2019/02/28サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編) サイエンスフィットが提唱する「5ステップ・メソッド」の一貫したテーマは、骨盤の回転で振ることです。ところが、それによりクラブの遠心力の作用も大きくなります。ダウンスイング時に手元が体から離れ…
2019/02/28プラス1 <プラス1>ゴルフでボディメークに挑戦! 第3回:背中の柔軟性をアップして快適なスイングを 硬いと大きなスイングができず、ここぞというときに本領を発揮できませんよね。デスクワークやスマホなど、私たちは普段、猫背の状態で長時間作業することが多く、背中がこわばりがち。自力で肩甲骨を動かすこともでき…
2019/02/14サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 前編) 「スイングレベル4」のテーマは、トップからハーフダウンまでの間に、左腕の外旋と左のお尻を真後ろに引く動作を意識的に行うことです。体の回転で強く振れるようになってくると、クラブの遠心力によって…
2019/01/29サイエンスフィット レッスン 大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 前編) 。腕とクラブの角度が深く保たれています。プロのデータでは、トップからハーフダウンにかけて、大きく左手首が手のひら側に折れていきます。そして、そのままインパクトを迎えます。データ的に見ると、プロのスイング…
2018/12/02女子プロレスキュー! スピンショットは手首で打ち分ける セキ・ユウティン 置き、フェースは開きます。ボールの手前からヘッドを入れ、フェース面にボールを乗せていくような意識で振れるようにセットします。 4.【弾道高め】ダウンスイングでリリースする ここで手首を積極的に使うのは…
2018/10/25サイエンスフィット レッスン プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動 スイングの壁を知る 5ステップメソッド 練習量やラウンド経験数、状況判断力、コースマネジメント技術、メンタル・テクニックなどなど、プロとアマチュアには、大きな隔たりがあることは確かです。しかし…
2018/10/07女子プロレスキュー! 4拍子なら朝イチでも曲がらない セキ・ユウティン 、4」と数えながら振る リズムのとり方は「1」でアドレス、「2」でバックスイング、「3」でトップ、「4」でダウンスイングです。世界のトップ選手たちも、形は違いますがバックスイング:ダウンスイング=3:1…
2018/09/27サイエンスフィット レッスン ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】 ヒップバックを行うことで、ハーフダウンまでに骨盤が大きく反転し、インパクトではほとんどターゲット方向に向けることができます。このように、お尻の後方にキャディバッグなどを置いて、ダウンスイング時に左のお尻で押してみ…
2018/09/20サイエンスフィット レッスン ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】 テークバックの軌跡で赤がダウンスイングの軌跡を表しています。前後の動きはありますが、左右方向に大きく動いてはいません。腰がほぼ同じ場所で回っているからです。 一方、大曽根さんの場合は、センサーの軌跡が左右に…
2018/08/30サイエンスフィット レッスン ショートアイアンがまったく飛ばない理由【後編】 が悪く、球足が伸びない感じがありますね」(廣田さん ハンデ9) プロのインパクトは左手首が「山」になる! プロとアマチュアのインパクトを比較すると、ダウンスイング時の左手首の角度に大きな違いが見られ…
2018/07/22女子プロレスキュー! ダフリ・トップを抑える上半身チェック 金澤志奈 。 3. 上体は開かない 上体をなるべく自然に開かせるために、もうひとつ気をつけたいのがダウンスイング時の胸の向きです。ラウンド中に疲れが出たり調子が悪くなると、どうしても上体が開きやすく、クラブを下…
2018/07/19サイエンスフィット レッスン 男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【前編】 「ヘッドがインサイドから進入してインパクトしていること」「ドライバーがアッパーブローで打てていること」「ダウンスイング時、腕とシャフトに適切な角度があること」。サイエンスフィットが考える上級者…
2018/07/01女子プロレスキュー! 腕は振らずに振られて飛ばす 金澤志奈 しまいます。 4. 左足つま先に体重をかける 切り返しで一瞬、左足のつま先側に体重をかけるように意識すると効果的です。スイング中に腰や上体を開かないよう意識しても、なかなか抑えることは困難。足裏に意識を…
2018/06/28サイエンスフィット レッスン 腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】 保ち、ダウンスイングに向かって、左のお尻がグッと壁に押し付けられていく感覚が大切です。胸を保つといっても、下半身が正しく回転していれば、胸は自然に回ります。実際、インパクトではプロでも胸がある程度開く…
2018/05/31サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】 レベル、つまりインサイド・アウトのスイングができています。それを土台にして、どのような改善に取り組むべきかを検証していきましょう。最も注目すべきは、ダウンスイング時の左腕の戻り具合です。テークバックで…
2018/05/24サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】 ない意識なのです。 インパクトより、もっと前から準備を! その考えを持つことで、誉田さんのスイングは、まったく違うものに進化します。トップからダウンスイングにかけて、すぐにフェースを返していく…
2018/04/26サイエンスフィット レッスン 真のゼロインパクトで20ヤードUP!【後編】 てダウンスイングが行われ、クラブヘッドが強く走る反面、クラブが寝てフェースが戻りにくくなり、球がつかまりにくくなるのです。新たな意識が不可欠です。 受講者の悩み 「クラブヘッドから一番遠いところから…
2018/04/12サイエンスフィット レッスン 真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】 ゼロインパクトとともにプロに共通するのは、ダウンスイングの動き出しの順序です。プロはダウンスイングにおいて、腰→胸→腕→ヘッドという順番に動いていきます。これに対し、宮田さんは腰→腕→ヘッド→胸…
2018/04/08女子プロレスキュー! ドローを打つための左ひじの使い方 岡村優 わきの“開き”は厳禁 フェースの開閉を抑えるためには、左腕の状態が非常に重要です。特にダウンスイングで左わきが開くと、手元が体から離れ、シャフトが寝て入りやすくなります。ボールをつかまえてドロー回転を…
2018/02/22サイエンスフィット レッスン スイングは良いのになぜ左右に散るの?(後編) な調整では間に合わなくなります。つまり、それ以前のダウンスイングに大きな問題があり、インパクトにフォーカスすることでは、立て直せないのです。そこで、注目したいのはやはり左腕の回旋です。室井さんの左腕は…