いう。 ロフト角は46～58度の7種類（2度刻み）で、ソール形状はロフト角ごとに設計。「V-SOLE」（46～52度）は、V字のソールがショット時の抜けの良さを発揮し、ダフリのミスを軽減。「S-SOLE

。バウンス角はそれほど大きくないのだが、ダフり気味にヘッドが入っても刺さりづらく、スパンと抜けてくれる。 7番アイアンで弾道計測してみると、打ち出し角が18度前後で、スピン量は5000～5600回転。ロフト角

といえます」 ―バウンスの効き具合は適度？ 「正直、そこまでバウンスが効いている感じはありません。ダフりにくい、ミスに強いという感じは、スクエアに構えて使っている分にはそれほど強くない。フェースを開き

、リーディングエッジでボールを拾うように打ちやすいです。 【ミーやん】スピンもしっかりと入ってくれます。ソール幅が広くて、多少ダフってもミスになりません。やはり簡単ですね。 【ツルさん】これだけ幅広の

な雰囲気はあります。では、さっそく打ってみましょう！ 【ミヤG】 おっと、いきなりダフってしまいました…。ヘッドが重く感じます。 【ツルさん】 スイングウェイトが重いわけではないので、おそらくヘッドの

で心地よさが感じられます。スピン量は少なめですが、打ち出しの高さはちゃんと出ていますよ。 【ミヤG】 アイアンというよりも、アイアン型のユーティリティですよね。アイアンのつもりで打つと最初はダフってしまっ

アイアンを打っていると上手そうに見えたよ。球が上がるし、ミスに強く、おまけに飛ぶ。三拍子揃ったやさしいアイアンだよね。 【ミーやん】払い打ちでも球が上がるし、多少ダフっても大丈夫。ワイドソールって

、多少ダフってもチャックリのミスになりづらいのが長所ですね。 【ミーやん】58度のモデルには「Kグラインド」と「Mグライド」が用意されていますが、幅広ソールの「Kグラインド」ほうがバンカーショットも

！キャサリン、ピンク好きだったわよね？ 好きー！ピンク大好きー！でも有里子センセイ、その前に、このクラブ、若干ダフってばっかりいて、上手く打ててる気がしないんだけど･･･。 それはヘッドのライ角度とシャフト

、『♯77』を7番アイアンのつもりで打つと少しダフってしまいました。形状を考慮してソールが滑ってくれているのですが、構えた時の違和感でヘッドを上から入れすぎたのだと思われます」 ―どのような人向き

）。しっかり当てたいという意識が強すぎて、少し力んでしまったのが、一番の要因だったのでしょうか。少しトップしてオーバーしたり、ダフって飛ばなかったショットが何発かありました。ただ、これもシャフトを調整

ものすごく直線的というか、丸みが全くなく、ボールを拾っていくイメージがもてませんでした。少しでも芝に突っかかってしまうと、ダフってしまう危険性を感じてしまいます」 ―グースが入っている点は？ 「そうですね

作られたデカヘッドアイアンみたいですよね。では、ミヤGから試打をどうぞ！ 【ミヤG】 最初の何球かをダフってしまいました（笑）。なんとなく振りづらいし、正直言ってアイアンを打っているような感覚には

。少しぐらいダフっても、ソールが滑って助けてくれるのが、ワイドソールのいいところ。でも、購入を考える際には、実際に2モデルを打ち比べて、どちらが自分に合うか確かめてほしいです。僕のような場合もありますから

で、HSも速くなりやすい。軽く振っても高さとキャリーが出るやさしい性能で、ダフる心配をしなくても気楽に打てる点は、コースで感じる大きなメリットだと思います。また、ドライバーも11、13Wをそのまま

が薄めのシューズと比べると、クラブの長さで言うと半番手ぐらい変わりそう。「やけにダフるな～」という日にこれに履き替えたら、ボールとの距離感がいい感じに調整されて午後からクリーンヒットするようになる

向けのモデルはソール幅が狭い作りになっています。 幅が広いソールは接地した時に地面に埋まりにくく、少々のダフリなら滑ってボールに当たってくれます。また、ソール幅が広いことで低重心のアイアンを作りやすい…

ワイドソール。バウンス角が大きくダフリのミスに強い。さらに高慣性モーメントにより、ミスヒットにも寛容なモデル。シャフトのバリエーションが豊富なので、使い手のヘッドスピードに応じて選べるのもお薦めのポイントだ…

ヘッドが深く入る。芝の上で打つと深いディボット跡が残りそうで、地面とコンタクトした際に思ったほどソールが跳ねてくれない。ダフりのミスに対しては、それほど強くなさそうな感じがする。 続いて7番アイアン

にボールが一瞬乗り、それからボールが飛び出す感触がなんとも心地良く、球離れもやや遅めだ。 ソール形状は平らで、接地面積が大きい。跳ねる度合いが適度にあり、ダウンブローに打つ人と相性が良く、ダフりのミス