2014/07/31永井延宏のフェースコントロール

キャディバッグを背負ってクラブを振ってみよう

頂いた。今回はさらにデスムーブBを掘り下げていく。どうすれば、手が浮きあがらずクラブがインサイドに外れずオンプレーンのテークバッグができるのか。デスムーブBの動きをおさらいしながら、正しいテークバックを…
2013/02/13サイエンスフィット

フェアウェイウッドのダフり恐怖症を克服!

・フィット教本 『アベレージスイング 最速脱出マニュアル』好評発売中! 今回の受講者は・・・ 細かい分析に入る前に、まず気になるのが、テークバックで頭があまり動かないこと。正確に言うと、顔が正面を向いたままな…
2011/01/19サイエンスフィット

左へと乱れるショットを封じ、進化の第2段階へ!

今回の受講者は、サイエンスフィット経験者。前回のラウンドレッスンではシャットフェースをキープするテークバックを習得したが、次なる悩みは、大きく左に引っかけてしまう問題。それを克服して、サイエンス…
2014/07/02サイエンスフィット

アイアンが苦手ならココを疑え

からも分かります。 インパクトで手元が浮く人はテークバックも然り インパクト時の手元の位置は、トップ時の肘とボールを結んだラインくらいにあればOK。手元の位置が適切なら、シャフトもそのラインに沿って…
2011/09/28サイエンスフィット

悪性オーバースイングを根絶する!

。ダウンスイングの直後から急激に腕が落ちることで、ビデオではインサイドから入っているように見えてしまうんですね。どうやら悪性のオーバースイングのようですよ。 テークバックで下半身が回り過ぎ! 下半身を…
2012/05/09サイエンスフィット

ドライバーは引っ掛けて、アイアンは突き刺さる・・・

と、インサイドから降りてきづらくなります。その上、テークバックで腰が右に流れてしまいがち。つまり、顔が動かず腰が流れるので、顔を中心に肩が上下するようなスイングになっていて、ダウンブロー傾向になりがち…
2017/08/03サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】

開きがあること。そして、動作解析ではアドレス時から左足体重で、テークバックでも右に体重が乗り切らないこと。さらに、インパクトで体全体が大きく開いてヘッドが走らず、「腕遅れ」が見られることです。修正すべき…
2009/05/20上達ヒントの宝箱

アプローチでザックリが出る場合の応急処置

縮こまってしまうと発生します。 コックを使いすぎるとザックリ 距離感を出そうとしてこのように手首だけを使ってテークバックするが大きな原因です。 【1】スタンスをほぼ閉じるくらいまで狭める 応急処置の1つ目…
2009/12/04上達ヒントの宝箱

ワンハンドでアプローチミス撃退!

握ります 次に、アドレスの形を保ちながら、左手を外して、右手1本だけで、クラブを握ります。それから、テークバックを行いますが、テークバックには2つのポイントがあります。そのポイントとは・・・。 ポイント…
2010/03/26上達ヒントの宝箱

重たいカバンでつかむ下半身リードの感覚

よね。では、腕をだらんと下げた状態から、どんな風にテークバックしますか? 腕だけでヒョイなんて無理 カバンが重ければ重いほど、腕だけでヒョイとテークバックするのは無理。まず、左足の内側で右へ蹴るように…
2013/08/12中井学のフラれるゴルフ

Lesson.25 バンカー=サンドウェッジではない

テークバックの適正の大きさを覚える バンカーショット=サンドウェッジと思っている人も多いと思いますが、決してそんなことはありません。実際にバンカーのアゴがヒザよりも低い場合は、サンドウェッジではなく…
2014/08/21永井延宏のフェースコントロール

スイングの始動から腰までは、ヘッドを回転させない

、正しい動きとその練習方法を詳しく教えて頂こう。「正しいフェースコントロールを身に付けるには、まず正しいテークバックを身に付ける必要があります。過去の回でも説明しましたが、テークバックはパワーを貯め…
2015/06/10サイエンスフィット レッスン

右腕のたたみ方のイメージを改めよう!

右肘のたたみ方を正しテークバックを改善! サイエンスフィットでは、テークバックをとてもシンプルに考えています。ポイントは2つだけ。1つは、アドレス時の正面を6時としたとき、8時までのわずか2時間を…
2016/07/28サイエンスフィット レッスン

右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人

、アウトサイドイン軌道になってしまうのは、テークバックの途中で、フェースが開いてしまうからです。プロのハーフバックと比較すると、一目瞭然です。プロ(写真は原江里菜プロ)は、フェースが前傾姿勢と平行ですが…
2011/07/20サイエンスフィット

長いクラブのダフりまくりを瞬時に解消!!

が限度。でも、谷田部さんは7度~9度くらいの数字なので、ちょっと限度を超えた状態ですね。これでは、ダフりやプッシュアウトのミスに悩まされて当然です。 テークバックでどこまでも回ってしまってます パッと…
2013/05/29サイエンスフィット

掴まえようとするほど掴まらない人は…

ワークでフェースを開閉させるのではなく、あらかじめフェースをシャットにして、ボディターンだけで振ることに徹するのがスイングを改善する近道です。しかし、アドレスでも最初からフェースが開き、テークバックで…
2012/11/28サイエンスフィット

【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(2)

から、その後、足の付け根から前傾する腰を入れたアドレス、右膝の角度をキープするテークバックで、スイング軸をブラさない方法を学びましたね。アベレージスイングを脱する基本を身につけたことで、いよいよスイング…
2015/10/21サイエンスフィット レッスン

球がつかまる自然なコック

。 その答えは、テークバックにあります。テークバックでシャフトラインの下に上るプロは、ほとんどいませんが、本田さんはシャフトラインよりもかなりヘッドが下にありますよね。このように上がると、ダウンスイング…
2012/03/07サイエンスフィット

ナチュラルなタメを生む秘訣!

とする癖が強まり、スイングがどんどん乱れてしまう状態に陥るのが、見て取れます。 テークバックが不安定な状態です ダウンスイングの乱れはテークバックにあり、テークバックの乱れはアドレスにと、スイングの…
2013/11/13サイエンスフィット

コースで左右に散るならココを正せ!

なる原因は、ずばり腕のローリングにあります。テークバックでフェースが大きく開き、それをダウンスイングで戻そうとするから、開いて当たったり、掴まり過ぎたりと、タイミングが難しくなってしまうんです。開いて…