ヨネックスの最新技術と素材を駆使して開発された「i-EZONEドライバー TX」。2013年は2モデルを発表したが、今回は上級者向けのモデルにフォーカスをあてた。クラウン部分やシャフトに使われている…

やすく仕上がっているが、重心距離がそれなりに長いのだろう。ストレート弾道を打とうとすると軽いフェード。ヘッドは返りやすく仕上がっているが、スライサーがドローを打てるようなドライバーではない。 アドレス…

なる『ゼクシオ ナイン ドライバー』を今回試打する。 アドレスすると、前作『ゼクシオ エイト ドライバー』とそれほど大きな違いは見られない。ヘッド形状はオーソドックスな丸型で、投影面積が大きい…

リアルロフトは10.5度前後。フェースの向きは10度、9度ともほぼスクエア。ライ角度はどちらも57度前後と、今どきのドライバーにしてはややフラット気味の設定。その影響もあってアドレスすると、「捕まり…

。捕まりが良くて、操作性も良いVG3C。ただ真っ直ぐ打つのではなく、ドロー、フェードを打ち分けたくなる。そして飛距離だけでなく、感性に響くクラブを求める人にお勧めできるドライバーだ。 フェース角が－2度と…

ピンの主力ブランドであるG400。そのG400よりさらにブレないという「ピン G400 MAX ドライバー」が新たに発売された。マーク金井が徹底試打を行い、どんなゴルファーに向くドライバーなのかを…

米国男子ツアーの若手注目選手リッキー・ファウラーも使用しているコブラのAMPドライバー。リッキーのテーマカラー、オレンジをソール部に配した460CCの大型ヘッド。シャフト脱着方式で、フェース角、ライ…

演出しているのだろう。 アドレスして感じるのは、明らかに左を向いたフックフェース。左のミスを嫌がるフッカーよりも、右のミスを避けたいスライサーが構えやすい顔付きだ。長さは46.5インチ。市販ドライバー…

捕まりが良くてミスにも強い。メーカーの意図通り、ゼクシオフォージドはややパワーが落ちてきた50歳以上の中・上級者と相性良いドライバーである。 表示10.5度に対してリアルロフトは11.75度。フェース角…

ルールギリギリの反発で人気のRSシリーズに、つかまりの良さとボールの上がりやすさを加味したのが「プロギア RS Eドライバー」だ。マーク金井が徹底試打し、どんなゴルファーに合うドライバーなのか…

ドライバーというと派手な金属音が出るイメージが強いが、このVR?Sはガラッと変わった。金属音が全くなくなり厚くて深いインパクト音。ゴツンという鈍い音とともにボールが力強く飛び出すのだ。 弾道計測してみると…

巨大な白いフェースで、見るからに何かを期待させてくれそうな「テーラーメイド グローレ リザーブ ドライバー」。この革新的なドライバーの性能を調査すべく、“HOT LIST JAPAN”の特別審査委員…

終盤戦にレギュラー入りを果たし、今季もスタメンに定着した模様。 思えば「RMX116ドライバー」といえば2015年発売のモデルで、今平は契約年の2017年よりかれこれ6年近く同ヘッドを使ってきたことに…

にとって見ると気になるが、アドレスするとあまり気にならないという人が多い。スピン量は適度にあり、非常にスイートエリアが広く、ボール初速が出るドライバーだ。 発売が8月26日、発売から2ヶ月経ったので…

プロもスライサーよりもフッカーが飛距離を稼げるドライバーだ。 ノーマルポジションで計測すると、ロフト角9度表示でリアルロフト角が9.5度。フェース角は－1.5度とオープンフェース。アドレスすると…

キャロウェイゴルフが“全盛期の飛距離を取り戻せ”と、打ち出して登場した『ビッグバーサ ベータ ドライバー（2016年）』。ゴルフ界のレジェンド、トム・ワトソンをアンバサダーに迎えて、再び若いころの飛…

しっかり稼ぎたい中・上級者と相性がいいドライバーである。 表示ロフト角が9.5度に対してリアルロフト角が10度。フェース角が－1度。ややオープンフェースだが、アドレスするとフェースの向きはスクエアに感じる…

空気抵抗に拘り、ヘッドスピードを上げることで飛距離アップを狙っている「アダムスゴルフ スピードライン F11ドライバー」。海外選手が使用し、注目を集めているドライバーをいち早く調査すべく、人間試打…

ドライバーは、ライ角がフラットになりつつあります。テーラーメイド『SIM ドライバー』『SIM MAX ドライバー』は両モデルとも56度、ミズノ『ST200 ドライバー』は56.5度（※一般的なライ角は…

シニア層をターゲットに開発したプレミアムモデルの「テーラーメイド XRドライバー」。ヘッドの色がシルバーと高級感を漂わせる斬新なデザインだ。今回このドライバーの実力を調査すべく、人間試打マシーンこと…