2014/07/31国内男子

選手コメント集/ダンロップ・スリクソン福島オープン 初日

■市原弘大 7バーディ、1ボギー「66」、6アンダー3位 「グリーンは段差がたくさんあって、ピンと同じ面に乗せないと難しい。ショットでまずはその面に乗せられるようにやっています。11、12年前から長尺パターを使っていたけれど、今年から短いものにしている。(2016年のアンカリング規制)ルールのこともあるけれど、もう短いのでもイケるかなと。打ち方を工夫して、ハマるのが見つかってきた。いまは思ったラインに打ち出せている。クラブを替えてからショットも安定してたので、バーディチャンスも多く作れています」 ■清水一浩 6バーディ、1ボギー「67」、5アンダー4位タイ 「(出だし1番から4連続バーディ)3...
2014/08/03国内男子

選手コメント集/ダンロップ・スリクソン福島オープン 最終日

■稲森佑貴 7バーディ、1ボギー「66」、通算14アンダー2位タイ 「(2番から6連続バーディ)長いので2メートルくらいのパットばかりで、すべて下り、スライスラインでした。ショットが良かったし、グリーンの傾斜に助けられたところもありました。課題も反省点も見つかった。勝負のかかったラウンドで攻撃的になれるか、これからの試合に活かしていきたい。今年の目標はシード獲得。将来的には国内メジャーを勝ちたいです」 ■岩田寛 7バーディ、2ボギー「67」、通算14アンダー2位タイ 「昨日(73)が残念でした。パターが入らなくて、後半はショットも乱れてしまった。今日もめちゃくちゃ入っているわけではないけれど、...
2014/08/01国内男子

選手コメント集/ダンロップ・スリクソン福島オープン 2日目

■T.クロンパ 9バーディ、2ボギー「65」、通算10アンダー暫定首位タイ 「ショットの調子が良かった。前半は6連続バーディもあった。2つのボギーはどちらも3パットでした。今週から使い出した新しいボール(スリクソンZ-STARプロトタイプ)が良い感じ。フェアウェイが軟らかくてランが出ないので距離の比較はできないけれど、打感が軟らかくてスピンも効いている。自分は夏が好き。母国タイと同じような暑さになって調子もいい」 ■市原弘大 5バーディ、3ボギー「70」、通算8アンダー暫定5位タイ 「(日没間際にホールアウト)最後はセカンドショットがディボットの中からだったので、ちょっと嫌な感じでした。(9番...
2014/08/02国内男子

選手コメント集/ダンロップ・スリクソン福島オープン 3日目

■T.クロンパ 6バーディ、1ボギー「67」、通算15アンダー首位タイ 「パットがイマイチでしたけど、それ以外はうまく行きました。暑いですけど、タイの方が暑いですから、大丈夫。きょうは風がなかったので、少しきつかったですけど。得意なのはアプローチ。父の勧めで、11歳の時にゴルフを始めました。それまではテコンドーをやったり、サッカーをしていました。(アジアンツアー下部で通算1勝)日本ツアーでの優勝は大きなものなので、とてもエキサイティングな気持ちです」 ■矢野東 4バーディ、ノーボギー「68」、通算12アンダー3位タイ 「ティショットに関しては良かったけれど、そこから悪かったのが4つしかバーディ...
2016/07/21国内男子

選手コメント集/ダンロップ・スリクソン福島オープン 初日

■藤田寛之 1イーグル、4バーディ「66」 6アンダー5位タイ 「15番で残り120ydの2打目がPWで入ってイーグル。あれが大きかった。調子はまだ冴えない感じ。考えながらやっています。先週の北陸オープンで芹澤信雄プロに指摘されたポイントがある。きょうに関しては、効果はあった。結果がすべてですから。中身はどうあれ、いいスコアが出るのはいい薬になる。これが続くように」 ■市原弘大 3バーディ、2ボギー「71」 1アンダー53位タイ 「(全英オープンを終えて)まだ朝2時頃に目が覚めます。前半はまあまあでしたけど、下を向いたときにまだフラフラする。出るからには4つ、5つとアンダーを出すつもりでやって...
2016/07/22国内男子

選手コメント集/ダンロップ・スリクソン福島オープン 2日目

■正岡竜二 6バーディ、1ダブルボギー「68」 通算8アンダー6位タイ 「先週まではショットがボロボロだったが、イメージを変えたら思い通り打てるようになった。長男がきのう、3歳の誕生日だったので、違った形で誕生日プレゼントができればと思います。いまは噛み合っている。あしたから“大ケガ”しないように。フォールシャッフル(第2シード以下の選手による出場優先順位入れ替え)もあるので、一戦、一戦、気を抜かずに頑張りたい」 ■深堀圭一郎 2バーディ、1ボギー「71」 通算7アンダー10位タイ 「ショットは良かったのに、パットがダメでした。それに尽きる。スライスラインを多く外していたら、そのうちフックも外...
2013/10/21国内男子

ダンロップフェニックスにメジャー覇者2人が参戦!

11月21日(木)に開幕する「ダンロップフェニックストーナメント」(宮崎県・フェニックスカントリークラブ)は今年、40回目の記念大会となる。例年、海外から強豪選手を招待するインターナショナルツアーとして多くの選手を迎え入れてきた。今年はディフェンディングチャンピオンのルーク・ドナルド(イングランド)に加え、メジャー8勝のトム・ワトソン、さらに2011年「全米プロ」を制したキーガン・ブラッドリー(ともに米国)と2人のメジャー覇者が参戦を果たす。 ワトソンは同大会20回目の出場で、1980年、97年と2勝を果たしている。ブラッドリーは初来日となる。このほか、米ツアーからは今年4月の「チューリッヒク...
2007/10/15国内男子

石川遼が「ダンロップフェニックス」に出場決定!

11月15日(木)から開幕する国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」(フェニックスCC)に、アマチュアの石川遼(16=杉並学院高)が出場することが決定となった。同大会は、タイガー・ウッズが2002年、さらに2004年から3年連続で出場。今年もタイガーの出場が期待されたが、早々と来日の意思がないことを表明していた。注目度の高い石川の参戦は、タイガー不在の痛手を一気に払拭することだろう。 また、同大会には海外ツアーで活躍する招待選手が多数参戦。ディフェンディングチャンピオンであり、今年の「全英オープン」覇者であるパドレイグ・ハリントン(アイルランド)を始め、米国ツアー2勝を挙げている...
2003/10/03欧州男子

S.ガルシア久々首位! タイガーは無難なスタート!!

宮崎で行われる「ダンロップフェニックス」に2年連続での出場が決まっている。この大会での優勝を手土産に来日できるか楽しみだ。 首位ガルシアに1打差の4アンダー2位には、ティム・ヘロンとロッコ
2004/10/03欧州男子

エルス首位をキープ!欧州勢が追い上げを図る

を奪い幸先の良いスタートを切ると、5番パー5で快心のイーグル。後半に入るとさらに2つバーディを積み重ね、好スコア「66」をマークした。今季は低迷していたビヨーンだが、2002年日本ツアー「ダンロップ
2021/04/15topics

松山英樹が信じ抜いた「スリクソン ZX5」のポテンシャル

「マスターズ」最終日18番のティイングエリアで、このあと歴史を変える男の手に握られていたのは、住友ゴム工業ダンロップ)の「スリクソン ZX5 ドライバー」だった。全ての道具、特にドライバーには強い…
2019/11/11欧州男子

谷原秀人はスイングの違和感ぬぐえず 次戦は「ダンロップフェニックス」

◇欧州男子◇ターキッシュエアラインズオープン 最終日(10日)◇ザ・モンゴメリー マックスロイヤル(トルコ)◇7133yd(パー72) スイング改造にわずかな手応えを感じながらも残る違和感は、72ホール目までぬぐえなかった。62位から出た谷原秀人は4バーディ、5ボギー1クアドラプルボギーの「77」として、通算4オーバーの70位で4日間の戦いを終えた。 最終ホールの9番。ティショットを右ラフに曲げると、第2打はグリーン手前の池へ。打ち直した4打目はグリーン左の林に吸い込まれて紛失球となった。元の地点からの6打目でようやくグリーンをとらえ、6オン2パットのクアドラプルボギーとした。 「縦距離もだけ...
2019/11/05国内男子

松山英樹「ダンロップフェニックス」出場決定「宮崎でのプレー楽しみ」

国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」(11月21-24日/宮崎)大会主催者は5日(火)、松山英樹が出場することを発表した。3年連続8度目の出場となる。 松山は主催者を通じ「ホストプロとして、 日本のファンの方々の期待に応えられるよう、精一杯頑張ります。 宮崎でプレーすることを楽しみにしております」とコメントを寄せた。 大会は今年で46回目になり、フェニックスカントリークラブを舞台に賞金総額2億円(優勝賞金4000万円)をかけ84人が出場する。すでに2019「全米オープン」覇者のゲーリー・ウッドランド、昨季ドライビングディスタンス1位のキャメロン・チャンプらの参戦が発表されている...
2019/10/08国内男子

「ダンロップフェニックス」に19年全米OP覇者が出場 松山英樹は調整中

国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」(11月21日開幕、宮崎・フェニックスカントリークラブ)の大会主催者は8日(火)、宮崎市内のホテルで会見し、2019年「全米オープン」覇者のゲーリー・ウッドランドら海外からの招待選手を発表した。 ウッドランドは2011年大会以来8年ぶり2度目(35位)の出場。主催者を通じ「今は昔よりも完成度の高いゲームができるようになりました。たくさんのバーディを奪うところを大勢のギャラリーのみなさんに見てほしいと思います」とコメントを寄せた。 合わせて、米国男子ツアー今季第3戦の「セーフウェイオープン」でツアー2勝目を挙げ、昨季ドライビングディスタンス1位...
2015/11/16国内男子

今週開催のダンロップフェニックスにJ.ウォーカーが緊急参戦!

19日(木)から宮崎県のフェニックスカントリークラブで行われる国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」に、米ツアー5勝のジミー・ウォーカーが出場することが16日発表された。ウォーカーの日本ツアー参戦は初めて。 36歳のウォーカーは2013年に米ツアー初優勝を果たした遅咲き選手。飛距離を武器に、昨シーズンも2勝を挙げ、フェデックスカップランキングは前年の今大会優勝・松山英樹と同じ16位で終えた。世界ランキングは現在21位。今年10月に行われたプレジデンツカップにも米国選抜で出場した。 昨年は松山とジョーダン・スピースの優勝争いで世界的に注目を集めた大会。今年も迎え撃つ日本勢は松山に加...
2015/11/18国内男子

1枚8万円のプレミアムチケット ダンロップフェニックスで新企画

19日に開幕する国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」が行われる宮崎県のフェニックスカントリークラブは今年、国内では珍しいギャラリー用のプレミアムサービス席を新設した。 「No.9プレミアムエリア」と名付けられた限定シートは、9番ホールのグリーン左サイドにあるホスピタリティテントの一角をアレンジ。室内空間にはソファが用意され、開放的なテラス席もある。 目玉はなんといっても飲食サービス。コースを一望できる国内屈指のリゾートホテル、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートの高級レストラン3店舗から人気メニューが振る舞われる。「Beef Atelierうしのみや」からプレートと黒カレー...
2017/10/17国内男子

松山英樹が「ダンロップフェニックス」に出場 2年ぶり6回目

11月開催の国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」大会主催者は17日、宮崎市内のホテルで会見を行い、米ツアーを主戦場にする松山英樹の推薦出場を発表した。国内ツアーへの出場は2016年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」(優勝)以来で、同大会は15年以来2年ぶりの出場となる。 過去5回の出場で予選落ちはなく、4回のトップ10を記録。14年に岩田寛とのプレーオフを制して大会初優勝を飾ったほか、12年(当時アマチュア)と15年を2位で終えている。 主催者を通じて松山は、「ダンロップフェニックストーナメントは、2年ぶりの出場になります。優勝を目指し精一杯頑張ります。日本のゴルフファ...
2016/10/18国内男子

ダンロップフェニックスに大砲ケプカ、新人王グリージョらが参戦

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 事前情報◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県) 11月17日(木)から宮崎県のフェニックスカントリークラブで行われる国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」の主催者は18日(火)、当地で記者会見を行い、ブルックス・ケプカ(米国)ら海外招待選手の顔ぶれを発表した。 世界ランキング22位の飛ばし屋・26歳のケプカをはじめ、ジャスティン・トーマス(23歳)、スマイリー・カウフマン(24歳)、ハロルド・バーナーIII(26歳)といった若手米国選手が勢ぞろい。また、「リオデジャネイロ五輪」にアルゼンチン代表として出場した米ツアーの昨季新人王、...
2022/10/25国内男子

韓国のトム・キムが11月「ダンロップフェニックス」に出場

国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」(11月17日~20日/宮崎・フェニックスCC)の大会事務局は25日、海外からの招待選手4人が決まったと発表した。2020、21年は海外からの入国制限などで招待を見送っており、海外トッププレーヤーの参戦は19年以来、3年ぶりとなる。 注目は韓国のトム・キム。世界ランキング15位の20歳は3週前の「シュライナーズチルドレンズ」で米ツアー2勝目をあげるなど、世界ランキング15位につける。日本では2週前の「ZOZOチャンピオンシップ」(千葉アコーディア・ゴルフ習志野CC)でもプレーして25位だった。 他に米ツアー1勝のコーリー・コナーズ(カナダ)、...
2012/10/15国内男子

「ダンロップフェニックス」にL.ドナルドが5年ぶりに出場

11月15日(木)に宮崎県のフェニックスカントリークラブで開幕する国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」に、昨シーズン欧米両ツアーで史上初となるダブル賞金王の快挙を打ち立てたルーク・ドナルド(イングランド)の出場が発表となった。07年大会に次いで5年ぶり2回目の出場となる。 ドナルドは今季、欧米両ツアーで1勝ずつを達成。今年8月まで世界ランキング1位に君臨していたトップランカーが、久々となる日本ツアーの舞台で最高峰のプレーを披露する。 さらに、今年の「ライダーカップ」欧州代表に選抜されたニコラス・コルサート(ベルギー)が大会初出場。そのほか、09年大会を制しているイタリアの雄、エ...