2023/09/08サイエンスフィット レッスン

アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」

インパクトの形を作っておきます。このように構えることで、余計な体の回転が抑えられて腕主体のスイングになり、ヘッド軌道の安定や距離感の作りやすさにつながるのです。イメージとしては、ボールを下手投げするような感覚…
2023/02/16振るBODYメソッド

スタート前にやらなきゃ損!たった30秒の「捻転ストレッチ」

大殿筋などが伸び、より深く捻転できるようになるはずです。短時間で手早くできるので、ラウンド前のウォームアップや仕事の合間の気分転換に最適です。飛距離アップを目指す方はもちろん、球筋を安定させたい方や、プロのようにカッコよくスイングしたい方もぜひお試しを。
2023/02/02振るBODYメソッド

シーズンインに向け体の“カチコチ”をほぐそう

)(1)と(2)を10回繰り返したら、逆サイドも同様に行います 肩関節まわりからわき腹(広背筋)、内もも(内転筋)まで、スイングで使う部位を広範囲に渡ってストレッチできる運動です。短時間でできるので
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

スライスのほとんどの原因は、バックスイングでフェースが大きく開くことにあります。さらに、フェースが開くパターンは2種類あって、ハーフウェイバックまでに大きく開いてしまうのが一つ。もう一つがトップで…
2022/10/28サイエンスフィット レッスン

「当てる」よりも「加速させる」基本から覚えよう

ボールに当てようとすると、腕だけのスイングに陥りがちです。これは特に初心者に多い問題ですが、実はスイングスピードを上げようとするほど腕だけのスイングになる傾向があるのです。今回は、初心者の方は…
2022/09/15振るBODYメソッド

スイング中の腕の余計な動きを防ぐストレッチ

意識していてもなかなか直せない、スイング中の左ひじの曲がりや脇の開き。腕が余計な動きをすることで、打球も乱れがちになってしまいます。原因の一つとして考えられるのが、関節や筋肉の硬さ。今回ご紹介する…
2022/07/21振るBODYメソッド

ショットミスを減らす背すじキープエクササイズ

スイング中に背すじが丸まったり、反ったりしてしまうと、クラブの軌道が乱れてボールにしっかりと当てることが難しくなります。トップやダフリ、スライス、フックといったあらゆるミスの原因にも…。今回ご紹介…
2022/06/30サイエンスフィット レッスン

自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは

サイエンスフィットで最終的に重視しているのは、インパクトの瞬間のヘッド挙動です。理想的なインパクトを実現するために、シャフト挙動や体の動きを3次元的にとらえるモーションキャプチャーを用いて、スイング
2022/06/23振るBODYメソッド

スイングを整えるための股関節捻転ストレッチ

バックスイングで捻転が足りず、クラブがトップ位置まで上がらないとき、無意識のうちに別の部位を使って足りない分を補おうとします。代表的な例は手首のコックを入れすぎてしまうこと。そうなると、インパクトの…
2022/05/26振るBODYメソッド

ブレないスイングを作るためのバランス向上エクササイズ

から硬いソールの革靴やヒールの高い靴を履く機会が多い方、歩行時につまずきやすい方は、バランス能力の低下に注意が必要です。今回ご紹介するバランス能力向上エクササイズで、ミスの出にくいスイング作りましょ…
2022/03/10振るBODYメソッド

猫背予防にも!座りながら胸の筋肉をほぐすストレッチ

スイングで重要な上半身の柔軟性。前回の連載では、肩甲骨を柔らかくするトレーニングを紹介しました。今回は、胸まわりの筋肉をほぐすストレッチを取り上げます。 胸まわりの筋肉が硬い人は、深いトップを作り
2022/02/26サイエンスフィット レッスン

フェースが開かないアドレスを作るルーティン

アドレス時に、左手首のヒンジ角度(手のひら側や甲側に動く角度)が、適切な範囲から大きく外れている人や、毎回一定していない人は実に多いものです。ほんのささいな狂いが球筋の乱れに直結する、最重要チェックポイントの一つです。今回は、左手首のヒンジ角をベストに保つルーティンをご紹介しましょう。 今回の受講者は… 「野球をやっていた影響なのか、これまでは大きなスライスに悩んでいたのですが、最近は左に真っすぐ突き抜けるような球も出るようになって、左右に大きく散ってしまうのが悩みです。方向性を安定させるために、改善すべきポイントを知りたいと思っています」(大場さん ゴルフ歴3年、ハンデ17) インパクト...