャーでは、苦い経験をしてきた石川だが、今回どんな戦いを見せるのか? ほかにもタイガー・ウッズをはじめ、現在、賞金ランキングトップのアーニー・エルス(南アフ...
2013/12/27WORLD

タイガー・ルール トラブル撲滅への手段

US Golf Digest 2014年1月号 texted by Divid Fay タイガー・ウッズを取り巻くルールに関する話題は終わったかに思えた。しかし、ルールの識者からすれば、この論争が巻き起こった状況は歓迎すべきものだったのではないだろうか。なにせ今では、彼のおかげで以前より多くのゴルファーが、次のルールを理解するようになったからだ。 1.ローカルルールでは、埋まってしまったボールは、フェアウェイ近くの砂地で埋もれたボールとはみなされない(アブダビHSBC選手権より)。 2.辛うじて可能なことは、インチ単位の計測であり、ヤード単位ではない(マスターズより)。 3.ハザードの境界を超...
2012/09/27WORLD

【WORLD】ライダーカップ史上最も名高いショットは、実際には打たれたものではない

Golf World(2012年9月17日号) 1969年9月。ある土曜日の夕方。ロイヤルバークデールで、ジャック・ニクラスは18番ホールのカップからボールを取り出すと、トニー・ジャクリンのマーカーに手を伸ばし、それをつまみ上げた。この行為は、アメリカ代表がイギリス代表と同点で終わることを確定するものだった。これが「ライダーカップ」史上初めての引き分けだ。 ニクラスはジャクリンと握手すると、その肩に腕を回した。「君はあのパットを外さなかったと思う」。ニクラスはジャクリンに言った。「だが、あの状況の中でパットするチャンスはあげないよ」。 この振る舞いは、のちに「ザ・コンセッション」と呼ばれる、ゴ...
2012/05/15WORLD

【WORLD】B.ワトソンは正真正銘のスターになれるか?

Golf World(2012年4月23日号)texted by Jamie Diaz 彼は単にマスターズで優勝しただけではない。実力と実績でトーナメントを盛り上げられる存在となった。けれども、ここ数年で信じられない力を発揮した男の力は、マスターズが終わった今でも正当に評価されていない。 フロリダ州バクダッド出身のバッバ・ワトソンは、グリーンジャケットを手に入れ、世界ランク4位に浮上した。これまでは「エリート選手だが奇抜な存在」という評価が先行していたが、最近は改めて総合評価を高めている。 パー5をものともしないパワーを持ち、正確性では難があるが、PGAツアーでのここ6年間、ドライビングディス...
2012/02/14WORLD

【WORLD】PGAツアープロが愛するコース<1位~10位>

Golf World(2012年1月16日号)/PGATOURコースランキング特集(2) ■第1位■オーガスタ・ナショナルGC/マスターズ、ジョージア州(8.96点) 「毎年必ずプレーする最高の場所」「素晴らしい」「驚きだ」「理想の場所。いい意味で、自分が場違いな気にさせられる」と評されるマスターズの会場は、「あまりに神聖である」がゆえに首位となった。同時に、「もっとよくなる可能性を十分に発揮していない」という屁理屈をこねる意見もある。アリスター・マッケンジーとボビー・ジョーンズ合作の“名作”は、「残念ながら8点」という評価が下された。ある選手は、オーガスタは「コースの幅が広く、戦略を必死で考...
2012/07/17WORLD

【WORLD】同情なんかいらない/L.ウェストウッド ストーリー

Golf World(2012年7月16日号) texted by John Huggan 昨年の「ダンヒルリンクス・チャンピオンシップ」の開催期間中、セントアンドリュースのオールドコースにある5番ティを背にしていた小さな男の子が、突然倒れた。彼はてんかんの発作を起こしていた。その場にいた誰もが、直感的に後ずさりした時、リー・ウェストウッドは前に歩み出した。ただならぬ発作を見て、周囲の人々の瞬時の反応は、ある意味自然なものといえるだろうが、2児の父でもある39歳のウェストウッドは、まるで自分の子供のようにその男の子に駆け寄った。ひきつけが終わってからも、すべて無事であることを確かめるまで、その...
2013/04/09WORLD

【WORLD】R.マキロイにあふれる魅力/マスターズプレビュー

Golf World(2013年4月8日号)texted by Curt Sampson 「シェル・ヒューストンオープン」木曜日のこと、564ヤードの8番ホール(レッドストーンGC)でロリー・マキロイは世界1位でも、そして2位とも呼べないような状態だった。ドライバーショットを左のフェアウェイバンカーに入れると、続いて5番ウッドで右のハザードに池ポチャ。結果、7打を要してダブルボギーを叩いた。翌金曜日の同ホールでマキロイはレーザービームのようなショットで左のフリンジに。2パットでバーディとし、辛くも予選を通過した。 その姿に全く安定感は感じられず、昨年のオーガスタが何年も前のことのように感じた。...