2019/07/25サイエンスフィット レッスン 球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(前編) 者は、ハンデ3.2の上級者です。腰のキレ、タメの深さ、ショットの安定感など、そのハンデが示すとおり、プロに迫る好成績のデータが計測されました。ところが、ナチュラルグリップという観点で、モー…
2019/03/14サイエンスフィット レッスン プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編) 後方に移動し続けています。これが鋭い腰の回転を生んでいます。 深いタメにも注目 シャフト挙動を見ると、タメの角度となるアンコック角が162度となっています。ダウンスイングで腰、胸、腕、クラブの順番で…
2019/02/14サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 前編) 、テークバックのフェース管理もしっかりとできています。飛びの要因の一つは、アンコック角。ダウンスイングでの腕とクラブの最大角度で、いわゆるタメのことです。170度近くもタメが入っていますね。ただし、前回…
2019/01/31サイエンスフィット レッスン 大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 後編) 深いタメと鋭いリリースでクラブヘッドを最大加速!こんな言葉を聞くと、とってもイメージしやすいし、非常に魅力的です。実際、多くのアマチュアは、タメが浅い上に、リリースを意識して、左手首が甲側に折れ…
2019/01/29サイエンスフィット レッスン 大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 前編) おきましょう。では、何を改善すべきなのでしょうか?それは、ダウンスイングでの体の各部が動き出す順番を整えることにあります。これによって、意識せずとも自然にタメが生まれ、自然に左手首が手のひら側に折れた…
2018/09/27サイエンスフィット レッスン ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】 抜けるスペースが大きく広がるので、クラブが寝にくくなります。あとは、クルッと回った腰につられるままに、腕を振り抜くだけです。 右脇腹をタメて突っ込みを防止! 人によっては、左のお尻をドンと真後ろに…
2018/09/20サイエンスフィット レッスン ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】 (コックが解ける直前の腕とクラブの角度)が118度で、十分なタメができていることが分かります。また、手元の減速するタイミング(ヘッドが走り出すタイミング)もプロのような数字で、ヘッドを十分に加速させて打っ
2018/05/24サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】 。それを裏付けるように、ヘッド挙動を見るとインサイドアウトのインパクトができていますし、シャフト挙動は、タメをしっかり使ったパワフルなインパクトをしています。ヘッドスピードも女性としては高く、飛距離は
2018/04/26サイエンスフィット レッスン 真のゼロインパクトで20ヤードUP!【後編】 、パワーロスなく効率的なインパクトができているなら、あとは単純にヘッドスピードを上げれば、飛距離は伸びます。そこで、飛距離に憧れるアマチュアが取り組みたくなるのがタメ。しかし、タメるばかりじゃダメなのです…
2018/04/12サイエンスフィット レッスン 真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】 を進めることで問題点が浮かび上がってきました。 シャフト解析で特に気になるのは、アンコック角(タメの角度)と減速ポイント(手元が減速しヘッドが走り始めるタイミング)です。後ほど詳しくご説明しますが…
2018/03/15サイエンスフィット レッスン スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】 、クラブ軌道がアウトサイドインで、スイング軸はターゲット方向に傾くリバースになっています。このスイングでは、リリースが早くなり、どうしてもアンコック角が浅くなって、タメることもできなくなります。プロの
2018/02/15サイエンスフィット レッスン スイングは良いのになぜ左右に散るの?(前編) 向きもOK、タメも十分にあり、アマチュアにありがちな手元の減速タイミングが遅いということも見られません。動作解析では、胸の開きが早いという問題がありますが、左右に大きく散る根本原因とはいい難い。一体どこ
2018/01/11サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(前編) こうしたグラフにはなりません。シャフト解析では、テークバックのフェースの開きがとてもシャットなところが気になりますが、タメの角度も良く、グリップが減速していくタイミングも良好です。クラブを良く振れていること
2017/12/07サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【前編】 、まず見極めましょう。シャフト解析による良い点は、ダウンスイング中のアンコック角(タメの角度)が162度と大きく、クラブを鞭のように使えている点です。さらに、インパクト直前でグリップが減速するのではなく
2017/11/23サイエンスフィット レッスン タメようとしなくてもタマっちゃう法則【後編】 タメは意識的に作るものではなく、勝手にタマるものです。それを分かりやすく示すために、前回は、ゴルフボールを打ったときのデータと、重いバッグを叩いたときのデータを比較しました。実際のボールでは…
2017/11/09サイエンスフィット レッスン タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】 飛距離をアップし、さまざまなライに対応できるスイングの本質に近づくためには、「タメ」が重要です。しかし、ダウンスイングで意識的にタメを作ろうとすると、スイングを乱す可能性が非常に高くなります…
2017/09/121分スイング 衰え知らずのショット精度を生む李知姫の“捻転差”【優勝者スイング】 。 左足を強く踏み込んで切り返す 捻転差とタメをキープしたまま、体を開かずに左サイドの下半身で切り返しを行っています。左足を力強く踏み込むことで、上体がやや沈み込んでいます。これは悪い動きではなく、腕で
2017/08/31サイエンスフィット レッスン ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ? のタメの最大角度)」が129度で、アマチュアの平均である90度を大きく上回り、プロのようなタメができています。「減速タイミング(トップを100%、インパクトを0%とした時の、手元のスピードが落ち始める…
2017/08/151分スイング “左ひざ”を伸ばして飛ばす比嘉真美子の爆発力【優勝者スイング】 “タメ”を作っています。切り返しからボールを早く打ちに行ってしまう“手打ち”の人には、参考にしてほしい部分です。 マキロイのような “左ひざ”が伸びた「インパクト」 比嘉選手の最も特徴的なシーンは
2017/06/08サイエンスフィット レッスン つかまえようとしないほど球はつかまります! みなさんは、インパクトする時、どのような意識をもっているでしょうか? できるだけタメてタメて、インパクト直前で、ビューンとフェースを返すイメージでしょうか? それでタイミングが合えば、強い球が出そう…