2018/02/22サイエンスフィット レッスン スイングは良いのになぜ左右に散るの?(後編) な調整では間に合わなくなります。つまり、それ以前のダウンスイングに大きな問題があり、インパクトにフォーカスすることでは、立て直せないのです。そこで、注目したいのはやはり左腕の回旋です。室井さんの左腕は…
2018/01/25サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(後編) です。 アプローチが苦手な人には、長いクラブのようなイメージで振っているケースが多くみられます。アプローチもドライバーもスイングの基本は同じですが、長いクラブのような感覚で振ってしまうと、その問題が…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(前編) 100度くらい戻ってきています。トップで左腕が回りすぎているとスライスになるケースが多いのですが、楠田さんはダウンスイングで大きく挽回し、さらに手元でフェースの向きを調整しているため、フェースが被って左…
2018/01/08ミスショット レッスン 「滑るダフリ」と「刺さるダフリ」を打ち分けろ! ボールの手前にヘッドを落とすことが重要となります。1つ目の滑るダフリと同じくダウンスイング以降は下半身の動きを止めたまま、手打ちの度合いをより強く意識します。上から下へ、ヘッドの入射角が鋭角となるように…
2017/12/25ミスショット レッスン 「プロシャンク」「アマシャンク」「ズレシャンク」って何? 目標へまっすぐ出せば、「シャンク」は出ない 逆に「シャンク」を出さないように打つには、ダウンスイング以降のヘッド軌道をストレートに保つことです。ヘッドをターゲット方向へまっすぐ出すように動かし、シャフト…
2017/12/21サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【後編】 ほど、小手先で調整する時間が少なくなり、スイングの本質的な問題が現れやすいものなのです。テークバックで内旋した左腕を戻せない多くのアマチュアは、アプローチで四苦八苦することになります。しかし逆に…
2017/12/07サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【前編】 、まず見極めましょう。シャフト解析による良い点は、ダウンスイング中のアンコック角(タメの角度)が162度と大きく、クラブを鞭のように使えている点です。さらに、インパクト直前でグリップが減速するのではなく…
2017/12/04ミスショット レッスン クラウンに当てて「テンプラ」を打て! . 叩きつけるようにクラブを下ろす 「テンプラ」を打つには2種類の方法があります。1つ目は、トップからダウンスイングにかけてヘッドの入射角が鋭角になるようにクラブを振り下ろすことです。体を(飛球線方向)前方に
2017/12/021分スイング 完全復活は間近! ウッズの左足踏み込みスイング 上向いている証拠。上体が十分捻転できているため、腕を大きく振り上げる必要がないのです。 左足の踏み込みが大幅アップ!「ダウンスイング」 ダウンスイングでの注目は「左足」です。左足の踏み込みが大きく、地面…
2017/11/23サイエンスフィット レッスン タメようとしなくてもタマっちゃう法則【後編】 なっています。左手首が手のひら側に折れる形で、インパクトを迎えていますよね。実は、この形を目指してスイングすることで、あとは特に何も意識しなくても、自然にダウンスイングのタメが生まれるものなのです…
2017/11/20ミスショット レッスン トラック野郎で「引っかけ」てやろう! のフェース面が「スクエア」と説明しましたが、基本的には“やや閉じていること”が前提となります。 2. ハンドルを左に切るイメージでダウンスイング インサイドから下りてきてインパクトでフェース面を閉じた…
2017/11/13ミスショット レッスン 4種類の「フック」を把握せよ! + ダウンスイング以降のヘッド軌道)の組み合わせで打つことが可能となります。ですので、このなかで難度が高いのは、条件が3つそろわないといけない 4.「チーピン」です。 「チーピン」は継続して出てしまう
2017/11/09サイエンスフィット レッスン タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】 の、垂直線に対するシャフトの角度。いわば、タメの角度です。澁谷さんは、アンコック角が13.5度ですが、女子プロの平均では150度くらいになります。つまり、渋谷さんはダウンスイングでほとんどタメがない…
2017/11/071分スイング “右足の蹴り”で飛ばす 鈴木愛の強回転スイング によってインパクトを迎えています。ダウンスイング以降も体の軸がブレず、アドレス時のままキープできていることでショットの安定感が生まれているのです。 回転スピードを上げる“右足の蹴り” 注目はダウンスイング…
2017/11/06ミスショット レッスン 背負い投げ~♪で「プッシュスライス」を打て! へ向けて打つことがポイントです。 2. 上半身の軸を左足側へ傾ける スライス回転の簡単なかけ方とは、ダウンスイング時にアウトサイドインの軌道でヘッドを振り下ろしてくることです。アドレス時でも切り返しの
2017/10/30ミスショット レッスン ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て! 切り返しからダウンスイングにかけては、極度な「インサイドアウト」の軌道でクラブを振り下ろすことが重要です。インパクト前後で、ヘッドが目標方向より右のOB方向に抜けるように振ってみてください。ポイントは…
2017/10/26サイエンスフィット レッスン 腕の使い方を覚えてプロのスイングへ! くる「手元アウト&ヘッドイン」のダウンスイングになっているのです。今回受講している、ハンデ3の上級者の方も同じような状態に陥っていて、体を開くことによって、インパクトを調整していました。では、一体どの…
2017/10/171分スイング 技巧派テレサ・ルーの“体と腕”の一体感【優勝者スイング】 (特に左足)から切り返しの動きを始動しています。上下の捻転差をキープしたままダウンスイングを行うことで、肩の開きが抑えられ、体が開かないことでクラブはインサイドから下ろしやすくなり、力強いドローボールを…
2017/10/12サイエンスフィット レッスン プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い ました。プロの感覚に肉薄する、スイング改善の最終目標とする上でも、ぜひ参考にしてください! シングルプレーヤーの上級者でもおよそ7割が、プロのようなインパクトができていないことが分かってきています…
2017/10/09女子プロレスキュー! チョロを防ぐ“ひざ対策” 村田理沙 コンパクトに収まりやすいので、ダウンスイング以降も体をレベルに回しやすくミスを抑えることにつながるのです。 3. 「ボールに近い」のはNG ポイントとしてはもうひとつ。アドレスでのボールとの距離を…