2023/11/10国内女子 人生初の“珍バーディ” 小祝さくら「邪魔して申し訳なかった」 連続バーディ。この日2度目の3連続バーディがかっていた15番(パー5)で、トラブルが起きた。 「ボールが滑った」と雨の中、ティショットを大きく右に曲げると、ボールは木に当たってさらに右へ。隣接する16番
2023/11/06米国女子 最終戦進出「もう信じていいですか?」 西村優菜は華麗なカムバック た最終日、西村優菜は前半3番(パー3)でトラブルに見舞われた。右にミスしたティショットはアゲンストの風でもバンカーを越え、キャリーした場所も悪く前方へ大きく跳ねた。警戒レベルを下げていた奥の池まで達し
2023/10/26アマ・その他 1ホールで3球ロストの“12” 日本アマ覇者・中野麟太朗「何してんだろう…」 風が吹き付ける午前8時14分に1番からスタート。前半8ホールは1バーディ、2ボギーと耐えたが、10番(パー5)で大トラブルに見舞われた。 ティショットでフェアウェイを捉え、ピンまでは230yd。強い
2023/10/15米国女子 「決めなきゃいけないところで…」 西村優菜は初Vに2打届かず ティショット後にドライバーのシャフトが折れるトラブルにも見舞われたが、チームスタッフが替えのシャフトの手配に奔走。これまでと同じスペックのものが見つかり、最終日もバッグに14本を入れて戦えたことも大きかった
2023/10/14米国女子 首位と2打差から4打差へ 西村優菜「すごく悔しい」 折れてしまうトラブルにも見舞われた。 それでも、首位のエンジェル・イン、マジャ・スターク(スウェーデン)とはまだ4打差だ。「あした一日あることに感謝して、しっかり調整していいプレーができるように頑張りたい」。最終日のチャージへ、気持ちを切り替えた。
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 UTでのトラブルショットを必ず少しフェードさせるイメージで打つ。木の右側を通して右に曲がるボールを打てば、右に大きく外す可能性も高まる。グリーン右ラフから左奥ピンへの寄せは「最高」と望むところだったが
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め 日本オープン。どんなに良くても、多少のトラブルはある。自分の経験、作り上げてきた支えとなる部分、準備してきていることがしっかりできれば」。17歳で2位に入ってから15年。32歳の落ち着きでゴルファー日本一の頂を見据えた。(大阪府茨木市/亀山泰宏)
2023/10/12米国女子 渋野日向子は悔しい3オーバー69位発進 バンカー“目玉”でダブルボギー アプローチもすぐ目の前のスプリンクラーに入るミスで4オン1パットとなった。 「まず、あそこに打ったことが問題。目玉には何も思っていない」とトラブルを招いたティショットを悔やんだ。14番では3パットのボギー
2023/10/01米国女子 「よくわかんない…」痛恨“チョロ”から後退 渋野日向子は4戦ぶり予選落ち 。 思わぬトラブルが、通算4アンダーで迎えた13番で訪れた。3Wでのティショットはボールの上っ面をたたく“チョロ”。100ydも飛ばず、正面のフェアウェイに届かなかった。「10番でしっかり切り替えて
2023/09/25欧州男子 ツネ、おめでとう! 松山英樹が祝福「僕にはできない快挙」 ツアーは生活が“すごい”。毎週違う国に行って、毎週パスポートを出して、入国審査して…。アジアにもアフリカにも行く」。移動距離の長さや、都度生じるトラブルで言えば、米国で過ごす以上に苦労があることを理解
2023/09/25欧州男子 21歳で海外ツアー初優勝 久常涼の「人生で一番良かったくらいのショット」 不足を呼ぶトラブルにも動じず「もう開き直って、『良いオフになった』と思い込めたのが良かったんじゃないのかなと思います」と振り返るほど、タフになった。 今季の年間ポイントレース(レース・トゥ・ドバイ)上位
2023/09/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.175 フランス編 トラブルに見舞われてしまいました…。 さて、ル・ゴルフ・ナショナルでは昨年、試合期間中に高熱を出して途中棄権した苦い思い出があります。池ポチャの後の処置を間違えたりして、踏んだり蹴ったり…。18ホールの序盤と終盤の戦略性が高く、レイアウトが面白いので今年こそは!と意気込んでいます。
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 、狙う狙わないのジャッジをすると、大きなトラブルは回避できると思います。 2. 手首は使わずノーコックで 今回はライもいいのでグリーンを狙う判断をしたとします。このとき、もし左足上がりであれば(球を上げ
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。なんとかなる”と思ったんです。普通は(頭に血が)上がりますよね?」。奇しくも前日、同じ14番でダブルボギー。3オン後の5mを3パットした。 「最終日はミス、トラブルは絶対に来ると思っています。それに自分の
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “未経験キャディ”と即席タッグ 稲見萌寧はトラブル乗り越え「67」 」とネガティブな感情が頭から離れなかった。 そこに追い打ちをかけるように、トラブルが起きた。前週に櫻井心那の優勝をサポートし、今週は稲見に帯同予定だった宮崎晃一キャディが、熱中症と思われる症状でダウン
2023/08/31クラブ試打 三者三様 BRNR MINI ドライバーを筒康博が試打「完成度は過去最高“ミニドラ”」 」 ―どのような人向き? 「距離はそれほど長くはないけれど、狭いホールが続くロケーションで回ることの多いゴルファー向き。基本的にはティショットでトラブルを起こしたくない人が対象になるでしょう。競合メーカーが
2023/08/14一歩上の実戦テクニック 155ydのパー3「6番だと大きくて7番だと短い…」“ビトウィーン”どう打つ? 横田英治 番手で、あえてカットボールでスピン量を増やしたり、高さを出したりして距離を落とす技術がありますが、アマチュアが真似をするとミスショットの確率が上がり、大きなトラブルを招く恐れがあります。 ですので、もし
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「お花は愛でるもの」 飛ばし屋・穴井詩が堅実マネジメントで好発進 なかった。お花は愛でるもの。入るものじゃない」と笑わせる。つかまればトラブル必至、紫色の花をつけたヘザーを避けるマネジメントを徹底した。「引くところは引いて、スプーンなりで(刻んで)」。86.67
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 「ブル様がいる!」穴井詩は欧州“初上陸”にテンションアップ なくスムーズに来ている。飛行機移動や現地でのレンタカー、ホテルの手配でトラブルもなし。さまざま“評判”が聞こえてくる英国の食事も「おいしくいただいております。太って帰っちゃうかもしれない。私、たぶんどこ…
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る トラブルが待っている。右よりも広い左サイドが“外しどころ”だが、1Wの名手である蝉川にとってはまさかの一打。「そんな大きなミスはしないかなと思ったんですけど、それ以上のミスをした。ちょっと右ミスを怖がり…