クラブ試打 三者三様
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2023/05/29GDOEYE
昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤
に進んだ。
潮目が変わったのは3日目、通算3オーバーで迎えた後半の4番(パー5)だった。「(そこから)意識的にドローを打ち始めた。元々の持ち球はフェードで、強いフェードを打ちたいという思いがあった…
2021/10/10国内男子
「先週まで打てなかった」大きなドローボール 石川遼は渡米前最終戦28位
「フジサンケイクラシック」など2試合連続2位となった夏場も「ドライバーがストレート系で、ドローを打ちたくてもストレートからややフェードだった」。目指す球筋とのズレを抱えながらのプレーだったという…
2023/06/08国内女子
「100%に近いスイングができそう」渋野日向子のテンフィンガー5日目の通信簿
ているのはあまりなかった」と打ちたいドローボールが打てる。試合で感覚をつかみ、「長い目で」とテンフィンガーグリップの継続も視野に入れている。
「グリップを変えたことで左ヒジを畳みやすくなったから…
2021/05/31GDOEYE
飛距離と弾道 石川遼の現在地
ストレート、ちょいフェードみたいな感じ。ドローを打ちたいんですけど、ドローの幅はドライバーが一番狭い。簡単に左からの風にふわ~って乗っていく感じ」。クラブの遠心力が最も大きくなる分、スイングの“癖”も出…
2024/02/21米国女子
渋野日向子が辻村明志コーチとタッグ「見てもらっている選手に憧れもあった」
た行動かなと思います」と話し、昨季終了後から師事していることを明かした。
辻村氏に依頼した決め手を「やっぱり自分が打ちたいボールがドローだったから。見てもらっている選手の身体の使い方とか、すごく憧れて…
2023/11/12国内女子
「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言
の良いところが削られて、なくなってしまった」という。
昨季の最終戦「ツアー選手権リコーカップ」は通算35オーバーの最下位。出場40人で39位の尾関彩美悠とは24打差。スイングに迷い、2日目以降で1Wを…
2014/04/12マスターズ
単独首位のバッバは「子供のように」オーガスタを攻略
2年前のチャンピオン、バッバ・ワトソンが「マスターズ」2日目を「68」で回って通算7アンダーとし、後続に3打差をつけてトーナメントを折り返す。2日続けて60台をマークしたのは、このレフティただ1人だ…
2023/12/19米国男子
「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2)
、もっと悪いスイングになっていった」。シーズンの戦績が良かった半面、身体への代償は大きかったのかもしれない。
ドローを基準にしたい
「2016、17年はフェードで良い結果が出ていたから『それでイイ…
2022/06/04国内女子
2戦連続予選落ち 原英莉花は「時間が必要」
、そこをしっかりと作って行く段階」と振り返った。
前半13番(パー5)では2打目が左に飛んでOB、ダブルボギーをたたいた。「ずっとフェードできていて、ドローを打ちたかったが…」と悔やんだ。
スイング…
2021/03/31マスターズ
松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/10番(パー4、495yd)
はいまも、ボールが左回転するショットを披露しなくてはいけない。
打ち下ろしの第1打で左からの木々が目に入る。これを避けるように大きなドロー、フックを打っていく。1Wでなく、あえて3Wでボールを曲げに…
2020/08/21AIG女子オープン(全英女子)
「私、リンクスでも戦える」河本結はダボ締めも95点の自己評価
分析した。
今季、米女子ツアーに身を置き、前週の「ASIスコットランド女子オープン」で初めて英国リンクスで戦った。雨風を浴び予選落ち。落ち込む気持ちにムチを打ち、「ローボール、フェード、ドローの打ち…
2014/03/19米国男子
石川遼は“ホームゲーム”を警戒「本当に難しい」
なもの。「無理矢理ドローを打ちに行くと言うよりは、今の球筋を信用したい。打ち出しを右に取らず、真っ直ぐ打っていくのをイメージしている。次のステップはまだ早い」。この日の練習ラウンドでは、左ドッグレッグ…
2023/11/03米国女子
フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし
アンダー首位タイ。貫録を示すような途中経過とは裏腹に、畑岡奈紗はひとつの武器を“封印”して戦っている。
ドローとフェードの打ち分けも自在だったはずだが、今週はフェードで狙っていきたくなるシチュエーション…
2017/03/28マスターズ
「米国に残ると練習し過ぎる」谷原秀人が休養を求めて帰国
。
リラックスしながらも準備も整える。コース攻略に必要な高精度のドローボールを求め「ドローを打ちやすいクラブをどう選んでいくか」と、投入するドライバーを見極めていく。なお、出場選手に贈られる招待状は日本…
2019/05/31国内男子
比嘉一貴は7位浮上 高校の先輩・比嘉真美子の活躍に刺激
アップしたが、残り158ydで目の前には大木が立ちはだかる。「右からのアゲンストで左足下がり」の3打目は、8Iで「フックに近いドロー」を打ち、木をかわす技で3mにつけてバーディを奪った。
その後も2つ…
2023/05/28国内女子
スタンス変更で復調 佐藤心結が今季ベストの2位
レディスチャンピオンシップ」の期間中、佐藤心結は帯同キャディからの指摘を受けて、アドレスで肩と足の向きがバラバラになっていることに気づいたという。
「自分が打ちたい球筋を打てるようになっていなくて、逆球を打つん…
2023/10/15日本オープン
石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」
、最終18番(パー5)でイーグルなら追いつける状況だった。残り205ydでピンは左奥。つま先下がり&左足下がりのライに対して素直に打つならフェードが定石だが、6Iでドローを打ちにいった。
「フェードが…
2019/04/05国内女子
志願で“芹澤一門”入り 林菜乃子の大きな第一歩
た」
17年7月末に試合会場で初めて指導を受けたことが転機となった。ドローを打ちたいと伝えれば、「下半身を先導させ、回転で打ちなさい」と3時間の指導。ボールをとらえるため、ティアップしたボールをティ…
2015/01/21米国男子
2015年初戦を迎える石川遼 米国でも淡々と基本練習
ということ」。短い番手のクラブでドロー、フェードと球筋を打ち分ける練習を反復している。この日も練習バンカー内で狙いを定め、クリーンにボールをさばくショットを繰り返した。
「ジュニアの頃から、優勝争い、優勝…
2021/10/20米国男子
脳裏に刻む“品の良いフェード” 中島啓太はコリン・モリカワと念願の練習ラウンド
)は一人のギャラリーだった。タイガー・ウッズもロリー・マキロイ(北アイルランド)もいるコースで、当時19歳の感性が発揮される。「年代の近い選手を見よう」。売り出し中の若手だったコリン・モリカワと…