2018/01/21女子プロレスキュー!

FWでのティショット、そこが落とし穴! 川崎志穂

「FWでのティショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「ティショットをドライバーではなく、フェアウェイウッド(以下FW)で確実にフェアウェイに置こうとしたときにミスが出ます。安全策と思ってやったことが仇となり、左右に曲げてOB…。原因と対処法を教えてください」 【川崎志穂のレスキュー回答】 FWに持ち替えてボールが大きく曲がってしまう原因は、ドライバーと比べ、クラブの総重量が重いため(※平均総重量の目安 1W:310~320g/ 3W:320~335g、5W:330~345g)、同じ感覚で振ると腕の力ばかりが先行し、体の回転が止まってしまうことが挙げられます。 1. ...
2018/10/07女子プロレスキュー!

4拍子なら朝イチでも曲がらない セキ・ユウティン

「朝イチのティショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーMさんの悩み】 「いつも朝イチでは体がガチガチになり、大きく右に曲げてしまいます…。どうしたら防ぐことができますか?」 【セキ・ユウティンのレスキュー回答】 朝一番のティショットは、プロでも緊張する一打です。そこで私が思うティショットを曲げないための考え方と対策法をお教えします。 1. 細かいスイング意識は二の次 朝イチショットでミスしてしまう人は、スイングの動きにとらわれすぎていることが多いです。こういうふうに振ろうとか、腰を切ろうとか…。私は、リズムさえ崩さなければ大きなミスは出ないと信じて挑んでいます。 2. 「1、2、3...
2016/07/06女子プロレスキュー!

“朝イチショットは切り返しで決まる!” 竹村千里

より“実戦”向き! コースで生きるレッスン、START! 今回からリニューアルの『女子プロ・実戦レスキュー』は、毎回違ったホールを舞台にシチュエーションで陥りがちなコースでのミスを撲滅するレッスン! 練習場ではナイスショット連発なのに、コースに出るとダメダメ…という方を対象に、女子プロたちがミスを出さないための考え方・コースマネージメント・スイングまでをレクチャーする内容だ。 “スタートホールのティショット”をレスキュー♪ 記念すべき1シリーズ目の舞台は、兵庫県のストークヒルゴルフクラブ。出演プロは竹村三姉妹の次女で、妹はプロゴルファーの竹村真琴という、ゴルフ一家で育った竹村千里プロ。千里...
2017/04/09女子プロレスキュー!

ミート率を上げるには? 大山亜由美

大注目の人気プロ・大山亜由美が登場♪♪ 気温も暖かくなり、いよいよゴルフシーズン到来♪ 今週コンペの予定がある、または週末ラウンドしてきたという人は多いことだろう。次のラウンドの予習に、前のラウンドの復習に、話題の女子プロがあなたを手助け!! 今回から、大手芸能プロダクション「オスカープロモーション」とマネジメント契約を結ぶ異色のプロゴルファー・大山亜由美が登場! “ドライバーショットの安定感”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「ドライバーが苦手で、右に左にミスショットばかり…。芯に当たる確率を上げるにはどんな練習をすればよいですか?」 【大山亜由美のレスキュー回答】...
2019/12/18女子プロレスキュー!

真冬の朝イチショットを成功させるには? 荒川侑奈

「冬場の朝イチショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「これからの季節、気温が低く体を動かしにくい朝イチショットでは、どのようなことを意識したほうが良いですか?」 【荒川侑奈のレスキュー回答】 朝イチのショットは、プロでも緊張するシーンです。特に冬場で体が動きにくいと、思わぬ方向に飛んでしまうことが多々あります。なるべく多くを考えずにシンプルに注意点を絞って攻略することをおすすめします。 1. 頭のみを意識する 冬場の朝イチは体が固くて思うように動かず、下半身が止まって上体が突っ込んだり、体が回らずに腕だけで振ってしまうことで、ミスにつながります。腕や腰ではなく、頭の...
2017/02/01女子プロレスキュー!

1分でできる飛距離アップ術 木戸愛

“ドライバーの飛距離アップ”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ドライバーショットで思うように飛距離が出ません。ティショット前にティグラウンドでできる簡単なドリルを教えてください」 【木戸愛のレスキュー回答】 「このホールは飛ばしたい!」というとき、私がティグラウンドで取り入れていることは、飛ばしを意識した素振りとリラックス術です。飛ばしには全身を使ったスイングが欠かせないので、直前に大きな動きの確認&力みを取り除くといいですよ! 【素振り】 大きなスイングアークを意識する! まず素振りでは、大きなトップから大きなフォローという具合に、大きなスイングアークを意識して行って...