2018/03/15サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】

、クラブ軌道がアウトサイドインで、スイング軸はターゲット方向に傾くリバースになっています。このスイングでは、リリースが早くなり、どうしてもアンコック角が浅くなって、タメることもできなくなります。プロの
2018/05/24サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】

。それを裏付けるように、ヘッド挙動を見るとインサイドアウトのインパクトができていますし、シャフト挙動は、タメをしっかり使ったパワフルなインパクトをしています。ヘッドスピードも女性としては高く、飛距離は
2013/04/02マーク金井の試打インプレッション

グラビティゴルフ ワクチン コンポ GR51k

遅れるようにしなるタイプではないので、自分である程度タメを作れる人の方がタイミングを取りやすいし、シャフトの良さを引き出せるだろう。こちらも軽量シャフトとは思えないほど力強いインパクトの感触が味わえるし
2012/02/14マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR PRO リミテッドエディション フォージド ドライバー

を抑え、そして操作性を高めている意図が窺える。 シャフトについては、ツアーADのBB6は手元側がしなるタイプ。中間から先端側にかけてしっかりしているので、切り返しでタメを作りやすく、体を使ってしっかり
2012/04/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト NS PRO Regio formula

部分がクイッとしなるのが手に伝わる。ダウンでタメを作りやすいタイプのシャフトだ。 実際に打ってみると、切り返しで手元から中間部分がクイッとしなり、ダウン後半からインパクトにかけては、しなった分だけ
2011/05/17マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO MODUS3 シリーズ

、切り返しでシャフトの手元側が折れる(ベンド)感じだ。このしなり感は好みが分かれそうだが、ヘッドが遅れた感じになるため、トップからダウンの切り返しでヘッドの重みを感じやすい。そして、シャフトがタメ
2021/05/29サイエンスフィット レッスン

右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因

。 さて、次の段階の分析となるシャフト挙動を見てみましょう。ハーフバックやトップでの、フェースの開閉角度は理想的です。タメの最大角度や手元の減速していくタイミングも、理想的な数値になっています。ここで
2012/03/06マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ランバックス Type X

すると手元がクイッと少しだけしなる。中間部分から先端側にかけてはしなりが少ない。中間部分がしならないので、タメを作りづらいタイプのシャフトだ。 実際に打ってみても‥‥切り返しで手元側が折れるように少し
2015/07/15シャフトでこんなに変わるんだ!

「パワーがあるのに、なぜか飛ばない…」を原因究明!

Formula S65 中間から手元寄りにかけてしなる。切り返しからダウンスイングで粘るので、タメが作りやすい。 「飛距離アップ」のメリットを生かす! 関プロ「効率のよいインパクトとなるように手元がしなり
2015/02/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO モーダス3 ツアー システム3 ツアー125

変わらない。トップからダウンの切り返しで手元側がクイッとしなり、ヘッドの重さを感じる。切り返しでシャフトの手元側が折れる(ベンド)感じなので、シャフトがタメを作ってくれるのがいい。 ダウンスイングから
2018/02/15サイエンスフィット レッスン

スイングは良いのになぜ左右に散るの?(前編)

向きもOK、タメも十分にあり、アマチュアにありがちな手元の減速タイミングが遅いということも見られません。動作解析では、胸の開きが早いという問題がありますが、左右に大きく散る根本原因とはいい難い。一体どこ
2020/12/01topics

最新シャフト4本を打ち比べてみた ~2020年版~

効率の良さが分かる。「アイアンのスチールシャフトで打った時のような、自分で作ったエネルギーを全てボールに伝えられる」と評価した。 ■タメが作れる走り系「エボ7」 「走り系のスピーダーシリーズですが
2017/10/03マーク金井の試打インプレッション

ヘッドが走って初速が上がる 「USTマミヤ ATTAS CoooL」

/sぐらいから打ってみた。ワッグルした時と同じく、切り返しで中間部分がググッと大きめにしなる。ダウンスイング前半はシャフトがムチのようにしなり、ヘッドが遅れた状態、いわゆるタメが作りやすい
2020/10/31クラブ試打 三者三様

ATTAS DAAASを万振りマンが試打「300yd超はスペック次第」

。手元側よりグリップ下付近を軟らかくしならせ、ダウンスイングの際に、自然とタメが作れる優れもの。そんな次世代の叩き系シャフトをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

、スイングの目的という視点で見ると、まだまだ不十分です。 不十分な点の一つは、シャフト挙動でわかります。タメの最大角度が、プロ平均の130度と比較すると、72度と浅く、手元が減速するタイミングがプロ