2019/04/28国内女子 申ジエがツアー通算23勝目 「29」でハーフベストも更新 mを沈めて3連続バーディ。右4mを沈めた14番からも4連続バーディを奪った。「正直10番から18番まで、スコアも何連続バーディかも分からないくらい集中していた」と振り返る。 ツアーでの自身のハーフ…
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” 。スコアを伸ばせなかった2日目、オーバーパーの3日目と悔しいラウンドが続いていた中、通算7アンダー10位でシーズンを締めた。 前半4番、5番(パー3)の2連続バーディを皮切りにリーダーボードを駆け…
2016/10/22ヨーロピアンツアー公式 サリバンがポルトガルで首位タイに急浮上 ラウンドし、大会記録となると2位に9打差をつけて優勝を飾ったイングランドのサリバン。今大会も好スコアが予想され、ヨーロピアンツアー史上初の「59」達成へ向けた期待も高まっている。 未だ「59」の壁を…
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 ました。 ロースコアが出た直後は、意外と難しいプレーになるはずの週末も淡々とコースを回ることができ、通算9アンダー。最終日、最終18番で7mのパットを沈め2連続バーディにできたのも手応えがあります。オフ…
2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 谷口徹がメジャー通算4勝目! 深堀は1打及ばず 。 <“ウィニングパット”を生んだのは谷口徹の目> 微風ながらも硬くしまったグリーンの影響で、各選手のスコアが上下した最終日、谷口は8番までに1バーディ、2ボギー。しかしその後は、薗田ら後続にその背中を…
2011/01/17米国男子 【GDO EYE】PGAツアー離れする日本選手たち ば、スポンサーから招待されスポット参戦する機会が得られるだろう。しかし、そういった出場の仕方で、はたしていい成績が残せるのだろうか。日本と米国ではコースの芝の質やセッティングの難易度、言葉の壁だって…
2023/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今さら聞けないマスターズの“マ”(8) 位に12打差をつけてグリーンジャケットに袖を通します。そのインパクトは若さやスコアと言った数字にとどまりません。米国のプロゴルフ界は20世紀半ばまで人種差別が残り、1934年に始まったマスターズで黒人…
2012/03/27マスターズ 石川遼“20歳のマスターズ” vol.2 ~2010年 涙の予選落ち~ イーブンパーは、ストローク以上にその差はあります」。イーブンパーの31位タイ、もちろん予選通過圏内でスタートした。 そして勝負の2日目。前半でひとつスコアを落とし、アーメンコーナーを通過した直後の14番で…
2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” とどまりません。米国のプロゴルフ界は20世紀半ばまで人種差別が残り、1934年に始まったマスターズで黒人選手のリー・エルダーが初めてプレーしたのも1975年でした。ウッズの優勝は人種の壁も打ち破る、新…
2008/05/26プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの日本緑化計画<竹本直哉> 晴れた。「必死こいてこのスコア」と笑いながら、最終日は6バーディと爆発。得意のパットも決まって通算9アンダーは7位タイと上々のフィニッシュに「4週予選落ちしてたんで、やっと僕も開幕! しかもトップ10…
2021/05/21全米プロゴルフ選手権 「落ち着いてできた」メジャーに変化 松山英樹は想定以上の1オーバー に曲げ、192ydを残した3打目は向かい風が壁となりグリーンにわずかに届かなかった。「ティショットがラフに入った時点で3打目も難しくなる」というホール。打ち上げのアプローチの後、2m弱のパーパットを…
2017/09/03GDOEYE 中学生からプロゴルファーへ “あやめ”と“梅”の成長物語 オーバーまでスコアを落とした。「いままでなら180%崩れていた」と梅原氏は言うが、ここで踏み止まって残り10ホールをパープレーで切り抜け、決勝ラウンドの切符をつかんだ。「奇跡ですよね」という梅原氏の評価も…
2012/04/09GDOEYE マスターズが教えてくれるもの 快挙となる壮大な夢は予選2日間で絶たれ、目の前にそびえる高い、高い壁を再認識することになる。 けれど、その作文はこれで終わりではない。当時の石川は最後の一文に、もうひとつ夢を加えている。「ぼくの将来の…
2007/06/18プレーヤーズラウンジ ニューフェース紹介<小田孔明> 、特に「赤壁の戦い」で大活躍したその人に強く憧れていたのだ。 小田自身も、物心ついたときからそれを題材にした小説や漫画本を全巻買い揃えるほど熱中し、壮大な歴史物語にのめりこんでいった。 かの人物の偉大さ…
2020/11/18国内女子 実家での誕生日の夜から 渋野日向子は自然体で国内初の前年V大会 内容で締めた(23位タイ)。課題に挙げてきたショートパットの緩みが改善されつつあり「しっかりストロークできて、壁ドンで入れられたのはすごく嬉しかった」とうなずく。15日(日)の22歳の誕生日は試合後に…
2009/04/17国内男子 【GDO EYE】やっぱりコースとの相性かな!?高い所が苦手な高山忠洋が首位タイに浮上 に向かって打つ形状になっているが、打撃スペースは2箇所設けてある。1つは最下点の芝生から斜面の壁に向かって打つところ。もう1箇所はそこから高さ30メートルも高い位置に屋根付きで、打ち下ろすタイプの練習…
2011/10/23国内男子 谷口徹が今季初勝利!遼は23位タイフィニッシュ 17勝目> 宮本勝昌と並んで9アンダーのトップタイから出た谷口は前半4番で最初のバーディを奪い、前半のうちに2つスコアを伸ばしてトーナメントを引っ張ったが、グリーン上で苦しむ場面が続いていた。それでも…
2019/06/15全米オープン 堀川、今平、市原は予選落ち 7月には再びビッグトーナメント 「日本ツアー選手権森ビル杯」を制した堀川は78位タイから出て3バーディ、7ボギーの「75」とスコアを落とした。早朝に小雨が降り「初日に比べてラフも重たくなった。風も吹いてグリーンも湿っている分…
2015/09/12GDOEYE 地球は丸い 上原彩子の転がり方 まで出場が確定せず、その家に泊ることはできなかった。泊っているのは、偶然にも上原のキャディと同じスペイン人の選手。1465年に建てられたというその古い家の壁には、スペインと日本の国旗がたなびいている…
2010/07/31GDOEYE リンクスコースでの戦い 。 あご近くに止まった球を出そうとした宮里美香だが、一度目は壁に当たり自分の足場に戻ってしまう。3打目はピンを狙わずにフェアウェイ方向へと戻し、4オン2パットのトリプルボギー。この時点で通算11オーバーと…