2024/09/04女子プロレスキュー! 「転がし」だってミスは出る! ランニングアプローチをより確実に打つには 藤井美羽 張る 転がしでもミスを抑えるポイントは、両足のスタンス幅を極力狭め、ボールを右足つま先の前に置いて構えます。その際に、クラブを吊るように構えて左手の甲を張ることを意識してください。手首の自由度を減らす
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 バウンスバックを決め、絶対にバーディが欲しいパー5の7番は、スタンスの右足がバンカー内になる3打目のアプローチを絶妙なタッチで80cmにつけた。最終9番は161ydを8Iでピン奥1.5mにつけた。終盤4ホール
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 岩井明愛がメジャー自己最高7位「ぜいたく言えば、優勝争いをしてみたかった」 落としてパーセーブ。「あれ、すっごいラッキーだったんです」と笑う。一見、左足下がりのスタンスを取っているようで、ボールのライはわずかに左上がりで上げやすくなっていたという。 この17番を含め、最も警戒する
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) ほんとにボチボチ? 古江彩佳の今季5大メジャー自己評価は 頑張って、勝てたところ次第。そこは来季も変わらずです」。来季以降も目の前の試合、目の前の一打に集中し続けた先にメジャー2勝目があるとのスタンスはブレない。 次は2週後の「ソニー日本女子プロ選手権
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 ゲームの課題と向き合ってきた。試合を重ねていく中でズレが出てきていたアドレスの修正も愚直な積み重ねがあってこそ。右手でセットアップして、スタンスを広げて…という一連のルーティンを脳内で言葉として自らに
2024/08/18PGAツアーオリジナル プレーオフ初戦に進出 キャメロン・デービスのこだわりクラブたち てもバンプ&ランくらい。だから、ボールはスタンスの後ろになるし、グラインドは関係なくなる」と説明した。 中でも60度のウェッジへのこだわりは強く「60度は時間をかけてこの低バウンスのLグラインドに
2024/08/16中古ギア情報 もうバンカーなんてへっちゃら! “脱出特化型ウェッジ” を中古でリサーチ 、バンカー嫌いのアマチュアほど、高い球が出るロフト角の大きいウェッジを選びがち。本来なら距離を出しやすいウェッジを選ぶべきなのに…。また、バンカーではスタンスもフェースもオープンにするのがセオリーだが、練習量
2024/08/07女子プロレスキュー! 飛ばしのヒミツは足裏に! ちょっとだけ「かかと体重」で回転力アップ 大和田紗羅 「アドレスで飛距離ロスしている人」をレスキュー♪ 飛ばしのヒミツは足裏にあり! 回転しやすい「かかと足」スタンス 大和田紗羅がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「ヘッドスピードを…
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 と覚悟していた。カラーからこぼれたラフは左下がりのライで、下っていくライン。当然、ピンの向こう側に広がる池も気になるシチュエーションだ。クローズスタンスの構えは左足を“壁”にして飛び過ぎを防ぎつつ
2024/08/01国内女子 3連勝懸かる川崎春花 “記録”には「関心ない」ってホント? はしない。自分の課題だけに向き合い、結果はその先についてくるというスタンスで今週も臨む構えだ。 振り返れば、日本女子プロで初優勝を飾る前は3試合連続で予選落ち。今季も2連勝を飾る前は、ショットの不振に
2024/07/31米国男子 マキロイの五輪ゴルフ未来予想「いずれメジャーと肩を並べる大会に」 ばなるほど、メジャーと肩を並べられるようになるかどうかは分からない」と言いつつ、「僕たちには年4回、金字塔というべき大会がある。でも、いずれはオリンピックもメジャーと肩を並べる大会になると思う」。トップ選手の中でもひときわ肯定的なスタンスを終始崩さなかった。(フランス・ギュイヤンクール/亀山泰宏)
2024/07/21全英オープン LIV移籍→欧州復帰→PGAツアー昇格? “前代未聞”のルートに現実味 もたらすもの」と肯定的。「どっちも好きで、どっちつかず」というスタンスを強調する。 6月の優勝によって新たな道が開ける可能性も出てきた。年間ポイントレース(レース・トゥ・ドバイ)で13位。現時点では
2024/07/18国内女子 2度目のプロテストを控える荒木優奈 ツアー13戦目で自己ベスト「66」 バンカーがあるのを忘れていた。3打目はスタンスがバンカー内のラフからとなり、ボギーにした。もったいないミスは最後にしたい。 2022年「日本ジュニア」(15~17歳の部)で優勝するなど、同年から昨年
2024/07/17アムンディ エビアン選手権 古江彩佳が明かす勝負の一打の舞台裏/メジャーV凱旋インタビュー 感をにじませながら、着実に歩むスタンスに変わりはない。 次戦は2年前に初優勝を飾ったダンドナルドリンクスで8月15日から始まる「スコットランド女子オープン」。翌週はセントアンドリュースでのメジャー
2024/06/26米国女子 「自分が出るタイミングではなかったのかな」古江彩佳の視線はロサンゼルス五輪にも 。トップ10の選手は40試合前後がほとんどだが、古江は63試合。ランキングを上げていくことを考えるなら、これまでの“出られる試合には出る”というスタンスに変化を加えていくことも検討する価値がある
2024/06/24全米女子プロ 「悔しいんですけど、でも…」山下美夢有が目の当たりにしたメジャー優勝の“景色” 。 痛恨は8番のダブルボギー。1Wショットが左のセミラフで止まり、バンカー内でスタンスを取ってフェアウェイに出すだけのセカンドを強いられた。80ydほどの3打目で「ちょっと欲が出てしまったというか
2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 。フェアウェイバンカーからのセカンドはグリーン右のガードバンカーへ。左ピンに対して“足”を使える距離はあったものの、ライが最悪に近かった。 左下がりのスタンスでボールを何とか上げる形となり、反対側のラフ
2024/06/21全米女子プロ 首位発進レキシー・トンプソンに笹生優花も敬意「やっぱりスーパースター」 いくだけ。もう発表はした。満足もしている。ゴルフはクレイジーなゲームだから、あまり先のことは考えない」 達観したようなスタンスでも、全米女子オープン覇者の笹生優花、元世界ランキング1位のコ・ジンヨン
2024/06/19全米女子プロ 初日が23歳バースデー 笹生優花は11年ぶりメジャー連勝へ「いつも通りですけど…」 なっちゃいますけど…」と自分で言ってから、「やることにしっかり集中して、予選通過できるように頑張りたい」。不変のスタンスで虎視眈々とチャンスをうかがっていく。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/06/12米国女子 パリ圏内浮上も「気は抜けない」ラスト2戦 古江彩佳がスタッツに“無関心”なワケ 優先して。順位とかを考えず、ひとつひとつを大事にしたい」。上位進出が求められる中でも、まずはしっかり予選通過を目指していくスタンスは変えない。丁寧な戦いを貫いた先で切符をつかみにいく。 スタッツを見れ