2022/02/01進藤大典ヤーデージブック

最終日最終組でもう一度 ジェイソン・デイの復活が見たい

のコーチも務めたクリス・コモさんに師事。スイングは以前よりも硬さがなく、背中に負担をかけない動きで滑らかになったように感じます。 昨年はヒゲがボリュームアップした時期もありましたが、イケメンの…
2011/11/26石川遼に迫る

遼、15位で最終日へ「アグレッシブに行く」

晴れやかなものだった。 予選ラウンド2日間はアプローチで耐えるゴルフが続いていたが、3日目にして本来の攻撃的プレーを披露。居残り練習を続けながら、体重移動の大きなスイングを構築するため日々模索している…
2020/09/03旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.92 スペイン編

マラガにいます。 英国での欧州ツアー6連戦「UKスイング」を終えて、スペインにやってきました。「アンダルシアマスターズ」に出場。イベリア半島の南端部のコースが舞台です。新型コロナウイルスの影響は…
2019/11/02国内男子

一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ

レギュラーツアーに定着できないシーズンが続く。 現在は兵庫県のジャパンビレッジGCに所属。コーチは付けずに「ほぼ独学で」スイング作り、今季は予選会から本戦に進んだ10月末「日本オープン」でツアー自己最高の
2020/03/04国内女子

「最終地点はアメリカ」 ルーキー吉田優利の大志

合宿を張り、ベトナムの砂浜を走り込み宮崎ではコーチとともに徹底的に体の動きとスイングを連動させてきた。プロデビュー戦となった2月の米ツアー「ISPS HANDA オーストラリア女子」は予選落ち(90位…
2018/04/11国内男子

1ラウンド5バーディ 石川遼の新たな目標

マウンドの大きさや、傾斜の方向が思っていたのと違うところもある」と当時の記憶とすり合わせながらコースチェックを行った。 昨秋から続くスイング改良は「まだ道半ば」。地区オープンで残した最高の結果には目も…
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合

小田龍一の持ち味といえば、180cm、95kgの大きな体を目いっぱい使った豪快なスイングと飛距離だった。それが最近、どうも鳴りを潜めていたという。荒療治を決心したのは「日本ツアー選手権 森ビル杯」2…
2016/08/28国内男子

恵みの雷雨に鯛茶漬け 石川遼、5打差圧倒で復帰初勝利

。筋力アップと腰に負担をかけないスイング作り、クラブ調整…さまざまな改良を加えての急速な復調。「まだまだ自分のゴルフが良くできていないし、この優勝にも満足と思っていない。これからも、もっと上を目指したい」。石川が描く完全復活は、まだ先にある。(福岡県糸島市/塚田達也)
2014/06/05GDOEYE

契約変更から早くも2勝 アン・ソンジュを支える舞台裏

行く音を出しつつ、彼女のスイングに合わせたヘッドを選定していきました」と、まずはアンの感性を満たすところからクラブ作りがスタートしたことを振り返る。 クラブセッティングは年明けから約3ヶ月の短期間で集中
2013/04/05GDOEYE

重量挙げからゴルフへ 再び紡ぐ五輪への夢

ことがゴルフを知る最初の出会い。21歳からコーチをつけて本格的な取り組みを始め、26歳でプロ転向、2年後には中国プロツアーで初優勝。「体の基礎はあったので、残りの時間をスイング作り)に集中できた」と
2010/08/23プレーヤーズラウンジ

<手先、足先にまでこだわる職人プロ、手嶋多一>

まさか、それも出来ないから我慢しているが、「ほんとうは裸足でゴルフがしたいくらい」と、仰天告白をしたのがプロ18年目の手嶋多一だ。超・感覚派は、スイング時に足の指で、地面を掴むようなフィーリングを…
2011/04/07ギアニュース

老舗問屋がインドアスクール事業参入

ゴルフの楽しさやスイングの基本を知ってもらい、練習場で実際の弾道を確認、そしてゴルフ場へ足を運んでもらう。つまり、導線作りのとっかかりを我々が担うわけです。ゴルファーを増やさないことには、我々業界の
2011/09/09GDOEYE

首位に2打差3位の冨山聡は“片山塾”で勉強中

的なことから」とグリップ、アドレスを一から見直し「大幅に変えました」と言う。 練習では片山のように様々な器具を使ってスイングを固めることも。だがここ最近の“宿題”はもっぱら「片手打ち」。ひたすら右手一…
2022/11/15優勝セッティング

「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ

が手に入れた。21歳の蝉川泰果を3打差2位から追い、同じ最終組で「69」で回った星野陸也とのプレーオフを2ホール目で制した。ロングゲームの改善を求めてスイング改造を続ける中、フェアウェイからでもラフ…
2002/01/22米国男子

ミケルソン・PGA史上34人目「20勝達成」

向上に全力を注いだ。納得のいくスイングチェンジができる筋力作りもできたし、これからのキャリアに役立つ改善が出来た。その成果がすでに今回の優勝に現れたんだ。」