2018/10/14日本オープン

締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇

、じつはモデルが存在する。個性的な動きがツアーで人気の虎星チェホソン/韓国)だ。「あの勢いが欲しい」と羨望の目で見ていた稲森は、「どんな気持ちなのかな」と真似したという。最高の舞台で見せた渾身のガッツポーズ。稲森は「あれができるのは気持ちいいですね」と満面の笑みを浮かべた。(神奈川県横浜市/今岡涼太)
2018/10/12日本オープン

20歳アマ・桂川有人が単独首位 藤田寛之は2位

チェホソン(韓国)の4人が続く。 11位から出たアダム・スコット(オーストラリア)は「75」と落とし、通算イーブンパーの39位に後退。44位スタートの石川遼、アマチュアで前年2位の金谷拓実(東北福祉大2年)は通算1オーバーの46位で決勝ラウンドへ進んだ。
2018/09/13アジアン

一時帰国の韓国勢 朴相賢と崔虎星がワンツー発進

アンダーで単独首位発進した。 同じく日本ツアーで活躍し独特のスイングが話題のチェホソン(韓国)のほか、ガガンジート・ブラー(インド)、ジェイビー・クルーガー(南アフリカ)、ライオネル・ウィーバー
2018/09/01国内男子

星野陸也が初勝利へ5打差首位 今平周吾ら2位

アンダー5位に続いた。 今季初勝利を目指す池田勇太は、秋吉翔太らと並び通算3アンダーの10位タイで3日目を終えた。 3位タイで予選を通過したチェホソン(韓国)は「77」と崩れ、通算2オーバー31位タイに
2018/08/31国内男子

星野陸也が首位守る 1打差に今平周吾

プレーして通算6アンダーとし、後続に1打差で単独首位を守った。 通算5アンダー2位に今平周吾、通算4アンダー3位に朴ジュンウォン、チェホソンの韓国勢と松原大輔の3人が並んだ。 池田勇太、大堀裕次郎ら8
2018/08/30国内男子

星野陸也が首位発進 1打差に今平、重永ら

。 2アンダーの2位に小池一平、今平周吾、松原大輔、重永亜斗夢、チェホソン(韓国)の5人が並んだ。大堀裕次郎、稲森佑貴ら9人が1アンダーの7位で続いた。 前週にツアー初優勝を遂げた出水田大二郎は「72」とし、1オーバーの31位で初日を終えた。
2018/08/26国内男子

25歳の出水田大二郎がツアー初優勝

ていたチェホソン(韓国)と13アンダーで並んだが、17番(パー3)でバーディを奪い逃げ切った。 笑顔でガッツポーズ。高校の先輩で今季2勝の秋吉翔太と抱き合い、涙を流した。 13アンダー2位に韓国の…
2018/04/26国内男子

星野陸也が首位発進 小平智と石川遼は21位

・ジョーンズ(オーストラリア)の5人。3アンダーの8位に谷口徹、大堀裕次郎、韓国のY.E.ヤン、ソン・ヨンハンとチェホソンの5人が続いた。 前週はモロッコ開催の欧州ツアーに出場した宮里優作は、「68」でプレー
2017/11/22topics

ゴルフは何歳から始めさせるのがベスト?

歳~」という結果に。どちらも意外に遅いように思える数字が並んだ。 男子ツアーの最年少は、片山晋呉と香妻陣一朗の2歳~。チェホソン(韓国)の25歳~というのが際立って遅く、日本人では北村晃一の22歳
2017/09/02国内男子

崔虎星が首位浮上 岩田寛は2打差2位で最終日へ

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 3日目(2日)◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566yd(パー71) 3位から出た虎星(韓国)が2バーディ、1ボギーの「70」とし、通算5アンダーで単独
2017/09/01国内男子

稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位

前進した。 岩田は2014年にプロ初優勝を挙げたコースで、2シーズンぶりの勝利を狙う。22歳の稲盛には待望のツアー初勝利がかかる。 2打差の3位でチェホソン(韓国)が続く。通算2アンダー4位タイに薗田
2016/11/20国内男子

日本初参戦のケプカ優勝 2位の池田勇太が賞金トップ返り咲き

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(20日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎) ◇7027yd(パー71) 世界ランク21位のブルックス・ケプカが、最終日を8バーディ、2ボギーの「65」でプレーして、通算21アンダー。2日目からの首位を守り抜き、2000年に片山晋呉が樹立した大会最多アンダーパーの通算19アンダーを抜いて、日本ツアー初出場で初優勝を決めた。 ケプカに5打差の3位でスタートした池田勇太は、11番を終わって2打差に迫ると、14番のバーディで1打差。さらに15番でこの日10個目のバーディを奪い、捉えた。しかし、17番でケプカが2打目をピン右80センチにからめて...
2016/11/19国内男子

飛ばし屋ケプカが単独首位、賞金王争いも加熱

、2010年以来の大会2勝目を狙える位置にいる。今年3勝、池田に約865万円差をつけて賞金ランクトップの谷原秀人も「67」でプレーして通算9アンダーの4位と1打差で池田を追う。8アンダーの5位グループにはブラッド・ケネディ(米国)、藤田寛之、チェホソン(韓国)、カウフマンが続いた。
2016/11/18国内男子

池田勇太が初のエース達成で首位浮上!谷原秀人は失速5位

ボギー、トリプルボギー、ボギーと3ホールで5つスコアを落とし「73」で失速。チェホソン(韓国)、ジャスティン・トーマス(米国)、リュー・ヒョヌ(韓国)と5位グループを構成した。 今季の最終出場となった尾崎将司は、9ホール終了後、腰痛のため棄権した。今季は12試合出場し、9度目の棄権となった。
2016/11/12国内男子

松山英樹が圧巻の一人旅 6打差首位で最終日へ

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72) 2打差の単独首位からスタートした松山英樹が、7バーディ、ノーボギーの「65」でプレーし、後続との差を6打に開く通算20アンダーでホールアウト。世界ゴルフ選手権「WGC HSBCチャンピオンズ」に続く出場2試合連続優勝に向けて、独走態勢で最終日を迎える。 松山は前半5番でバーディを先行させると、3mを決めた8番から怒とうの4連続バーディで後続を突き放した。さらに16番でも手前カラーから5mをパターで決めて6打差へ。ホールを進めるごとに後続との差を開き、大会レコードの通算22...