2020/01/23サイエンスフィット レッスン 体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編) をテークバックからダウンスイングを通じて、手のひら側方向に折れていく角度を増し、体の回転で球をつかまえるタイプとなります。つかまえ方のコツを身につければ、球が左右に散ることなく、強く安定した弾道を得る…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン 体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編) ないんです…」(山外さん 平均スコア90台前半) スイングの目的とは何か? レッスンに入る前に、ちょっと考えてみて欲しいのですが、「スイングの目的」とは一体何でしょうか?もちろん、それは「狙った地点…
2019/12/19サイエンスフィット レッスン ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編) 手首の動きは必要ありません。腰の回転に従って振るだけです。 つぎは、どんな場所でもイメージトレーニングができるドリルです。スマホを右手に持って、トップからハーフダウンまで、スイングするつもりで、振り…
2019/12/05サイエンスフィット レッスン ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編) ことによって、レッスンで重点を置くべきポイントが、より鮮明になってきています。それを、ざっくりと伝えるなら、スイングはハーフダウンまでに完了しているべきだということです。今回は、ドライバーの球が散ること…
2019/12/04女子プロレスキュー! 速く振る? ゆっくり振る? 飛ぶのはどっち!? 荒川侑奈 。 2. スピードを出す範囲を決める 全体のスピードを上げるのではなく、ヘッドが速く動く範囲を決めます。私の場合はダウンスイングで左腕が地面と平行になる地点から、フォローで平行に戻るまで。範囲を決める…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編) にフェースを返さなければ戻せなくなります。今回の受講者も、プロの平均値以上の深いタメがあるのですが、腕を強くこねなければフェースを戻せず、弾道が極めて不安定になっています。でも、ちょっとダウンスイング…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編) いったのですが、このところ、うまく球に当たらなくなり、ハーフで70近く叩いてしまうこともあります。テークバックとフォローで“腕とクラブのL字”を作るように意識しながらスイング作りに努めているのですけど…
2019/11/07プラス1 <プラス1>手首を痛めない!予防のエクササイズでパフォーマンスアップ 。 3:手首をかえしたまま、短いバックスイングから短いフォロースルーを行います。 4:ダウンスイングの際に、紙皿などが正面を向くように体を回転させましょう。 5:紙皿を持った手は力まないように注意して…
2019/10/31プラス1 <プラス1>「股関節の痛み」放っておいて大丈夫? 部位や原因を教えます 、姿勢やスイング動作の不良など、繰り返しかかる負担によって起こる慢性的な痛みがほとんどです。 特にバックスイングからダウンスイング、インパクト付近での、回転運動は股関節に摩擦負荷をかけます。股関節の前…
2019/10/24サイエンスフィット レッスン シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(後編) 直後からフェースを開く動きがあるのはNGです。 今度は、いつも通りのイメージで、ラケットでダウンスイングしてみましょう。インパクトの位置で、再びラケット面はアドレス時と同様にターゲット方向を向くべき…
2019/10/10サイエンスフィット レッスン シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編) たまにシャンクが出てしまう人は少なくないと思います。それはたいてい突発的に出るもので、ボールとの距離などを調整すればすぐに収まり、あまり深刻に受け止めない人も多いでしょう。しかし、シャンクはスイング…
2019/09/26サイエンスフィット レッスン 飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(後編) 通るダウンスイングに変化 ダウンスイングの軌道が、大きく改善されて、Vゾーンの中央を通るようになりました。体が突っ込んでいたインパクトのクセをシールで矯正すると、ナイスショットが連発です…
2019/08/15プラス1 <プラス1>肘を痛めないためのトレーニング方法 をかえした状態をキープします。 3:手首をかえしたまま、短いバックスイングから短いフォロースルー動作を行います。 4:ダウンスイングの際に、フリスビーが正面を向くように身体を回転させましょう。 5…
2019/08/01サイエンスフィット レッスン 球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(後編) 、トップからハーフダウンまでなので、きっと違和感があるはずです。しかし、一度コツをつかみ、ハーフダウンがレールに乗ってしまえば、その後は、感覚的に何も操作しなくて良いことが分かってきます。スイングが…
2019/06/20サイエンスフィット レッスン 万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(前編) は、このように折れるケースは稀です。しかし右手が下になってしまえば、もはやダウンスイングでスクエアに戻すことが不可能なくらいに、フェースが開いてしまいます。 自分でデータを見ながら手首の動きを体感…
2019/05/30サイエンスフィット レッスン 正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編) ションキャプチャー「スイング・スキャン」を使って、ピンポイントのレッスンをいたしましょう! プロのデータは、大いにアマチュアの参考になりますが、プロにも様々な個性があり、どのタイプが自分に合うものなのか…
2019/04/25サイエンスフィット レッスン あなたはどっち?2つのアームローテーション法(後編) ても自然に球がつかまるようになります。 ハーフダウンまでにスイングを完了! 新たなアームローテーション法では、ハーフダウンまでにスイングがほぼ完結する形になります。詳しく言うと、切り返し直後から、左…
2019/04/18サイエンスフィット レッスン あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編) ん。テークバックで内旋した左腕が、アドレス時の状態に戻っていれば、ヘッドが落ちてしまうことはありません。つまり、伊藤さんはダウンスイングでの左腕の外旋が不十分なのです。うまく戻すためには、自分に適した…
2019/03/28サイエンスフィット レッスン プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 後編) からハーフダウンにかけて、左腕を外旋させるイメージが合わない方は、ぜひ試してみてください。 インパクトで右手を開くドリル さらに、実際のスイングのイメージに近いドリルで、スイングを整えていきましょう…
2019/03/14サイエンスフィット レッスン プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編) サイエンスフィットが提唱する「5ステップメソッド」では、レベル1からレベル4までを身につけることで、プロのスイングに迫ることが可能です。しかし、プロレベルに到達するには、データを詳しく分析して…